松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

PEライン考

2008-07-27 21:15:51 | タックル・道具

春アオリも終わり、秋アオリに向け、今、タックルの整理をしている。

そこで、重要なのがラインの巻き替え。

今、リールに巻いてあるのは、PEの1.2号が2種類。

YGKよつあみの WX8 1.2号と 同じくYGKよつあみのシンキング1.2号。

ボートエギングでは、1.2号くらいでちょうどいい。

別に遠投の必要もないので・・・。

しかし、これから秋アオリ。

PEの0.6号くらいでやりたいし、メバルにもそのまま使いたい。

今、目星をつけているのがこの3種類。

① GALIS ウルトラ ゲソX WX8 0.6号

② daiwa エメラルダスセンサー SS+Si 0.6号

③ アヴァニ エギング MAX POWER 0.6号

共通しているのは、8本組で強度が高いこと。

それから、値段もいいこと。

今回、採用しようと考えているのは、真ん中のdaiwa エメラルダス。

なぜかというと、比重が高いことと150mだということ。

他の2本は、すでに使用経験があり、その良さは十分理解している。

どのリールのどのスプールに巻くことになるのだろうか。

今、アジのサビキ釣りとカンパチジギングに夢中なので、こちらはしばらく休憩だ。

ゆっくり考え、準備することにしよう。


タックルの整理

2008-07-27 06:58:06 | タックル・道具

釣り道具というのは、基本的に安い物から使い始め、だんだん、高価な物に変わっていく。

また、ターゲットもいろいろ変わる。

自分自身、リールはかごに入った3000円くらいのリールから、アルテグラ、ツインパワー、トーナメントZなど、一応、上位機種に移行してきた。

両軸リールもそうだし、フグカワハギねらいのリールもそうだ。

竿もそうだ。

磯竿は4000円くらいのものからスタートし、今は、定価40000円くらいのものに落ち着いている。

ルアー竿はこまったものだ。

最初、振り出しの2.1mのものでブラックバスを釣っていた。

その後、バス竿専用を買い求め、スズキを始めた。

このスズキも最初は1000円程度の投げ竿でやっていたが、その後、20000円程度の竿を使い、さらに、長さの違うものを買い求め、今では、UFMソルティープラッガーなんかを持っていた。

しかし、スズキ釣りはもうほとんどしない。

1年に1回だけかな。

そこで、替わってやり始めたのが、メバルとイカ。

メバルはVJ氏の影響。

イカはもともと曳き釣りをしていたのを、これもVJ氏の影響でエギングを始める。

メバルも最初は、2000円くらいの竿でやり始め、その後、1万ちょっとのdaiwaの竿に変え、ブリーデンも手に入れ、TEAM UEDAのPro4 64Sも手に入れている。さらに、それでももの足りずに、ブリーデンの74エレクトロを今シーズンデビューさせようかと考えている。

エギングもしかり、最初はシーバス用の8フィート、それからエギング専用竿を、1・2・3・4・5

・・・6本買ったかな?

4本目は、ブリーデンモンスターコーリング、5本目はVARIVASヴィオレンテ(海中に眠っている)、6本目はブリーデンLC76 

結局、安物買いはだめです。

満足感がないのと、あとで使わなくなる。

最初から、先を見越して、いいものを買うということ。

たまった使わなくなった竿は、なんとか売りさばかないといけない。

今回、UFMウエダ112spsが、12000円で売れ、ダイワのロックフィッシュ専用月下美人が4000円で売れた。

どちらも、車のパワーウィンドーで竿先を折ってしまい、少し短くなっており、若干調子は変わっているかもしれない。

しかし、買われた方は大もうけですぞ。

しっかり、使ってもとをとってください。


親バカですが・・・

2008-07-23 18:18:26 | 日記・エッセイ・コラム

今日、町内水泳記録会(小学校)というのがあった。

親バカですが、次男坊が50m自由形で新記録を出した。

タイムはたいしたことないのだが、スイミングにも通わず、体育の授業だけで記録を出すところがにくい。

25m自由形、町内1位、50m自由形町内1位、100mリレー町内1位。50m自由形町内新記録。

よくがんばった。

そんな輝かしい記録がない私には、とてもうらやましいし、誇りに思う。


2008年 海の日

2008-07-21 10:50:48 | 釣行記

今朝は2時間だけのの釣行の約束ということで、午前5時、VJ氏がやってきた。

彼はまだイカが釣りたいらしい。

潮がちょうどいいあんばいに来なくて、5時からでも速かったので釣れない。

私は、カンパチとアジの状況を確かめたかったので、沖を提案。

すぐに行った。

しかし、魚群探知機の反応はあるけれどもカンパチは来ない。

しばらくして、VJ氏にあたり、頭を振って上がってくる。

コチ50cmなり。

その後もアタリなく、さらに別のポイントへ。

そこでは、大アジ(マルアジですが)がきた。

しばらく釣っていると、サバゴがわいてきた。

サビキがからむ。

アジ・サバと私の得意な魚たち。

十分なおみやげができたけれども、時間が予定より1時間ほどオーバーしてしまった。

カメラを忘れていたので画像はなしです。