松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

ワカメ漁

2019-01-26 16:26:33 | 食・レシピ
1月23日、大潮マイナス42cm。
兄を誘い、ワカメを採りに行った。
午前3時半出発。
午前3時31分到着。(笑)
近い。

それから、ワカメが採りやすい場所に行く。
予想通り若い。
採っても採ってもたまらない。
1枚1枚がとても小さい。
小さいがゆえにどこでも食べられない柔らかさがある。
私の大好きなワカメ。

ネットに集めておよそ5キロから6キロほどでやめた。
後はアワビでも見つけよう。
しばらくして、兄が1枚アワビを見つける。

私は何故かマダコ。
それも2杯一度に。
あらら、この辺りはマダコのマンションか?
6杯ほど獲った。
この時期に獲れたのは初めてのことだ。

思いがけない獲物を持ち帰ったのが、午前5時。
この日は普通に出勤する日だが、1時間半ほど早起きして運動したと思えばたいしたことはない。





ワカメもタコも分かりにくい画像で申し訳ない。

最後に、投稿日の1月26日は、今季最高の寒波到来。
釣りに行けない悶々とした気分を、料理にぶつけようと頑張ってみた。



父と兄が釣ったメバルとガラカブとアジ。
刺身にしてみた。
イメージ通りにはなかなかできない。
板前さんは上手だとつくづく思う。



メバル、ガラカブの皮の湯引き。身がたっぷりついてしまった。
イシダイ、オオモンハタ、アカハタ、キジハタなど刺身にすると皮が出る。
皮は煮付けに放り込むことが多いが、湯引きしてポン酢で食べると美味しい。

calm-styleさんと勝負

2019-01-16 14:56:12 | 釣行記



calm-styleさん、画像拝借しました(笑)
こんなことなら、私も撮ればよかった。





1枚めの画像から十数分後、港からの画像。

どちらも放射状の不思議な雲だった。

もしかして、地震雲?
と、考えてしまうほど。

さらに画像はないが、この日は「彩雲」という雲も観察でき、雲の観察が趣味の人にとっては、たまらなく魅力的な夕刻だったに違いない。

肝心の釣り勝負は、魚が全く釣れなくて、イメージするような勝負にならなかった。

内容は、割愛させていただきたい。

まもなく、冬の未明の大潮がやってくる。
いつもなら、潜って見ているような場所も、潮が引き、歩いて見ることができる。

20年以上前から、魚介類や海藻の採集を目的に観察してきたが、海の様子は随分変化してしまった。
海藻が減ってしまったこと、牡蠣が減ってしまったこと、
増えたもの?
ほとんどない。
アコウは増えたかな?
これも自然の周期で、いずれ増えてくれればいいのだが、おそらく絶滅危惧種扱いになり、静かに我々の前から消滅していくのだろうか。

イゲニシ、サザエ、タイラギ(ハボウキガイ)、ハマグリ、マテガイ、、、、昔は自宅から歩いて行ってしこたま採れていた海の幸、また食べたいというか、採りたい。

金子眼鏡

2019-01-12 22:25:42 | 日記・エッセイ・コラム






金子眼鏡。
以下ZOZOより引用。

「鯖江を代表する眼鏡メーカー、金子眼鏡を語るうえで欠かせないのは類まれなる職人たちの技術力。そのこだわりは、プラスチック(アセテート、セルロイド)フレームの切削から仕上げのパフ研磨、蝶番などで使われるネジ一本にまでいたる。

かけた時に感じる抜群のフィッティングや美しいサイドビューなどから、改めて彼らの技術力のすごさがわかるはず。」


しかし、作って5年経つと、まずよく見えなくなる。
運転していて、対向車のナンバーがよく見えない。これはもともと、強すぎる眼鏡は頭が痛くなるので免許更新がギリギリできるくらいにしていたから。
やっぱりもう少し見えた方がよさそうだ。

さらに、眼鏡をかけたままだと新聞も読みづらい。
これは老眼が少し進んだから。

その上、セルロイドのフレームが傷つき光沢を失った。

困った私は行きつけの眼鏡店に相談した。
すると、完全な老眼鏡ではないサポートレンズというものがあるらしい。
フレームも研磨して、光沢は蘇るらしい。

その2つをお願いした。

これでよく見える。
よく釣れる。

負ける気がしない(笑)

気軽にリフォーム

2019-01-08 19:03:40 | 日記・エッセイ・コラム


TOTOのトイレットペーパーホルダー収納付きが、18年間の使用で傷み、具体的にはホルダーの1つのバネが破損していた。

おまけに紫外線の影響か白さがなくなり黄ばんでいた。

どうしたものかと思ってネットで検索していると、同じ品物が新品で安く見つかった。
だから、年末に注文したのだが、到着は年明け7日。

昨晩開封し、すぐに取り付けも完了。

あとは壁の塗装のやり直しかな?
釣り以外のこんなことも楽しい。



最後にこれは、アジのマリネ。
玉ねぎとセロリ。
酢は京都の寿司酢を使っている。
もう、我が家の得意料理となったようだ。

アジングタックル

2019-01-06 18:38:46 | 釣行記


昨年末、思いがけずいいサイズのアジが釣れ、今、持っているロッドでは感度が不足する。
もっと感度のいいやつがほしいと思った。

本当はリールもほしいところだが、そんなに簡単に手に入らない。
一応、ロッドだけ大昔に感度がいいと思っていたロッドを手に入れた。
当時、開発した様子をブログで読んでいた。
文章表現力にやられたようだ。

GRF-68 STRANGE

以前、GRF 74 エレクトロを持っていたが、それよりさらに感度がいいらしい。

リールは、3年ほど前に買った ダイワ 15ルビアス2004H。
メンテナンスもさほどせず、冬のメバルシーズンだけ使う。
そろそろオーバーホールかな?






今期初めての大型。
尺に近い。
自宅で測定することにしよう。

測定結果は28cm。

たいしたことなかった。

こいつを釣り上げる前はコウイカの激アツ時合いだった。



イカが思うように釣れたからいいか(笑)

以上、本日14:00〜16:30の釣果。