松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

4回アタリがなかったら帰る

2009-02-28 08:07:50 | 釣行記

朝、早く起きて、新聞でも読んだりして過ごしていた。

6時になって、軽く釣りでもしようと思い出かけた。

アタリが続けて4回なかったら、もう帰ってバックルの散歩に行く。

そう、決めて自宅から車で5分のポイントへ。

使うルアーは、ポケットには30本ほどしのばせていたが、結局この1本。

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全長80mmかな。

シングルフックがもともとついていた。

しかし、さびが出始めていたので、この前、タックルベリーで交換用のシングルフックを購入した。

それが、これだ。

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バーブレスフック。

手返しが早くなることはまちがいない。

効果てきめん。

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これってヒラセイゴでしょうか。

1投めからコンコン当たってくる。

3投めに1匹あげ、1投ごとにアタリがある。

テトラの間に落とした1匹、足下でばれたもの2匹。

明るくなったら4投連続アタリなし、というのがあったのでもうやめた。

6:20から6:40までの20分間。

自宅に持ち帰り、すぐにさばいて、カミさんの実家に持って行く。

塩焼き、アクアパッツア、なんでもおいしいと思います。


副振動

2009-02-27 07:14:57 | 日記・エッセイ・コラム

東シナ海沿岸では、副振動の被害が出ています。

40数年生きてきて、知らなかったことでした。

一昨日の夜は、もしかして有明海沿岸でも・・・と心配しましたが、幸い被害はありませんでした。

潮位が200cm近く上がったと聞きます。

昔から「あびき」と言って、自然災害の一つとして警戒していたようです。

話は変わって、渚丸。

鬼塚鉄工所の職人さんがエンジンオイル、オイルエレメントを交換し、ベルトの調整をしてくれた。

今朝、エンジンをかけてみたが、心なしかエンジン音が軽やかになったようだ。

さて、メバルが絶不調のなか、明日土曜日、私は誕生日を迎える。

この時期の釣りは、ウキフカセのチヌねらいもいい。

メバルの大きいのが釣れてくる。

メバル狙いで生きエビでも持っていくかな。


湯島 探索

2009-02-21 18:16:09 | 釣行記

船の底をきれいにしたので、船が心地よく走る。

よって、今日は午後から走り回ることにした。

まず、車エビ養殖場のウラ。

周りをゴロタ石で囲んでいるし、だれも陸からはアプローチさせていない。

いいあんばいに石が転がっている。

しかし、藻はない。

姿も見えなかった。

次は、沖に出てえさづり。

ガラカブとカワハギがそこそこ釣れた。

最後に、思い出したように湯島へ。

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湯島の南側は水深4~6mが途方もなく広がっている。

岩石なのか、砂質なのかわからない。

とりあえず、南側の防波堤やテトラをやりました。

まあ、雰囲気はあります。

20分ほどできりあげて帰ってきた。

本日の釣果。

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まあ、晩ご飯のおかずにはなるでしょう。

明日はアクアパッツアをリクエストしたいね。


セイゴ釣り30分

2009-02-21 08:00:58 | 釣行記

朝、6時30分。

セイゴしか釣れないと思っているが、まぐれでデカイの来ないかなと。

最初は、震える刑事を投入。

アタリなし。

ima にょろにょろ 80 を投入。

すぐに、セイゴ25cmがヒット。

連チャン狙ってもう1投。

またヒット。

調子がいいぞ。

もう一丁。

しかし、もうきません。

あたりも完全に明るくなってきました。

7時納竿。

効率のいい、自宅から5kmポイントでの釣り。

写真は持って行きませんでした。


40cmメバルを狙って

2009-02-15 08:45:59 | 釣行記

2月14日20時、釣友VJさんがわが家へやってきた。

すぐに荷物をVJさんの車に積み込んで、いざ出発。

めざすは、30cmオーバーメバル激熱ポイントへ。

地元の釣り人とVJさんが頻繁に連絡を取り合っている。

現地に着いた。

有明海と違って、うねりが大きく、本命ポイントにはメバルはついていないと判断。

それに何より、命の危険があったのだった。

運がよければ、ここに入ってきているかもポイントをしばらく試した。

濁りがあって、期待は薄い。

そんななか、VJさんがアタリをとって早くもあげる。

竿は、BREADEN TR83DEEP 完全にモンスターメバル仕様だ。

しかし、ちびっこガラカブだった。

私は、違う場所に移動。

ここは若干水が澄んでいる。

ワームを通す。

ゴゴ、ゴ。

フン!

乗った。

うん?なかなかいいサイズじゃないか。

こっちこいこっちこい。

バシャバシャ。

え?

エラ洗い?

45cmクラスのセイゴだった。

タモもない中、足下のテトラに引きずりあげ、口の中に指をつっこんで引きずりあげた。

そんなこんなで、とうとう、メバルにはお目にかかれませんでした。

残念。

朝、6時jまでポイントを変え、釣りまくっていた。

来てもセイゴばかり。

それも足下でばらしてばかりで、鬱憤がたまる。