松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

目標に届かず(泣)

2017-02-27 15:54:37 | 釣行記
今日は2月27日、月曜日。
べた凪の休み。
大潮。

最近、メバルは不調だし、沖ではフグが釣れているらしい。

それでは、フグ釣りといきましょう。





湯島の近くまで船を出す。
2枚目の画像の通り、フグ狙いの船だらけ。



最初はカワハギ仕掛けで、アタリの度にアワセを入れ、コンスタントに1匹ずつ釣り上げていた。

途中、スランプに陥り、知人に要領を聞いた。

何のことはない。

いちいちアワセなんか入れなくても、ほったらかしでも向こうから釣れてくるらしい。

仕掛けをカワハギ仕掛けからアジのサビキ12号8本針に交換。

そこから最高6匹、最低でも2匹というペースになった。

生け簀にフグを放り込む。
最初はポチャンという音がしていたが、後から、ポチャンからゴツ!に変わる。

見ると、水面はフグだらけ。
おまけに頭と頭をぶつけて、フグの奴らは皆、タンコブをこしらえている。

それは冗談だが、生け簀はこんな感じ。



港に帰り、数を数える。

100行ったかなぁ?




残念!91に終わった。

神様に見放された。

2017-02-25 18:11:31 | 釣行記


30分ほど釣っただろうか?
船を出した時間だけ、風が吹き、波が立った。

途中、22cmほどのアジが釣れ、
「やった、今日はアジの大漁か?」
と、一瞬、思ったが、結局、1匹限り。

朝から、WIFEの通院に付き合い、焼酎を2本買ってきた。

お気に入り。



トイレの日よけが傷んでいたので、それも交換。



あとは、そう、渚丸のエンジンの不調は改善された。
排気管が腐食して穴が空き、機関室内に排気が充満していた。

それを修理してもらったので、湯島周辺のタイラバもいける。
フグも余裕でいける。
ネリゴのジギングも。



さあ、寒い冬は終わった。
まもなく春だ。
釣りまくろう!




これだから、釣りはやめられない。

2017-02-19 15:13:59 | 釣行記
昨日、1時間半の入れ食いに遭った。

今日はその場所に同じ時間に入り、凪の中、爆釣を目論んでいた。

ところが、メバルの気配は全くなかった。

得意だったコウイカもゼロ。

しようがないからガラカブをせっせと釣り集めた。

今夜は、昨日のメバル、今日のアコウ、ガラカブで、刺身と煮付けをいただこう。




今日は凪だったので、じいさんも誘って親孝行もできたとさ(笑)。

渚丸の整備

2017-02-18 15:31:45 | 釣行記
船底には藻が生えてきている。
それに、なんと言ってもポンツーンに固定するためのロープがめちゃくちゃだ。

車庫には使っていないロープがあるので、一度ロープの点検を。

高齢で船を出し、魚釣りをしようとする親父。

しょっちゅう、スクリューにロープを巻きつけ、そのたびに切れていたり、結び方が変わっていたり。

案の定、訳のわからない状態になっていた。1時間ほどかけて、ロープを交換。

風も吹き、波も立っていたが、アジはまだいるのだろうか。

偵察。

2週間前にアジが釣れたポイントへ。






入れ食い(笑)。




























最初は小さなメバルが多かったのだが、だんだんサイズが上がる。

合わせてキビナゴだろうか、船の下にビッシリ。

ワームもそれに合わせる。




風でラインがとられ、1時間半で納竿としたが、風がなく、時間もたっぷりあれば、、、。