松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

minimaru50

2009-03-29 17:43:46 | タックル・道具

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ポットベリーに立ち寄り、もしかしたらあるかもしれないと思って店員に尋ねた。

あったと思いますよ。

あった。

ただし書きがついていた。

入荷困難な商品につき、お一人様1点に限らせていただきます。

これも聞いた。

違う色ならいいんでしょう?

いえ、だめです。

何じゃそりゃ。

レジの女の子がもし知っていれば、あきらめるが、知らなかったらそのまま通過しよう。

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エギマルのスーパーディープも1個持ち、レジに出す。

幸い知らなかったようだ。

難なく2個ゲット。

そのあと店員らしき人間が、レジの女の子を注意していた。

きっと私のあとのお客さんは1個しか買えないだろうな。

でも、もうメバルがいない。

セイゴ釣りにはちょっともったいないのですが・・・。


午後の部 ルアーフィッシング

2009-03-28 17:09:40 | 釣行記

午後2時、干潮から上げの得意の潮を狙い、出かけた。

クビリキレポイントは、今までガラカブを釣りつつも、ヒラセイゴやヒラメ、メバルと釣れるポイントである。

アジも3年ものが釣れることもある。

で、こんなのや

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これ1匹目、

次が一番の大物。

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みんなでこれだけ。

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明日は熊本市内に出かける。

タイラバを始めようと思うので、テンリュウの竿かオリムピックの竿かバリバスの竿を下見だ。


午前の部 チヌを狙ったが

2009-03-28 13:50:56 | 釣行記

朝から、チヌを狙ってフカセ釣り。

東中ウラは6~7mのポイント。

アジが釣れている、チヌもあがっているという話を聞いて一応出かけた。

途中、イカを試したが当然釣れない。

ワカメのじゅうたんが敷き詰められているようだ。

で、釣果はこれだけ。

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クロが釣れた。

私には珍しい魚だ。

アジも釣れた。

刺身にせず塩焼きでいただく。

クロの塩焼き結構うまいんです。

さあ、今からルアーをやろう。

カメラ持参でいい潮をねらい、一発大物をねらってみよう。


チヌフカセ今季初トライ

2009-03-21 17:13:23 | 釣行記

本当は昨日行きたかったのだが、風と波でどうにもならない。

今日は年度末のいろいろな仕事もあり、職場で2時間ほど仕事をした。

限度は2時間。

明日は雨と予報が出ており、今日行くしかない。

ただし、2時間限定。

前半1時間はガラカブ、後半1時間はチヌ。

前半は潮がいいとわかっていたので、ほぼ入れ食いでガラカブが釣れた。

15匹ほどかな。

後半チヌはさっぱり。

潮が小さすぎたのか、もともとその場所にいなかったのか。

ま、今度時間がゆっくりとれるときにやろう。

ところで、ETCの取り付けに迷いが生じている。

この際だからつけとこうとも思うし、つけてもどうせどこにも行かないしなあなど・・・。

明日で、今年度の仕事をすべて終わらせ、残りは閉鎖される職場の後片付けにとりかかろう。

3連休だが、毎日職場に顔を出している。

同じように、休みだというのに休日出勤している人がとても多い私の職場である。


イカの柴つけ

2009-03-15 11:36:22 | 日記・エッセイ・コラム

本当は今日は釣行記を残すつもりだった。

なぜなら、とてもいい天気で、べた凪だったから。

柴づけはこんな感じです。

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山へ行き、常緑広葉樹(シイの木など)の木の枝を切ってくる。

そして、ブロックに番線で縛り付ける。

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その個数は300個。

5艘の船に積み込んで、いざポイントへ。

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投入した場所は、私の得意なポイントで、例年より浅いポイントに投入された。

山を見ながら投げ込んでいるので、頭に入っている。

ちなみに、渚丸のスクリューに巻き付いたロープをとるために船台に揚げた。

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たこつぼ用のロープなので丈夫である。

ブイやたこつぼはもう、切り外している。

異変に気づいた。

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スクリューの軸をシャフトという。

そのシャフトを支える真上から垂直に下りている棒がぐにゃりと曲がっている。

鬼塚鉄工所に電話し、この軸をまっすぐに伸ばしてもらわなければならない。

ですから、今日の釣行記は無しになりました。

今のところですね。夕方の干潮時、行っているかも。

ただし、陸っぱりからなのであまり釣れないが・・・。

そうそう、サヨリ網の船を写真に納めた。

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こうやって2艘の組を作っている。見えないが2艘の船の間にはロープが渡してある。

船の先頭には見張り役が立っており、魚の群れをさがしている。

この後、ライズがあったところをとりかこむように網を入れた。

魚を追い込むために、石も投げる。

しばらくして網を巻き上げる。

入っていたかどうかは遠くて見えなかった。