今宵は2006年制作の「デイ・ウォッチ (DIRECTOR'S CUT EDITION)」!
初回限定アウターケース仕様。
人間界で生きる“光と闇の異種” が均衡を保つため、各々が「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」と呼ばれる番人を置き、相互監視しているという“光” と“闇” の攻防を描いたダーク・ファンタジー3部作の第2弾で、キャストは前作と同じメンバーが続投している。
“ナイト・ウォッチ” のアントン(コンスタンチン・ハベンスキー)は、スヴェトラーナ(マリア・ポロシナ)の研修中に、異種の人間襲撃の報を受け現場に急行する。犯人は異界へと逃げるが、既に高レベルの能力を身に付けていたスヴェトラーナは制止を振り切り後を追い、犯人と対峙し、その目出し帽を剥ぎ取る。するとそれは、アントンの息子イゴール(ディマ・マルティノフ)で…という導入。
前作より潤沢な資金で制作されたのでスケールもVFXもパワーアップしているので、そこら辺は興奮しながら観られる仕上がりだが、内容的には、相変わらず難解な作品。「え?そのオチは何?」のような収め方なので、なんだか第3部を前に完結してしまったような気もするが、どうなることやら。3部作揃ったらまた最初から観た方が良い気がしないでもない。
初回限定アウターケース仕様。
人間界で生きる“光と闇の異種” が均衡を保つため、各々が「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」と呼ばれる番人を置き、相互監視しているという“光” と“闇” の攻防を描いたダーク・ファンタジー3部作の第2弾で、キャストは前作と同じメンバーが続投している。
“ナイト・ウォッチ” のアントン(コンスタンチン・ハベンスキー)は、スヴェトラーナ(マリア・ポロシナ)の研修中に、異種の人間襲撃の報を受け現場に急行する。犯人は異界へと逃げるが、既に高レベルの能力を身に付けていたスヴェトラーナは制止を振り切り後を追い、犯人と対峙し、その目出し帽を剥ぎ取る。するとそれは、アントンの息子イゴール(ディマ・マルティノフ)で…という導入。
前作より潤沢な資金で制作されたのでスケールもVFXもパワーアップしているので、そこら辺は興奮しながら観られる仕上がりだが、内容的には、相変わらず難解な作品。「え?そのオチは何?」のような収め方なので、なんだか第3部を前に完結してしまったような気もするが、どうなることやら。3部作揃ったらまた最初から観た方が良い気がしないでもない。