松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

8/29、8/30 話に踊らされて

2020-08-31 06:11:00 | 釣行記
あのポイントでは40cmクラスのアジがボコボコらしい。

そんな話を聞きつけ、はるか沖へ。
かつて渚丸Ⅱでさえも行ったことがない場所へ。
目の前を鬼池ー口之津フェリーが行き来。

途中のポイントでジギングして。




チンカ 地元ではそう呼ぶが、ヒゲソリダイが釣れた。

さらに沖へ。
船首に立ち、ナブラをチェックする。
シイラを見つけ、慌ててトップを投げるが、釣れなかった。




アジのポイントらしい場所では、タイラバをやる船ばかりでアジは一切釣れない。
過去にハガツオが大漁だったポイントもダメ。

イサキが釣れていたポイントもダメ。

情報に踊らされ、燃料ばかり浪費した遠征だった笑。

結局、港に一番近いポイントで




昨年と違って、ルアーを見切られ数が上がらない。

8/30 タチウオのポイントへ。

早々に前日好調だったジグをタチウオに切られた。

ジグに反応がなかったので、イケスの中にいたアジゴでタチウオを狙う。

2匹使ってようやく。




画像は先週のルアーで仕留めたもの。

先週はクルクルイワシが大量発生し、餌に不自由しないだろうと思っていたら、この日はいなかったので、餌はアジゴ3匹のみ。

3匹目のアジはタチウオに半分に噛み切られ終了。

時合いも終わったので、終了。

悔しかったので、激安ルアーほか釣具を補充。











タチウオチャレンジ

2020-08-22 17:27:00 | 釣行記
タチウオの大きいのが、とあるところで釣れているらしい。
ハイシーズンは9月から12月らしい。
先日は調査がてら70〜90m付近を試したみたが、今日は30m前後。
正直言って90mもあれば、電動リールでないと厳しい。

今日のポイントには、6時半の時点で20艘程度のボートが。
眺めていると、4本から5本のタチウオがボチボチあがっている。

潮の流れ、深さから言って、ルアーは工夫の余地がありそう。

1回当たってきたのは、バイブレーション。
よし、これだ!
すぐに同じバイブレーションで1匹目をゲット。
サイズは、4本から5本クラス。

その後は当たりも遠のき、ポイント移動などし時間が経過。
潮の変わり目にもう一度戻って、サビキを落とす。

さっきのタチウオくらいの引きを感じたので、
これは2匹目のタチウオかと思ったら、30cm近いアジが3匹も。

これはアジを狙う方がいいかも。
その後、サバ2匹、アジ5匹。

帰りしな、ネリゴポイントでルアーを沈め、ネリゴ2匹、マダイ1匹追加して納竿。




グチがバイブレーションに来た時には、、小さなタチウオと思ってしまった😅


8月5日の釣果

2020-08-06 10:42:00 | 釣行記
8・5有給休暇を取り、朝からマダコを狙って釣り。
イカに比べ、かなり下手。
なので、釣り上げることができるのか不安。

潜って獲れなかったので、釣りしかないか。
餌となるワタリガニも持っていない。
先日はアジを餌にしたが、釣れなかった。

仕方がないからプラスチック製の蟹をつける。





なんとか1匹。

その後、根掛かりで針が折れて、タコ釣りは終了。
まさかのエギングを開始。
いい感じに潮が流れ、エギに何度もイカらしいアタリを感じる。
イカが思わず抱きつくアクションを意識して、

乗った。





夏イカ。

実は昨日は、未明よりカヤック フィッシングに出かけたが、
まさかのウネリが。




月が照らす海面は、とてもじゃないがカヤック を出せる状態ではなく、
すぐにUターンしてきた。

夜は、先日釣ったヒラスズキを寝かせていたので、
それを生ハム風に。





ミズイカは、身はそぎ切りに、エンペラは細切りに。





マダコは、内臓だけ取って冷凍し、今日にでも塩でぬめりを取って茹で上げようかな。






8月1日 調査釣行

2020-08-01 16:05:00 | 旅行記








大潮になったのかどうか知らないが、沖でジギングでもできないか調査に出かけた。
どうやらジギングは成立しないようだ。

保険に、持っていったサビキでアジを釣っていたが、潮が恐ろしく速くなり釣れなくなった。

25cm程度を30匹ほど。

潮の流れが2ノットを超える。

地元のポイントに戻り、アジゴからのマダイ やヤズ、ヒラメにアコウを狙う。

釣れたのはヒラメだけ。

暑い釣り😵だった。