この暑いのに、すいません…。
薪ストーブネタです。
しっかり焚いている、我が家のアクレイム…。
…。
と、言っても、これは先週のお話。
おそらく「焚き納め」だろうなと思い、写真に撮っておきました!
なんで、今頃まで薪ストーブを焚くの?
おそらく、薪ストーブ体験がない方は疑問に思われるかもしれませんが…。
薪ストーブの温かさって、他の暖房器具にはない「心地よさ」があるから、どうしても焚きたくなってしまうんです!
薪ストーブは、炎が燃えているので、その炎の直接の熱が部屋を暖めているように思われているのですが…。
それは誤解!
実は、薪ストーブって、どちらかというと間接暖房器具なんです!
これ、どういうことかというと…。
薪ストーブの中で燃える炎は、まずは 薪ストーブ本体を暖めます。
次に、温まった薪ストーブは、後ろの炉壁を暖めます。
十分に薪ストーブ本体と、後ろの炉壁が暖めれば、次は、部屋本体を暖めるのです。
これらは、ほぼほぼ遠赤外線により熱が伝わって暖められているため、体の芯まで暖まり、とても心地が良いのです!
血行がよくなり、血流が良くなるために疲れが取れやすいのです!
ちょうど、温泉に入っている感じですね!
だから、そんなに寒くなくても、薪ストーブって焚きたくなってしまうんですね!
これは、実際に体験してみないとわからないと思います。
温泉に入ったような心地よさの中、きれいな炎を眺めながら薪ストーブを焚く…。
そこには、何物にも代えがたい贅沢な時間を体験することが出来ます。
でも、さすがにここまで暑くなってしまうと、しばらくは薪ストーブとはお別れですね!
煙突掃除も終えたので、次に焚くのは9月の終わりくらいでしょうか?
それまでは、この心地よい薪ストーブの温かさはお預けになってしまうでしょうね!
残念!