この後、表の生地を両面テープで仮止めし、縫い付けるが、その作業の前に、後部の縁のフォーム材を、1cm切り取っておきます。
これは、最後の縫い付け時、厚みを薄くして作業性を上げる為であり、この作業を行わないと、フォーム材+生地の厚みで1cm以上になるため、ミシンでの縫製作業が困難になります。
この作業を行うことにより、縫製の厚みは1cm少なくなることになり、楽に後部を縫製することができます。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする