鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2023 9月18日(月) ショックな最終回 有田川 三日目

2023-09-19 05:41:42 | 釣り

           釣行回数 26日目 

  場所 和歌山県 有田川 粟生界隈

時間      09時30分~12時30分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛          竿   DAIWA 硬派 剛 9M
        水中糸   バリバス フロロ 0.2 
                針        一角 7.0  3本錨
天候          晴れ  温度 32℃ 水温 26℃
水況       濁り無し 超減水
釣果         16cm~20m 12尾(時速 4.0尾) 累計 333尾

           
     獅子岩上流           獅子岩下流         一昨日の元気な頃のアユ

 オフ会のお酒の余韻が残っている 殿の館(ホテル)の玄関で、宿泊した倶楽部の皆さんに
別れを告げ 有田川の最終釣行に出発しました。

 『国魚王国』によって先日 凍らせてもらっていた鮎を受け取り『粟生』のGSに向かいました。

 祝日は店は閉めておられた所に駐車させてもらい、着替えを済ませてプール(谷川から引いた水をためている)
に預けていた鮎を取りに行きました。
 ここで ショック !
何と何と 15尾ほど入れていた野アユが全て真っ白となって死んいました。 アーッ ショック!!
弱っていた鮎でも、このプールに預けて一晩経つと 元の元気な野アユとなっていたプールです。
アユ缶(自前の鮎箱)は、30匹ほど先に入っていた川ガニの間に入れていたものです。
二日間 箱のまわりはカニだらけの中で、ストレスで死んでしまったとしか考えられません?

 直ぐに 『国魚王国』に引き返し、養殖アユを手に入れ また又 粟生へと向かいました。

 GS前のトロ瀬で時間 7尾が掛かってくれました。
見渡す限り 釣り人は私一人で、診療所下まで往復していました。昼過ぎまで 6尾の追加でしたが
最後の1尾は深場の岩の間に入って取れず仕舞いでENDとしました。

 昨日の榎瀬橋と吊り橋の往復が、今日の釣りに影響している様でした。早い納竿でした。
後々 予定が組まれているので、有田川は最終釣行となりそうです。