先週、人気タレントの出川さん主演の番組「充電させてください!」を見ていると、出演者の方が地元の方の紹介で、あるジンギスカン屋
さんに訪問していたのが放映されていました。
そのジンギスカン屋さんとは、北海道は滝川市にある「松尾ジンギスカン本店」です。
このお店は、ジンギスカンのチェーン店として有名なんですが…。
実は、この滝川市の松尾ジンギスカン本店には、驚くような芸術品、骨とう品が数多く展示されています。
番組の方ではそのことについては一切触れていなかったので、ちょっとここで、その中でも第一級のお宝を一点ご紹介!
随分前に私もこのお店に行ったのですが、その時に驚いて、持っていた携帯電話のカメラで写したものです。
ちょっとガラスに光があたってしまい恐縮ですが、たいていの方はこの画家の絵を見たことがあると思います。
画家の名は東郷青児
もう亡くなられましたが、世の中の絵画がキュビズムやシュールリアリズムなどに傾いている中、「難解なものを描くより、誰もが見て美しいと感
じるものが描きたい」という考えで、上記のタッチで女性の美しさを表現した絵を描き続けた画家です。
上の絵はもちろん本物です!それも、かなりな大作…。
何しろ、壁一面を覆う大きさなんですから…。
私はそれほど絵画は詳しくありませんが、確か青児って、手ごろな大きさの絵が多くて、こんな大作はそんなには描いていなかったと思います。
おそらくですが、松尾ジンギスカンの社長が、店に飾る絵として特別に青児に発注したのではないでしょうか?
店員さんには本物であるかどうかまでは聞きましたが、細かいところまでは分からなかったためなんとも言えません…。
しかし…。
こんな素晴らしい作品を、ガラス一枚隔てているとはいえ、炎と煙の出るジンギスカン屋さんに飾るなんて、松尾ジンギスカンの社長も太
っ腹です!
近寄って細かく見てみましたが、やわらかで 滑らかなタッチが素晴らしく、筆跡を一切見つけることが出来ません。
ただ、残念なのは…。
こんな素晴らしい作品が展示されているのに、それに気づいている方がほとんどいない!!ことなんです…。
これはもったいないです。
もし、皆さんも滝川市の松尾ジンギスカン本店に行かれることがあったら、是非見てくださいね!
さんに訪問していたのが放映されていました。
そのジンギスカン屋さんとは、北海道は滝川市にある「松尾ジンギスカン本店」です。
このお店は、ジンギスカンのチェーン店として有名なんですが…。
実は、この滝川市の松尾ジンギスカン本店には、驚くような芸術品、骨とう品が数多く展示されています。
番組の方ではそのことについては一切触れていなかったので、ちょっとここで、その中でも第一級のお宝を一点ご紹介!
随分前に私もこのお店に行ったのですが、その時に驚いて、持っていた携帯電話のカメラで写したものです。
ちょっとガラスに光があたってしまい恐縮ですが、たいていの方はこの画家の絵を見たことがあると思います。
画家の名は東郷青児
もう亡くなられましたが、世の中の絵画がキュビズムやシュールリアリズムなどに傾いている中、「難解なものを描くより、誰もが見て美しいと感
じるものが描きたい」という考えで、上記のタッチで女性の美しさを表現した絵を描き続けた画家です。
上の絵はもちろん本物です!それも、かなりな大作…。
何しろ、壁一面を覆う大きさなんですから…。
私はそれほど絵画は詳しくありませんが、確か青児って、手ごろな大きさの絵が多くて、こんな大作はそんなには描いていなかったと思います。
おそらくですが、松尾ジンギスカンの社長が、店に飾る絵として特別に青児に発注したのではないでしょうか?
店員さんには本物であるかどうかまでは聞きましたが、細かいところまでは分からなかったためなんとも言えません…。
しかし…。
こんな素晴らしい作品を、ガラス一枚隔てているとはいえ、炎と煙の出るジンギスカン屋さんに飾るなんて、松尾ジンギスカンの社長も太
っ腹です!
近寄って細かく見てみましたが、やわらかで 滑らかなタッチが素晴らしく、筆跡を一切見つけることが出来ません。
ただ、残念なのは…。
こんな素晴らしい作品が展示されているのに、それに気づいている方がほとんどいない!!ことなんです…。
これはもったいないです。
もし、皆さんも滝川市の松尾ジンギスカン本店に行かれることがあったら、是非見てくださいね!