松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

迷い

2012-11-25 19:05:51 | 釣行記

休みのたびに、カヤックか?渚丸か?陸っぱりか?

と迷ってしまう。

今日は、本当に迷った。

カヤックで行って、ハタや青物もいい。

昨日の場所で陸っぱりもいい。

凪ぎなので渚丸を出し、沖でアジを狙うのもいい。

で、結局、このところご無沙汰の渚丸にしたわけ。

大アジが出ているという話を真に受けて・・・。

アジが出れば文句なしだったのだが、アジは0だった。

それでもこんな魚たちが癒してくれた。

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他にもフグ、マダイなど。

不本意だったのがアジが全然釣れなかったこと。

40 オーバーが出ているらしいのだが、今日は回遊がなかったようだ。

他にもフグやマダイなど上がった。

我が家では、フグとヒラメとカワハギの刺身とムニエル。

刺身は、ヒラメが美味しかった。

ムニエルに至っては、どれが美味いか優劣をつけられない。

昨日のチヌやスズキより美味しかった。


北西の風 強し

2012-11-24 18:21:09 | 釣行記

11月24日(土)、休みのたびに雨が降ったり、風が吹いたり。

北西風の予報だったが、ヒラスズキは先週KOされたのでのんびり陸から釣りたかった。

そこへ、熊本の誇る釣り名人、calm‐styleさんから、聞き捨てならない情報が入る。

上島の風裏もチェックしながら、目指すポイントに着く。

何も気配がない。

いやいや、ここで何かが起こるはずだ

メバリングロッドを持って足もとをさぐる。

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リリースサイズのガラカブが3匹ほど釣れた。

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メバルも来た。

今季初メバル。

しかし、こんな釣りをするためにここに来たのではない。

ここではだめだ。

地磯を歩こう。

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画像は前後するが、このようにタレイワシがフィッシュイーターに追われている。

上空からはカツオドリやカモメも狙う。

向かい風がひどかったので、メタルジグ21gをエギングタックルにつけて遠投。

ほどなくして、アタリをキャッチ。

目の前10mまで来たところでフックアウト。

スズキかはたまたチヌか?

姿を確認できなかった。

えら洗いで外れたのかな。

気を取り直してもう1投。

ほどなくして、すぐにアタリがくる。

今度は逃がさんぞ。

こんな場所の取り込みは案外慣れているかも。

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このときはDUELのハードコアだったかな。

シンキングペンシル。

ベイトフィッシュに合わせたつもりだ。

その後、もう1匹チヌを追加した。

メタルジグで1匹、シンペンで1匹。

再びメタルジグで頑張っていると、またビンゴ。

今度はこれだ。

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ヒラスズキならよかったのに。

どうやらマルのようだ。

で、納得の3匹。

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45cmのチヌ、50cmのチヌ、60cmのスズキ。

青物の時合いまでいることはできなかったが、しゅんさんがきっと青物をゲットしているだろう。しゅんさんのブログが楽しみだ。


最中屋パリパリ

2012-11-20 21:27:08 | 食・レシピ

私は無類のあんこ好き。

だから、最中、おはぎ、どら焼き、たい焼きなどをぱくつく。

今日は、用事で白山通りに行く機会があったので、

用事が済んだあと琴平の「最中屋パリパリ」を訪れた。

初めての場所だったので、ネットでおおまかの見当をつけて行くことにした。

とてもわかりにくい。

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もともとお菓子工場のようなところで、店舗販売はついでにやっている感じ。

用事があったら、呼び鈴で呼んで買う仕組み。

で、買い求めたのがこれ。

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あんこと皮が別々になっているのである。

この売り方。

大好きな福おはぎの最中といっしょ。

どれどれ、説明書になんて書いてあるの。

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皮はパリパリの状態で食べてほしいというお店の配慮。

水俣の柳屋(といってもポマード屋さんではない)の美貴もなかは、あんこはおいしいが皮のパリパリ感は楽しめない。

明日、職場に持って行って食べることにしよう。

まちがいないおいしさだと思っている。


釣れない釣り

2012-11-18 13:20:26 | 釣行記

引き出しの少なさのせいでだろうが、今日は釣れない釣りをした。

1週間前の亀川ダムの紅葉。

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今日は、全体的には赤くなっていたが、だいぶ葉が落ちていたように思う。

ま、ここらへんは真っ暗な時間に通り過ぎたのですが・・・。

ポイントについて一人だったし、波も高く、命の危険も少なからずあったので、

少し明るくなってから釣りをしようと思い、6時を待った。

6時になり、ほんの少し明るさが感じられる頃から釣りを開始。

最干潮から1時間半くらい過ぎていたのだが、まだ、潮の満ち方が足りない感じ。

サラシは十分なのだが、とりあえず、ルアーを投げる。

1時間半、魚からのコンタクトは全くなかった。

私に経験と引き出しが多くあれば、今日の感じなら1匹は仕留められたろうに。

残念ながら、まだまだ、へたくその部類なのでボウズだった。

それでも、海岸をあっちでもない、こっちでもないと歩き回り、磯場をロッククライミングのように登ったり下りたりすることはいい運動になった。

渓流がマイナスイオンで満たされているなら、海にはプラスイオンがないのだろうか。

とてもいい気分転換にはなった。

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サラシは十分だと思うのだが。

風が北風でうねりだけという感じにはなっていた。

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imaのルアーもロストせず、それはそれでよかった。

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こっちのポイントにしとけばよかったかな。

その判断ができないのが、経験のなさなのだろう。

先行者がいたが、何か釣れたのだろうか?


いい運動

2012-11-11 11:36:46 | 釣行記
11月10日、土曜日。
天気は悪くなるという予報だったが、朝からカヤックフィッシング。
青物の情報もあるが、とにかくカヤックを漕ぐということは、非常にいい運動だと思っている。
金フグやキジハタ、アカハタが釣れてとりあえず満足!
予定していたことができなかったが、まあ、しようがない。
キジハタをきちんと締めて刺身で食べたらうまかった。
画像はないが、今シーズンはカヤックフィッシングをもうちょっとやろうかな?
いい運動だから。