松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

物忘れⅡ

2011-10-29 01:55:27 | タックル・道具

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結局、コンパクトデジタルカメラがどこにあるのか見つからなかった。

ないと不自由するし、あると便利なので買ってしまった。

前のが出てきたら息子にでもやろう。

今回購入したのは、OLYMPUS TG610。

カメラとしての性能も前のものよりアップ。

売りはなんといっても、水中撮影可能というところ。

多少の水滴はなんともない。

オークションで新品を激安で購入。

今度は失わんごつせんば。

ていうか、本当に前のカメラはどこに行ったのだろう?

今日、10月29日は、息子のサッカーの試合で朝5時半から矢部まで。

帰ってくるのも遅いだろう。

明日もサッカーの試合で不知火。

夜釣りにでも行かなければ、行けずじまいかも。

そろそろ、オオモンハタも釣りたいし、渚丸でアジ、サバ、カワハギ、イカ、メバルをチェックしたいところ。

どうなることやら。


物忘れ

2011-10-23 02:41:34 | タックル・道具

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この画像は仕方なしに携帯で撮ったが、デジタルカメラをどこにおいたかわからない。

この頃よくこんなことがある。

「あれ、どこにおいたっけ?」

見つけ出すのにひと苦労。

そう、これは老化だ。

で、画像は、昨日購入したもの。

用事があったので熊本市内に出かけた。

釣具店にちょっと寄ってしまう。

まず、あいかわらずバイブレーションに手が伸びる。

DUO Tide Vib Slim イワシカラー140mm 32g。

でかいなあとは思ったが、これもカヤックではいいらしい。

それから、マリアのバンビーナ。

カラーの名前は分からないが、とにかく風来望のあるじはこれでたくさん釣り上げているらしいので。

お店を変えると、PEラインのいいのが激安である。

ユニチカ エギングスーパーPE8 0.8号150m。

定価は10500円かな。

それがここでは3150円で手に入る。

ほかにもエギングスーパーPEⅡなども激安。

秋イカ用に0.8号がほしかったから買った。

それから、がらりと変わる。

1年中、アレルギー性鼻炎で苦しんでいる私。

ここ数年、鼻が詰まったら市販の点鼻薬をシュッ!で済ませていた。

これで、鼻づまりがとれるから、やみつきになりこればかり。

ところが、使いすぎると鼻粘膜がおかしくなる。

レーザー治療の存在を知った私は、熊本市内の耳鼻咽喉科を受診した。

レーザーがやりたいと医師に相談。

手術の日を決めてきた。

鼻水と鼻づまりの原因となる鼻粘膜をレーザーで照射する治療法。

花粉症の人にもいいらしいですぞ。

私は花粉は関係なく、ダニとハウスダストがアレルゲン。

熊本行きの用事は、昨日だけで終わらなかった。

本日日曜日も朝5時半に家を出る。

最低でも午前中はこの用事で時間は潰れるだろう。

せっかく熊本市内に出るので、お昼は、かつみ食堂で馬ホルモンでも食おうかな?


祭りの日の朝

2011-10-17 07:20:10 | 釣行記

祭りの日の朝にちょいとひとしゃくり。

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全体的に渋かった。

いい時合いが来れば連続するが、なかなかアタリすらない。

こいつがたくさん釣れるのもおもしろい。

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コウイカ。

一度、専門に狙ってみようかな。

午後は祭りだった。

ここ数日、酒の量がかなり多かったので、1週間くらいひかえようかな。


天草沖漬研究所Ⅲ

2011-10-10 18:51:11 | 釣行記

親父が釣りに連れて行けと言う。

それも近い場所での、フグとカワハギ。

この釣りは、近頃難しい。

なぜか。

うり坊の襲撃。

そう、イッサキの子どもが沸いており、釣りにならない。

今日もそやつらにやられた。

ポイントを変えたら今度はウンブナ。

ウンブナ?

わからない。

ウミブナ。

こう書けば?

わからない。

じゃあ、アブッテカモ。

ちっと、わかるようになったかな。

スズメダイ。

これが邪魔したから釣る気にならないくらい。

画像もなし。

まあ、今日のような潮だったら、沖に出てまず、アジサバ。

次に青物。

潮がぬるくなったら、カワハギ。

消化不良の私は、昼食のあとちらっと行きましたバイ。

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これなんか沖漬けにはやや不向き。

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これぐらいがちょうどいいのだが、こんなのは1杯のみ。

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全体的にはこんな感じ。

真ん中の小さいのが沖漬けには最適。

しかし、全部つけました。

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このタッパじゃ小さいか?

