鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 9月19日(水) 試し釣り 『白石の瀬』

2018-09-20 21:19:27 | 釣り

 釣行回数  16日目

 場所  和歌山県 有田川 粟生&白石の瀬

 時間     10時30分~16時00分 (実釣時間=5時間00分)
 仕掛      竿   がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
             (ソリッド穂先 中調)
        
 水中糸      メタブリッド 0.04 & フロロ 0.2
 針        V5 7.0 & 6.5 4本錨 
 天候       晴れ時々曇り 温度 30℃  
 水況     水温 22℃
        薄い笹濁り やや増水 & 笹濁り 平水
 釣果     15cm~21cm 12尾 (時速 2.4尾) 累計  330尾

 「若鮎会鮎釣り大会実施」と言う周知事項が掲示板に載ったのを機に笹濁りの
有田川へ試し釣りに行く事にしました。

 午前8時過ぎに『殿の館』へ寄って鮎談義を1時間して後、『国魚王国』に
寄って又々の鮎談義をしました。
10時前に『粟生』に着き、先の日曜日の『有田川漁協 鮎釣り大会』が岩野河
放水路下流部が濁りの為、粟生で実施され その状況をGS社長より聞きました。
「ワーッ それでは今日は釣り荒れ状態 !」 と、せっかく本流を攻める為 
粟生で元気印を確保しにやって来たのに残念な結果では・・・??

 GS下の大岩前でオトリ鮎を出して間もなく、追われた感じがして竿を上げると
ガリッと根掛り。悪夢の始まりでは無いのか・・? 新品の『ドライアンダー』を
信じて深場の根掛りアユを取りに行きました。 結果は良好!
GS下から診療所下まで釣り下がって午後の2時前まで、やっとの10尾を
確保しました。 

 『白石の瀬』では、上流部の橋げた跡でやせた白アユが2尾掛かるも後が続きません。
トロ場へ下って、大岩まわり・対岸のヘチにとオトリを泳がせるも変化なし。
川中を歩いてもコケの付いている感じはありませんでした。
久しぶりに顔を出した白石前を通って、『鮎の里』付近まで下って行きましたが 
全くの音信不通でした。
泥濁りは無くなったものの、新ゴケはもう少し先・・・

        
  埋まっていた白石が顔を出す      上流方面              下流方面



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