美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

愛機

2007-10-01 | 道具
10月に入ったことですし、少し涼しくなってきて。
お山では薪ストーブの話題も聞こえてきているので…

スキン変更してみました。
今回のスキンは「もみじ」だそうですが。
「もみじ」と言うと鍋を想像してしまうのはトォサンだけ?


さて、今日のネタは…
過去ネタとか時節ネタが続いたので今回は久し振りの道具ネタ。
それも何で今まで紹介してなかったのかと思うほど身近なコレッ!



いつもBlogの写真を撮るのに大活躍してくれている愛機。
丁度2年前、幼稚園の運動会用にWレンズキットで購入しました。



「Canon EOS KISS Digital N」です。

 

普段はほとんどこの状態、18-55mmの標準レンズ装着で使っています。

 

ズームは55-200mmです。



これはこのズームで撮った十五夜の2日後の本当の満月。
このレンズではこれが限界。
出来ればもう少し長いの250とか300があると、運動会とかでももっと寄ったのが撮れるんですけど。

 

現状で付けているオプションはこのアイピースのエクステンションのみ。
これだけはないとねぇ。
汗っかきのトォサンとしてはモニターがベトベトになっちゃうので。



この微妙な距離が非常に大切なのであります。

Blogの写真はコレともう一台を使い分け。

基本的にアウトドアではこいつで撮影して、インドア(食べ物ネタなど)はコンパクトのルミックス。
GW前まではコレをいつも持ち歩いてたんですけどね。
やっぱり「眼レフ」は持ち歩くには邪魔なので。

Wレンズキットで実勢価格10万弱の入門モデルですが、
普通に物を撮るとか遊びに行って子供を撮るとかならコレで十分です。
確かにボディだけで20万も30万もするモデルと比べてしまえばそれなりなのかも知れませんけどね。

ただホントはNikonが欲しかったんです。
それはズームのレンズを回す方向が逆だから。
カメラを構えたときにCanonはズームがレンズを時計回り(右回りに)回しますが、Nikonは反時計回り(左回り)なんですね。

トォサンは昔使ってた銀塩の「眼レフ」が左回りのレンズだったので、左回りには慣れてたんです。
なので最初はどうも使いにくかったんですよね。
今でも時々慌てますけど…

でも2年前はNikonのD50(だったかな?)よりもこっちの方がコンパクトで、カァサンが持つにはどうしてもこっちじゃないと。
そういうことになったわけで。

最近はねぇ、レンズ交換式の一眼デジタルでもOLIMPASのE-410とかPENTAXのist DL2みたいな小型軽量をうたったモデルがありますけど。

とりあえず今はこのスペックで十分間に合ってるので。



『今日の山猿君』

さて、どうやら熱も下がって元気は回復したようですが…

明日は懸案になっていたもう片方の乳歯の抜歯。

もしかしたらまた熱が出るかもしれないので一応大事をとってもう一日お休みに。

抜いてしまえば前歯の永久歯は真っ直ぐになるはずなので。




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