松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

今冬の初雪

2020-02-18 06:52:00 | 釣行記
立春もだいぶ過ぎているというのに、今冬初の雪を見た。
平地で積もることはないだろうが。

そんな夜はメバルの煮つけ。




これは土曜日に釣っておいたもの。
土曜日は午前中に少々、夕方も少々釣りをした。










ガラカブは20匹以上釣って、キープは1匹。抱卵していたもの、小さいものなどが多かった。
サヨリは40cmクラスを1匹。刺身で食べた。
アジは50匹ほど。
メバルは10匹ほど。

渚丸Ⅱは快調である。



建国記念の日

2020-02-12 07:49:00 | 釣行記




未明。
今年最高のマイナス潮位。
ワカメを自宅用に少しとる。





コンクリートの灯台がそびえる。
通称 ソベイシ。
ここが、完全に干上がる。

8時から父、兄、私で釣りに。
この3人で釣りをするのは久しぶり。
初めては、私が7歳くらいの頃。
半世紀近く続いている(笑)。

アジ釣って、フグ釣って、イカ釣って、ガラカブ釣って、、、、




30cmありそうなアジの塩焼き。
さっき釣ったアジを津本式血抜きで血抜きをしている。
美味い。





アジの刺身。

釣果はほどほどだが、食べるには困らない。






渚丸Ⅱの釣果

2020-02-09 14:13:00 | 釣行記
早朝というか未明にワカメの生育状況を調査した。
例年通りの成長具合。

自宅のサラダと味噌汁用に少しだけ採ってきた。

帰宅後、しばらく仮眠をとり、7:30頃から釣りに出かけた。
今の時期、コウイカ、メバル、アジなどが対象となる。

最初のポイントでは、すぐにいい型のアジが来たもののそれきり。
近くのコウイカポイントを探ってもアタリはない。
今夜も魚はなしで、ホルモンの煮込みでも食べるかな?

9:15頃に大きくポイント移動。
「セノウエ」
わかる人にはわかる😁。
かつてここでは、30オーバーのメバルを連発させたこともある、自宅から見えている場所。
ちょうど満潮の潮止まりから下げの潮が動き出す時間帯。

海底の沈み瀬の影を通し、メバルを誘う。




ビンゴ。
おう、そこにいたか!





サイズが上がる。
いいぞー!





このメバルを揚げた時には20匹ほどのメバルを釣っていた。
20cm未満はどんどんリリース。





これが本日最大かな?
26cmあるかな?

下げが効き始めるとメバルの時合いは終わり。
さあ、次はアジポイントだ。





見つけた。
ここのアジは回遊しているので、いつまでも同じ場所では釣れない。
アジの動きをイメージしながら落とし所を探る。
途中、嫌がらせメールを送ったら、
「メタルジグで釣って。」
と言われメタルジグをキャスト。











ちゃんとメタルジグでも釣った。
4、5匹釣ってメタルジグはやめた。
群れの中にメタルジグが落ちると、ガツガツ、ガツガツ当たってくる。しかしフックアップしなかったり、途中でばれたり。

ワームだったら、まずはずれることはないのだが。

根がかりしなかっただけでも御の字かな。









全部でこれだけ。
これだけあれば、美味しアジフライや刺身が食べられる。

メバルの煮付けもあった。

最後に、ロッドホルダーを9本分取り付けた。





そのうち5本はコンテナに設置。
今回は塩ビパイプにスポンジまでつけてみた。
塩ビパイプだけだとリールフット部の塗装に傷がつくので。

コンテナは倒れないよう、砂を入れた土嚢袋を重り代わりに。












今週やったこと

2020-02-08 20:56:00 | 日記・エッセイ・コラム






20年ほど前に家を建てた時、照明は蛍光灯か白熱電球だった。
そのせいか、電気代もそれなりにかかっていたと思う。

7、8年ほど前から節電を意識して、エアコン、冷蔵庫など新しい消費電力の少ないものに買い替えてきた。

照明もLEDタイプに交換を進めてきた。
月曜日、和室と半分土間の魚用の流しの部屋の蛍光灯をLEDに交換した。

今では和風LEDもずいぶん安くなっている。ひっかかることがあったので、魚用の流しの部屋の蛍光灯を外して、角型引っ掛けシーリングが付いているのか確認した。

どうやら、引っ掛けシーリングの取り付けからやらなければならないタイプだ。
こんな時のために、私は電気工事士二種の免許を取っている。
ケーズデンキに行き、こんな状態からLEDシーリングライトを取り付けるにはどうすればいいか尋ねた。
案の定、120円の角型引っ掛けシーリングを取り付ければよいとのこと。
その取り付け作業をやるための資格を持っているのでチョチョイのチョイで終わった。

この度、交換を思い立ったのは、蛍光灯が古びたからで、蛍光灯を交換するより、いっそのこと寿命の長い、電気代も安いLEDに交換したほうがいいと思ったからである。








最後に、渚丸Ⅱを釣りに使ってみた。
操作はまだまだ、自分の手足となっていない。

最初の魚はガラカブで、風も強く不漁だった。






第二渚丸の係留の準備その他。

2020-02-01 18:14:00 | 釣行記
朝7時から第二渚丸のもとへ行き、オーニングを取り付ける。
若干サイズが違ったかな?
それでも雨と日差しを遮ることができるのが嬉しい。

それから、今の渚丸を移動しないと第二渚丸は係留できない。
今の渚丸のためのイカリを打つ。

当然、すぐに終わる。
残った時間は?
釣りです。




今日は終日このようなべた凪。
狙うはアジとフグ。

最初にアジを狙ったが、全くダメ。

移動してフグを狙ったがボチボチ。




それでも、潮の具合が良くなると、





40〜50匹はいるだろう。
あとはアジだ。
アジングでアジ。
サビキは今日は封印。




いい型のアジが50ほど釣れた。
途中、ワームは反則とか、ハードルアーで釣らないとなど変なLINEが入ったが、ワームで十分楽しめた😁。

今夜はカワハギ とフグとアジの刺身だ。