と言うことで、今日のお題は冬支度。
冬支度も色々あって、SKIのチューンナップとかもその代表的なものですが。
でも一番身近な冬支度と言えばコレッ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/32/9261b45bb164c5c3bb605d83de50788f.jpg)
白金懐炉(古っ!)ではありません。
機能的には似ていますが…
ZIPPOの「ハンディウォーマー」です。
早い話がオイルライターのオイルを入れる懐炉ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0b/433c91654f757d9e3a70097f9e3e526b.jpg)
当然ライター用の揮発性の高いオイルを使うわけですから。
こんなノーティスが貼られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/be/3451824408298ee9355d74a60212203b.jpg)
キャップを取るとこんな感じになっています。
で、オイルでどううやって懐炉として成り立つかと言うと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/26/7ca9ed270d5e870a31232adb1a7ca70e.jpg)
このキャップがミソ。
この中についている白い石綿のようなものが触媒。
コレが発熱するわけですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9a/60008a6c0b3b76ac893f31e41734beb0.jpg)
この触媒を外すと下半分はオイルのタンクになっていて。
この中の綿の部分に…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/01/52c9a2e330044801624100faffff7ab9.jpg)
コレで量を測ってオイルを注ぎます。
このスポイト(と呼ばれてますが…)の目盛り、下の線で12時間、上の線までで14時間使用が可能です。
オイルを注いで触媒を取り付けライターなどで触媒の白い部分を炙ってあげると、
気化したオイルが発熱するのでその熱でハンディーウォーマー自体を加熱するわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4c/c69b11938c8048a9cacdb1688cbffa4d.jpg)
ライターのように炎が出るわけではありません。
なので着火しているかどうかの確認をするのは、キャップの横に付いているこのインジケーター。
発熱している触媒に近付けると、このオレンジ色がだんだん濃い赤色に変わってゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/32/d2f82c3a080152afa87dd38b5676d957.jpg)
ハンディーウォーマーにはデフォルトで、本体にスポイトフリースのケースが付属します。
このケースの黒い方が純正の物。
赤い方は代理店さんが独自に作った物で、純正品ではありません。
コレ1個持っていれば結構使えます。
ストラップで首から提げて胸の辺りにつるせば、モーターサイクルでも身体は温かいでしょうし。
寒い朝の散歩や早朝の釣り等で手先を暖めたい時などはポケットの中に。
腰に入れておけば湯たんぽ代わりに。
SKIで吹雪いた時などにもコレがあれば辛い思いをしないで済みます。
ウェアのゴーグルポケットにでも忍ばせておけば、ゴーグルも曇らないし身体も温めてくれるでしょう。
通販などでは3000円程で売っていると思います。
オイルも最近は通販で安い所があるので、値段次第で大きい缶の物をまとめ買い。
1シーズンで毎日使っても12oz缶2本もあれば十分だとは思いますけど。
『今日の山猿君』
結局今日は一日家で過ごしました。
天気も悪かったし「何処も行きたくない」そうで…
まぁ、また明日からは幼稚園だし。
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冬支度も色々あって、SKIのチューンナップとかもその代表的なものですが。
でも一番身近な冬支度と言えばコレッ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/32/9261b45bb164c5c3bb605d83de50788f.jpg)
白金懐炉(古っ!)ではありません。
機能的には似ていますが…
ZIPPOの「ハンディウォーマー」です。
早い話がオイルライターのオイルを入れる懐炉ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0b/433c91654f757d9e3a70097f9e3e526b.jpg)
当然ライター用の揮発性の高いオイルを使うわけですから。
こんなノーティスが貼られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/be/3451824408298ee9355d74a60212203b.jpg)
キャップを取るとこんな感じになっています。
で、オイルでどううやって懐炉として成り立つかと言うと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1f/c257f87dd843542267c50377eee1bc98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/26/7ca9ed270d5e870a31232adb1a7ca70e.jpg)
このキャップがミソ。
この中についている白い石綿のようなものが触媒。
コレが発熱するわけですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9a/60008a6c0b3b76ac893f31e41734beb0.jpg)
この触媒を外すと下半分はオイルのタンクになっていて。
この中の綿の部分に…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/01/52c9a2e330044801624100faffff7ab9.jpg)
コレで量を測ってオイルを注ぎます。
このスポイト(と呼ばれてますが…)の目盛り、下の線で12時間、上の線までで14時間使用が可能です。
オイルを注いで触媒を取り付けライターなどで触媒の白い部分を炙ってあげると、
気化したオイルが発熱するのでその熱でハンディーウォーマー自体を加熱するわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4c/c69b11938c8048a9cacdb1688cbffa4d.jpg)
ライターのように炎が出るわけではありません。
なので着火しているかどうかの確認をするのは、キャップの横に付いているこのインジケーター。
発熱している触媒に近付けると、このオレンジ色がだんだん濃い赤色に変わってゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/53/67cd575aea49823842fc0f6fd7671053.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/32/d2f82c3a080152afa87dd38b5676d957.jpg)
ハンディーウォーマーにはデフォルトで、本体にスポイトフリースのケースが付属します。
このケースの黒い方が純正の物。
赤い方は代理店さんが独自に作った物で、純正品ではありません。
コレ1個持っていれば結構使えます。
ストラップで首から提げて胸の辺りにつるせば、モーターサイクルでも身体は温かいでしょうし。
寒い朝の散歩や早朝の釣り等で手先を暖めたい時などはポケットの中に。
腰に入れておけば湯たんぽ代わりに。
SKIで吹雪いた時などにもコレがあれば辛い思いをしないで済みます。
ウェアのゴーグルポケットにでも忍ばせておけば、ゴーグルも曇らないし身体も温めてくれるでしょう。
通販などでは3000円程で売っていると思います。
オイルも最近は通販で安い所があるので、値段次第で大きい缶の物をまとめ買い。
1シーズンで毎日使っても12oz缶2本もあれば十分だとは思いますけど。
『今日の山猿君』
結局今日は一日家で過ごしました。
天気も悪かったし「何処も行きたくない」そうで…
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