やっと秋雨前線が下りてきたようですね。
あとは一雨毎に…と言うことになるのでしょうか?
さて、一昨々日のグローブに続いてOAKLEY繋がりと言うことで。
今日はコレッ!
OAKLEYの初めての腕時計、「TIME BOMB」です。
ケースはサングラスのフレームにも使われているOAKLEY独自のX METAL。
フェイスのカラーはCARBON FIBER。
外箱を開けると中にはこんなハードケースが。
OAKLEYの定番のメタルケースのシリーズや、店舗ディスプレー用の什器なんかと同じデザインです。
蓋を開けるとこんな感じで時計が入っています。
X METAL/CARBON FIBER。
こんなカラーリングです。
裏はスケルトンになっていて、その横にはシリアルナンバーが。
No,は「002130」。
2本に入ってきた最初のロットなのでまだ4桁で、これもOAKLEYの定番。
特別なことがあってその番号を使う(例えばジョーダンの背番号23番とか)場合以外は、市販モデルは4桁でスタートするんです。
メカニズム的に優れていることもそうなんですが。
凄いなと思うのはこの中身。
小さな部品にまでOAKLEYのロゴやマークが。
こういうのにヤラレちゃうんですよねぇ?
ベルトはもちろんX METAL製でクリップによるロックではなくバネ式。
裏側から見ると分かりやすいので裏側を撮影しました。
両側から突起部分を押すと中のバネ仕掛けが外れてロックが解除されるようになっています。
止め具自体もパンタグラフのヒンジが2箇所あるタイプなので、腕につける時も痛くないし皮を挟んだりもしないです。
両側同時に突起を押さなければ外れることもないし、そういうところはよく考えてますね。
98年ですね、発売は。
最後にインターバイクショーに行った年です。
この年を最後にショーはラスベガスへ。
だから99年早々にもう今年は行かないだろうとコレを買ったんだったと思います。
当時の定価が確か23万円。
確かオメガで限定で発売になったM・シューマッハモデルのクロノグラフが28万ぐらいで。
自分へのご褒美にどっちにするかで迷ったんだと思うのですが…
何しろ当時メカニズム的にも変わっていて。
普通の自動巻きは振り子に対して同一方向に腕を振る事によってゼンマイが巻かれると言うのが一般的でした。
でもこの時計は手首を回す動きでもゼンマイを巻くことが出来る、つまり3Dの宇宙ゴマみたいなんですね。
残念ながらもうカタログモデルからは落ちてしまって、生産も終了しているこのシリーズ。
確かF1のJHORDAN(ジョーダン)チームともコラボレーションモデルを出していて。
限定何本だかは忘れましたが(777本だったかな?)黄色のフェイスにポリッシュのケースかなんかもあったと記憶しています。
2003年あたりにデザイナーが変わってからアパレルはあまりパッ!としなくなりましたが。
相変わらずアイウェアと時計は秀逸なデザインの物を作り続けています。
出始めの頃の強烈なインパクトはなくなりましたが…
『今日の山猿君』
今日は朝からお馬鹿なことをして起こられた猿君でありますが…
懲りないと言うか、ムーディーのように受け流しているのか。
はぁ…
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あとは一雨毎に…と言うことになるのでしょうか?
さて、一昨々日のグローブに続いてOAKLEY繋がりと言うことで。
今日はコレッ!
OAKLEYの初めての腕時計、「TIME BOMB」です。
ケースはサングラスのフレームにも使われているOAKLEY独自のX METAL。
フェイスのカラーはCARBON FIBER。
外箱を開けると中にはこんなハードケースが。
OAKLEYの定番のメタルケースのシリーズや、店舗ディスプレー用の什器なんかと同じデザインです。
蓋を開けるとこんな感じで時計が入っています。
X METAL/CARBON FIBER。
こんなカラーリングです。
裏はスケルトンになっていて、その横にはシリアルナンバーが。
No,は「002130」。
2本に入ってきた最初のロットなのでまだ4桁で、これもOAKLEYの定番。
特別なことがあってその番号を使う(例えばジョーダンの背番号23番とか)場合以外は、市販モデルは4桁でスタートするんです。
メカニズム的に優れていることもそうなんですが。
凄いなと思うのはこの中身。
小さな部品にまでOAKLEYのロゴやマークが。
こういうのにヤラレちゃうんですよねぇ?
ベルトはもちろんX METAL製でクリップによるロックではなくバネ式。
裏側から見ると分かりやすいので裏側を撮影しました。
両側から突起部分を押すと中のバネ仕掛けが外れてロックが解除されるようになっています。
止め具自体もパンタグラフのヒンジが2箇所あるタイプなので、腕につける時も痛くないし皮を挟んだりもしないです。
両側同時に突起を押さなければ外れることもないし、そういうところはよく考えてますね。
98年ですね、発売は。
最後にインターバイクショーに行った年です。
この年を最後にショーはラスベガスへ。
だから99年早々にもう今年は行かないだろうとコレを買ったんだったと思います。
当時の定価が確か23万円。
確かオメガで限定で発売になったM・シューマッハモデルのクロノグラフが28万ぐらいで。
自分へのご褒美にどっちにするかで迷ったんだと思うのですが…
何しろ当時メカニズム的にも変わっていて。
普通の自動巻きは振り子に対して同一方向に腕を振る事によってゼンマイが巻かれると言うのが一般的でした。
でもこの時計は手首を回す動きでもゼンマイを巻くことが出来る、つまり3Dの宇宙ゴマみたいなんですね。
残念ながらもうカタログモデルからは落ちてしまって、生産も終了しているこのシリーズ。
確かF1のJHORDAN(ジョーダン)チームともコラボレーションモデルを出していて。
限定何本だかは忘れましたが(777本だったかな?)黄色のフェイスにポリッシュのケースかなんかもあったと記憶しています。
2003年あたりにデザイナーが変わってからアパレルはあまりパッ!としなくなりましたが。
相変わらずアイウェアと時計は秀逸なデザインの物を作り続けています。
出始めの頃の強烈なインパクトはなくなりましたが…
『今日の山猿君』
今日は朝からお馬鹿なことをして起こられた猿君でありますが…
懲りないと言うか、ムーディーのように受け流しているのか。
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