松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

例によって雨まじりの強風

2014-02-17 21:42:00 | 日記・エッセイ・コラム

現在、2月17日月曜日、21時を少し過ぎたところ。

例によって、南岸低気圧が九州南部を東進し、雨まじりの強い北風が吹き荒れている。

ソチオリンピックも後半戦に入り、予想以上に盛り上がっている。

予想以上に盛り上がっているのは私の気持ちで、

興味があまりなかったのだが、

いつになく男性諸君のメダルラッシュで、

純粋にスポーツに打ち込んだ末のメダルなので、

感動している次第である。

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この話も感動したなあ。

さて、土曜日曜と何をしていたか。

土曜は、熊本市内に出向いて、まあ、いろいろしたわけだが、

押し入れのふすまの滑りが異常に悪かったので、手を施した。

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敷居に滑りテープを貼り付け、さらにふすまの下に戸スベリというものを貼り付けた。

驚くべきスベリのよさに変わった。

納得。

昼ご飯も息子二人を連れて、コストパフォーマンスを追求。

流通団地にある「あげたて」

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サンキュー丼

390円也。

合格。

日曜日は熊本城マラソンで渋滞が予想されたので、

早めに天草を目指す。

朝9時過ぎには自宅に着き、気になっていたことを1時間でやりとげる。

庭の草取り。

芝の中から雑草がだいぶ目立つようになってきた。

がんばって雑草を取り除いた。

50%程度のできだが、しないよりはまし。

また目立ってきたらやろう。

その後、7kmほどジョギングして汗をかく。

13:00から講演会に2時間参加。

夕方になり、いい潮だ。

ちょっと遊ばせてえ。

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たったのこれだけだったけど、じいちゃんばあちゃんと私の3人の夕食にはちょうどよかった。

次の土曜日も流通団地の結婚式場にいかなければならない。

いそがしいもんだ。


出張で広島まで行ってきた

2014-02-09 20:31:45 | 釣行記

2月6日(木)出張で広島に行った。

新幹線が開通しているので、とても近い。

夜はお約束の、

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お好み焼き。

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カキとエノキのバター焼き。

おみやげは、

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もみじ饅頭!!!

これはネットで話題の、

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オイルとオイスター。

美味いと評判だったが、正直 ??????。

カキの美味いのはさんざん食っているから、驚かない。

7日(金)の夜には、熊本市内に帰り、

8日土曜日は、息子たちと王将で昼飯食ったり、夜は焼肉食ったりして過ごし、

9日(日)本日、朝10時に天草に帰ってきた。

潮が良さそうだったので、そのまま海へ。

1投目から、すぐに

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うん、これはいけるね。

目標を20杯にして黙々と釣り続けた。

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長潮のせいか、抱きつき方が弱かった。

海中でのばらしが3~4杯。

結果、17杯の水揚げ。

う~ん、もうちょっとがんばろう。

メバルポイントへ移動。

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サイズには恵まれなかったが、青メバルと金メバルが入れ食い。

1か月ほど前と明らかに質が違った。


私にはこれしかない

2014-02-03 19:48:47 | 釣行記

今、釣れる獲物を

釣れる時間に、

ちょちょいと、

私には地の利を活かしたこの釣りしかない。Img_0754

定時に退勤した後で、潮が良さそうだったので1時間。

コウイカの入れ乗り。

いくついるのかな?

12杯かな。

十分満足。

これが私の得意な釣り。

なのかもしれない。


ワカメ漁と青物釣り?

2014-02-02 20:44:21 | 釣行記

一昨日、1月31日のワカメ漁は紹介したとおり。

昨日、2月1日は、さらに潮がいい。

おまけに凪。

おまけに時間も1時間遅くなる。

行かにゃあなるまい。

狙うは、ワカメ。

こんなのは全然珍しくもない。

物産館なんかに一袋100円とか200円で売っている。

でも、美味い。

午前3時に目覚まし時計をiphoneでセットして早めに寝たが、

0時25分に1回目の起床。

まだ寝る。

1時20分に2回目の起床。

もう一回寝る。

しかし、眠れない。

ええい、ままよ、起きておこう。

テレビなど見ながら1時間ほどで準備。

2時30分、いざ海へ。

一輪車にバッカンを乗せ、歩いて目的地へ。

やはりべた凪。

今日はアワビも見てみるか。

キャップライトを実家に忘れてしまった私。

最強のライトなのだが、仕方ない。

ひとつ前のちょっとくらいライトを使用。

いきなり、マダコ大きめ発見。

ゲット。

しばらく海中を探す。

何もない。

あるのは大量のワカメだけ。

ここに10数年前はホンダワラがびっしり生えていたが、今はない。

原因はわからない。

じゃあ、ワカメをとるか。

この日はワカメの根元を剪定ばさみでチョキチョキ切ってゲット。

20kgほど採ったところで再びアワビ探し。

あっちうろうろ。

こっちうろうろ。

見つけたのは再びマダコ。

今度は小さめ。

でも2匹あれば立派な食材だ。

アワビがいない。

しかし、やっと見つけた。

冬のアワビは見つけるのは簡単。

それからも、ずっと探し続け、もう一枚ゲット。

十分だ。

アワビ2枚、マダコ2匹、ワカメ20kg。

さ、未明の漁が終わったら次だ。

不器用さんhttp://sg0520.blog133.fc2.com/とのボートフィッシング。

めざすは某所。

車で1時間。

狙うは青物。

しかし、来たのは赤物(笑)

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こんなガラカブ見たことない!!

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35cm。

これは最大であって、驚くべきは釣れるのがほとんど30cmクラスだったこと。

といっても渋かったのだが。

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これが全部の水揚げ。

釣れなかった。

しかし、

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600mlのペットボトルと比べる。

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大きい連中、まあ30cmオーバーたちだ。

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証拠の写真。

家に持ち帰り、メジャーで測量。

35cmにしとこう。

生きてるときだったら36cmと言っているかもしれない。

ま、二度と出会えない巨大ガラカブ。

刺身でいただきました。

そして、今日、「永遠の0」映画で観てきた。

小説で読んだときには感動が薄かったが、

映画で観ると、来たね。

涙ぼろぼろだった。

久しぶりにいい感動をもらった。