美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

木登り(その1)

2007-10-21 | 遊び
初冠雪の話題が各地から届いてきましたね。
平年よりも早目か平年並みのペースらしいです。
量的にも平年並みには降って欲しいですね。


さて、昨日の予告通りあるイベントに行ってきました。
行ったのは光が丘公園です。

そして、そこで行われるイベントがコレッ!

 

車を置いて入り口のほうから歩いていくと…見えてきました。



ツリーイングの体験会です。



こんな感じの所をロープだけで登ります。



こっちは別のイベントで経験者の大きい子(小学校の高学年かな?)が使う木で。

 

かかっているロープの数も多ければ、上のほうにはこんなハンモックと言うかベットが。
このケヤキは園内でも屈指の大きなケヤキで、高さは20m近くて。
その枝にロープをかけてあるので一番上は10m以上あります。

 

ハーネスをつけてヘルメットを被り手袋をして準備完了。

 

早速レクチャーを受けて…
どうやって登るのか?どうして落ちないのか?などの基本。
そして安全のためのロープの結び方などを教えてもらい。



ロープの結び方、練習してます。
とってもブッキー(不器用)です。

 

で、早速登ってみます。
って、トォサンじゃなくて…
(今日の撮影はカァサンです)

 

と言うことで、頑張って登ってもらいましょう。
特に難しいことは無いんですよ、聞いた通り見た通りやれれば。
ええ、やれればです。



向こうで登ってる子も同じ5歳。
だけど坊ちゃんよりも少しスリムで小柄。
でも要領がいいのか結構スイスイ登っていきます。

 

要領が悪いのか、どうもてこずっている様子。
慌てるのと力任せなのでどうしてもロスが多いらしくて。
なかなか上に登っていきません。

別に凄く難しいことはないんですよ。
同じ5歳の子が簡単に登ってるんですから。
結局理解度とかよりもみたままが出来るかどうかというセンスの問題でしょうか?

あとは集中力の問題でしょうね。
一発で覚えられる集中力に、見たまま同じことが出来る集中力。
そしてそれを最後まで行うことが出来る集中力。

野生の勘では道具を使うことは難しいのかな?
複数のことを同時に出来ないのも野生の弱点ですね。

ロープは枝に輪になって架かっている常態で、上にチューブが付いていてスルーになってるんですね。
それで足場を作って立ち上がって身体を持ち上げて、ロープを引いて確保した足場をさらに上へ持ち上げるという繰り返し。
多分特にトレーニングなんかをしてなくても、結構登れちゃうのかな?と思います。

というわけで、長くなりそうなので後半は次回へ続きます。

おっと、今テレビのニュースで最近トォサンが応援している「古閑美保」選手が、兵庫で行われたマスターズGCレディースで優勝したとのこと。
去年に続いて相性のいいコースで連覇じゃないですか?
おめでと~!やったねっ!

ということで上田桃子や横峰さくらほど注目されてはいないですが。
「古閑美保応援中!」なトォサンです。



『今日の山猿君』

昨日のお風呂の時から「明日はちゃんと言うことを聞いてやらないとダメなんだからね」と、
事ある毎に言い含められてきた猿君です。

なのでかどうか分かりませんが…
現地でご挨拶をしてから受付をするまでの間に、インストラクターの方から「おトイレ行っといてね」と言われ。
そのまま何も言わずに真っ直ぐトイレに向かって走っていった猿君です。


ハァ~




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