午前中は年賀状書いたりいろいろ家のことをしていた。
14時に釣行開始。
思った通りの釣りができるかわからないが、親父も一緒に来るという。
結果、ガラカブ２０くらいかな。
いい型のもあがった。
メバルは3匹。
２５ｃｍから２０ｃｍ。
いい潮が動いていたので、イカ釣りもやる。アンカーは打たないで船を流して。
最初、コウイカ。
次、ミズイカ。
また、ミズイカ。
まだいたか。
その後、東中裏のポイントへ。
干潮だったこと、潮が澄んでいたこともあってよく見えた。
メバルがうじゃうじゃ。
でも、私のルアーには反応しなかった。
いるということがわかってよかった。
カメラは持って行っていたのだが忙しくて写真はない。
出発は９時くらい。
ということで、朝の釣行。
メバル１匹なり。
今回は釣行記ではなく旅行記である。
自宅を結局、9時30分に出発した。
松橋インターから高速に乗り、太宰府インターで下り、サティ東福岡店のピエトロで昼食。
４人家族だが、次男はこの時点でちょっと拗ねていた。
ピザとスパゲティを食べて、太宰府天満宮へ。
あんこ好きな私は、ここで梅が枝餅を食べる。
参道入り口の店でまず食べ、うんうまい。
しばらく歩くと行列のできた梅が枝餅の店がある。
いちおう、お参りしてから。
家族の健康と大漁をお賽銭１０円でお願いして、梅が枝餅の店へ。
うん、うまいね。
餅のパリパリ感が何ともいえない。
それから、ホテルへ向かう。
今回のホテルは、ドームそばのホテルツインズももち。
家族4人で１４７００円という安さ。
だいたい、当初の予定では、ホテル一楽という和風のホテルを考えていたのだが、ここは年末年始は休館とのことだった。
外観はとてもいい。
チェックインを済ませて、ホテル前のバス停から西鉄バスに乗って天神へ。
買い物をして、焼肉「叙々苑」へ。
大名本店、天神店、中洲店、リバレイン店など福岡に５店舗ある焼肉の有名店。
私が最初に食べたのは、レバー刺し。
なかなか家では食べられない。
カワハギのレバー刺しなんか飽きるほど食べますが・・・。
ただ、ここは高かった。
普段、天草本渡の名店「食道園」でおいしい焼肉を食べている私にとって、そんなに驚くほど味がいいわけではなかったが、値段は倍以上したかも。
コーラが１杯４５０円、焼酎「黒霧島」ロック１杯５００円。
生ビール６５０円ですもの。
２次会はないので、すぐにホテルへ帰って、アイスなど食べて眠った。
ちなみにこのホテルは、値段はとても安かったが部屋も風呂もとても狭かった。
あと１万円出して、すぐそばのハイアットレジデンシャルスイートがよかったかな。
車中泊よりうんと快適でしたが・・・。
翌日である本日は、マリノアシティに行った。
カミさんの買い物が主な目的だ。
子どもの靴やカミさんのサンダル（ビルケンシュトック）などずいぶん買っていた。
日頃の鬱憤を晴らすかのごとく・・・。
私は？ １円も使いません。
昼食は博多ラーメンを「正直屋」というところで食べた。
これはうまかった。
満足です。
百道インターから福岡都市高速に乗り、太宰府インターから九州道へ。
益城空港インターで下りて、釣具のポイント富合店に寄った。
狙うのは、ブリーデンから新しく出たフロロカーボンライン、1000ｍ巻き。
残念ながら160ｍまきしかなかった。
しかし、これは消耗品。
試しに使ってみてよかったら1000ｍ巻きを買おう。
ウエストポーチなんかを２つも３つも持って船に乗り込むのは、どうもいけない、ということでDaiwaのタックルボックスを購入し、１００均のクリアケースをたくさん買って、整理整頓がおおかた済んだ。
今回、一緒にやったのが、ルアーのフック交換。
さびたのは全部外し、すぐ使いそうなのには、新しいフックを取り付けた。
整理するうちに、ウエイトストッパーのことが気にかかった。
なかなかお目にかかれないウエイトストッパー。
代用品はないものか・・・。
あった！
以前、広島に出張したとき、ルアーショップ「バク」に行き、店長やレオン氏といろいろ話したのだが、そのとき勧められたのが「ピノキャロ」。中通しの鉛（０．３号、０．５号、０．８号など）にビニルチューブを通し、瞬間接着剤で固定する物である。