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ぎりぎりです。

今度の週末は祭りだし。

客人も来るし。

ゆっくり漬けてみますか?


羊角湾に感謝、レンジバイブに感謝

2011-10-10 03:38:35 | 釣行記

10月9日、早朝のカマスチェックをするために、カヤックを積んだままカマスポイントへ。

しかし、ベイトとなる小魚を確認することはできたが、カマスはいないようだ。

ならば、メバルでも・・・。

しかし、これも釣れたのは5cm程度のネンブツダイだけ。

チェックは30分で切り上げ、羊角湾へ移動。

ここなら、カヤックを降ろせるぞ、というポイントへ。

すると、1艘のカヤックがあった。

同じ目的の人だ。

挨拶をするが、どうもひっかかる。

この赤いカヤックは。

「べん10さんhttp://blogs.yahoo.co.jp/pinokiodonですか?」

「はい、そうです。」

「calm-styleさんと、ときどき一緒に釣りをするZEROKINGです。」

「ああ、よろしくお願いします。」

軽く挨拶を済ませ、いざ出発。

同じ浜から、マイボート2馬力エンジンが4艘出て行った。

「何釣りますか?」

「朝は青物です。」

よし、朝はこの船のそばに行ってみよう。

えっちらおっちらカヤックを漕ぐ。

到着。

何も分からないから、バイブレーションを沈めてみる。

当然、何も来ない。

と、思ったら回収中にこつん。

お、来た。

軽いし、あっさり上がってくる。

サゴシ50cmなり。

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船上の画像をと思ったが、カメラを忘れている。

自宅まな板の上でご勘弁を。

南東の風がそこそこ吹いている。

シーアンカー替わりバッカンモ忘れている。

2Lペットボトルを半分に切ったやつしかない。

ま、これでもないよりまし。

カヤックを沖へ沖へと流されながら、アイスジグで底を探っているとゴツン。

今度は、さっきのよりでかい。

念願のオオモンハタか?

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いや、ヒラメだ。

うれしいような、ちょっと悲しいような。

さらにカヤックを外へ出す。

波消し用のテトラ周りを探る。

アイスジグに強烈な当たり。

WOW、すごい引きだ。

これは根魚に違いない。

これだけ引くなら念願の50cmアップのオオモンハタか?

何だ?

あちゃあ、エソやん。

それもスレ。

引くはずだ。

画像はなしだが、50cm近い。

こいつも食べ方次第ではおいしいのだが、今日はリリース。

といっても、おそらくすぐ死ぬんだろうが。

さらにカヤックはテトラの外へ。

ここまで来ると断崖絶壁の地層がものすごい迫力だ。

褶曲や不整合が本当によく分かる。

しつこくオオモンハタを狙っている。

今日はバイブレーションで仕留めたい。

水深は20m近いようだ。

キャスト着底。

巻き巻き。

中層でゴゴン。

なんか来たぞ。

ありゃあ、軽いわ。

何だ?

やった、オオモンハタだ。

しかし、30cm程度の微妙なサイズ。

これでは終われないぞ。

さらに、湾の出口へ移動。

瀬渡しでクロ釣りに来ているのだろう。

人が見える。

いくら何でもあそこまでにしよう。

瀬の際をチェック。

今度も中層でゴゴゴ。

来たぞ。

アワセを入れるが乗らない。

「ああ、何だったんだ、今のは?」

と、思うのも一瞬。

次の当たりがゴツン。

それからは、ゴンゴン、ゴンゴン。

根に戻ろうとする魚。

以前、根に潜られてバラした経験のある私は、ジージー鳴っているドラグをきつく締めて応戦。

今度こそオオモンハタであってくれ。

見えた。

やった、オオモンハタだ。

慎重に取り込みを行い、無事にネットに収まった。

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同じく台所での画像ですが、上が30cmのオオモンハタ。

下は50cmあるでしょうのオオモンハタ。

正確に測定はしなかったが、このサイズのオオモンハタを釣り上げたかったのだ。

釣り上げたのは、バスデイのレンジバイブ90サクラエビ。

そう、前回のブログで紹介したもの。

このあとは、釣れなかった。

11時には撤収。

あの浜まで漕がなければならない。

運動不足の私にはちょうどいい。

せっかく来たからと、魚貫崎も車の上からだがチェック。

きれいなビーチだが車をどこに止めようか。

ここまで来る必要はなさそうだ。

以上、羊角湾はよかった。

レンジバイブはよかった。

夜の酒がうまかった。

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