アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

学芸会、子供のアトリエ、ポーランド料理&自転車乗れた!

2017-02-20 19:03:46 | 日記


学芸会の朝、ルンルン登園中!

先月からず〜っと楽しみにしていた学芸会、おかげさまで、ちゃんと間違えずにセリフも言えて無事に終わりました〜。


十二支の牛ちゃん役。

それまで、お正月が終わったのに「もういくつ寝るとお正月」を何度も家で歌っていました。
「お正月には凧揚げて、コマをまわしてあそびましょ〜」の部分が「お正月には神様が十二支決めるぞ、楽しみだ〜」と
替え歌になるのです。


笑いが止まらず、一応本番中ですよ〜。

干支の話の絵本があり、それを先生が脚色したそうです。
「このクラスはシャイな子が多いので、セリフを削るために4回書き直し、音楽や動きでカバーするようにしました」
とのこと!


ねずみちゃんと一緒に走る牛ちゃん。

4歳児相手(娘は5歳ですが、年中組)に、よくセリフ、動き、歌を覚えさせて、舞台セットや衣装も考えて全て子供に手伝わせて作る。
子供達も頑張りましたが、先生たちのご苦労がしのばれる力作でした!


子供のアトリエ。

月1回の子供のアトリエにも行きました。


素材選び、大好き。

珍しく小学生のいない、3歳児一人と5歳児ふたり、3人女の子の静かなクラス。
「娘は目にいれてもいたくない」感じのお父さん二人が付き添いで、子供よりもお父さんの方が頑張っちゃってる
感じ(笑)。


真剣です。

シドニーにいた時は、平日の昼間のベビースイミングのクラスでも結構お父さんたちが付き添いで来ていて驚いたことがあります。
東京では休日でも習い事にはお父さんたちはあまり見かけませんので、この日はちょっと嬉しい驚き。もっと増えるといいなあ。


ポーランド料理の会、これから始まります。

お友達を呼んでのポーランド料理の夕べ。
自家製の皮を使ったウシュカ(キノコと玉ねぎの具入りチビ餃子)入りのビーツの赤いスープ、さいの目に切ったサラダ、グリーンサラダ、鶏肉やコーン、グリーンピースなどのゼリー寄せ、ギリシャ風魚(おそらくギリシャにはない、ムニエルにした白身を人参と玉ねぎの炒めたものでマリネしたもの)、ポーランドのソウルフードであるビゴス(キャベツ、ザワークラウト、いろんなお肉、プルーンなどの煮込み)などなど、今回も前の晩から夫が一人で頑張りました〜(笑)


自転車のベダル外してます。

夫が東京に住み始めてから初めて作り出したポーランド料理ですが、少しずつ上達しているようで、本人も「お、今回のウシュカの皮はこれまでで一番の出来だ!」
などとほくそ笑んだりしてました。メインのお料理の写真は撮り忘れましたが、皆さん喜んでいただいたようで、さらに満足する夫。
「このままもっと料理が上手になったらポーランド料理店やってもいいかも」なんて言い出したりして(笑)。


おっとっと、でも乗れたよ〜!

補助輪を外したままになっていた自転車、土曜日にペダルを外してストライダーとして乗らせてみたら、結構いけるので、日曜日、ペダルを戻して
普通の自転車として載せてみたら、あらら、割とすんなり乗れちゃった〜。


ちょっと不安だけど、乗れてる〜!

「30分で自転車が乗れるようになります」というストライダー自転車の広告、まんざらウソじゃないかも。

いい道具ができると、習得が楽になることもあるんだなあ、と妙に感心しております。