これは、チューブの中にラインを通し、その先に０．６ｇ程度のジグヘッドを結び、途中は浮き止め糸で間隔をとっていた。
ワームの自然なフォールを演出する小道具だったのである。
広島のピノキオ氏を中心とするアジ釣り大好きの人たちが開発した物だ。
さっそく、自宅に帰って大量に作ったのだが、ほとんど使うことはなかった。
しかし、ここへ来てウエイトストッパーを使った釣りで、メバル・アジを釣りだしものだから、こいつを使うことにした。
鉛からビニルチューブを８ｍｍずつ残してカットし、ウエイトストッパーに使う浮きゴムにさして使う。
こうすることによって、ウエイトの交換が大変スムーズに行く。
ガン玉やステンボーを以前使っていて、これからも使うと思うと思うが、おそらく糸がらみはこちらの方が少ないと思う。
使ってみて成功したら、オリジナルウエイトストッパーということで名前でもつけようかな。
最近の釣りは、イカがほとんど終わっており、メバルが開幕といったところ。
渚丸に乗せるタックルは、エギング用の竿１本、メバル用の竿が２～３本というのが多い。
その上、エギやリーダーやPEラインカッター、イカ締めピックなどの道具を入れたエギング用のウエストポーチ。
ワーム類を入れたバッグ。
ジグヘッドやハサミ、フロロカーボンハリスを入れたウエストポーチ。
合計３つもバッグを持って乗る。
ちょっと多すぎる。
夏場にはジギングの道具もプラスされることもある。
コンパクトにはまとまらないが、一つのバッグにまとめたい。
いろいろ考えた。
バッカンでいこうかと。
ところが、バッカンの目的はもともと撒き餌を混ぜて入れるもの。
周りにポケットがなく、ファスナーで開けたふたがじゃまそう。
それに一流メーカーは高い。
じゃあ、いっそのことということで、daiwaのクーラーバッグを買いました。
これに、１００均（ダイソー）のクリアファイルを１０個ばかり買い、ワームもジグヘッドもリーダーもエギもメタルジグもフローティングミノーもハサミもペンチも・・・・・・・。
トランクの後ろに入れておき、釣りの時にはこれ１個持って船に乗るようにしたい。
もし、陸っぱりから釣るときには、必要な道具だけをバッグに入れていく。
年末に向けて、ちょこっと整理整頓もできると思います。
明日は人間ドック。
終わったら、家族で福岡旅行。
それが済めばメバル釣りの本格スタートだ。
メジャーも入れておくかな・・・。
一昨日、兄が船を使い沖まで出ていった。
「釣れるものを釣ってくる。」と言っていたが、小ぶりな鯛を１４～１５匹釣ってきた。
潮も似ていたので、沖に出て、大アジポイントの７５番を釣り、それからマダイポイントの０９番に行こうともくろんでいた。
なんとか波も収まっていたので、出かけていったがだんだん風と波が出てきて、右半身を波しぶきで濡らしながら船を走らせていた。
７５番には行けず、７６番のヒラメポイントへ。
しかし、アジゴが１匹のみ。
よし、７５番でやってみよう。
しかし、アジどころではない。
何もつれない。
もう一度、７５番で釣る。
ここはもともと０９番とは目と鼻の先。
マダイが来ないかと待ったがだめだった。
風も波もいっこうに収まらず、私の邪魔ばかりする。
１時間ほどいたが、やめて、クビリキレへ。
ここは、島陰になっており、波も少しは穏やかなはず。
フカセでアジが釣れることもある。
やったがだめ。
う～ん。
ここは、セノウエでメバルでも狙うか。
港に帰って、メバル竿をとって、セノウエへ。
しばらくして、時合いだったのか、メバル、メバル、アジ、メバル、メバル、メバル、メバル・・・。
これくらいだったかな。
連チャンだった。
その後、オンガメに行くも、ゼロ。
また、タケンシマンウシロ をたたいて、セノウエに戻った。
もう、夕方５時近い。
いいかげんにしよう。
アジ２匹、メバル１匹、ガラカブのでかいの１匹足して終了。
５００ｇくらいのマダイやアジのデカイのをたくさん釣るはずだったのだが、時化にはかなわない。
まあ、よしとするか。
