グオグフでトランポリン!
ベニスからポーランドのグオグフに戻り、喉の痛み、鼻詰まりに加え、耳の痛みが出てきた娘は、小児科医に行くことに。
イーストを使ったプルーンのケーキ。
シドニーで医者をやっている3番目の義姉の同級生だったという女医さんは、娘を診察し、ポーランド語でいろいろ話し、それを夫が英訳し、わからない部分を私が和訳し、娘が英語や日本語で答え、またそれぞれを訳し、と映画祭なみの3ヶ国語通訳。「扁桃腺と軽度の中耳炎」という診断でした。
姪っ子のうちにお呼ばれ。
娘は元気な時もあり、仲良しのお家に遊びに行ったり、いとこのお家にお呼ばれしたりしていたのですが、もっと安静にしていれば良かったのかな?
グオグフの中心街。
グオグフにしては暑い日中最高気温30度を超える日々、「暑さ警報」が出てしました。東京やベニスから比べると温度も湿度も大したことないのですが、エアコンがないので、逃げ場がないのは辛い。
スーパーの中はエアコンがあって涼しい(笑)。
いよいよ明日、娘と私の二人は帰国します。私は仕事もあり、体調もかなり良くなってきたので、予定通り出発のつもりですが、今朝まで耳に膜が張っていた感覚のある娘はフライトを遅らせたほうがいいかもしれない・・・?
夫が10日ほど残るので、少しずらそうと娘に言っても、断固「ママと一緒に帰国する、気力で治す!」と言って聞きません。
明日にはずっと良くなっていますように・・・!