トンボソウ類には間違いないのだが、以前に見て年月が経ち記憶が薄らいでいる。
場所は、聞いていた記憶を頼りに行ってみると、案外簡単に出会えました。
昔の写真はネガフィルムで、どこにあるものやら・・?
葉からネット検索では、#14トンボなのかも・・?
👇画像は、マリコの部屋さんからお借りしました。
トンボソウ類には間違いないのだが、以前に見て年月が経ち記憶が薄らいでいる。
場所は、聞いていた記憶を頼りに行ってみると、案外簡単に出会えました。
昔の写真はネガフィルムで、どこにあるものやら・・?
葉からネット検索では、#14トンボなのかも・・?
👇画像は、マリコの部屋さんからお借りしました。
台風一過に谷際を覗くと、黒いものが見えたのです。
それは「エビヅル」でした!
子供のころは「ヤマブドウ」と呼んでいたものです。
突風で他の木の葉で隠れていたのが、葉がめくれたため気が付いたのです。
参考:エビヅルは、ブドウ科 ブドウ属でつる性の落葉 木本である。 雌雄異株 。 古名はヤマブドウとともに「エビカズラ」(葡萄蔓) 、「エビ」とは ブドウ の古名である 。
昨日は墓参りを早めにして、その後は台風7号の影響が無いうちにと、自宅周辺の山を探りました。
そのホンゴウソウ探しは簡単です。
先ず、ヒナノシャクジョウを探せば傍に生えているのです。
しかし、そう簡単に行かず滅多に出会えませんし、私も数年前に地元地域内の山奥で、一度出会えたことがあるだけなのです。
ヒナノシャクジョウは裏山に二ヵ所と、500m離れた山に二ヵ所生えているのですが、数は数十~数百生えているのです。
だが昨日は小雨になったりで、絨毯攻撃ならぬ絨毯探しを始めたのですが、残念ながら出会えませんでした。
👇の画像は、”花遊び 山遊び” さんから お借りしました。
雨で増水後のアユと青い蜂のブルービーを確認に、自宅前の谷川を覗きに行きますと、谷岸に白いものが見えました。
それはセンニンソウだったのです。
ところで、いつものことだが増水すると、しばらくアユの姿が見えなくなりますが、今回もそうでした。
また、ブルービーもお盆前に見えなくなるのですが、この二日間お目にかかりませんでした。
猛暑のためかと夕方涼しくなりかけて、もう一度覗きましたが見えません・・?
やはり植物観察が一番安定的に見え楽しめます。
さて、今日はミヤマウズラの下から三花目が開くのか、楽しみにしています。
ミヤマウズラの開花状況を確認に出かけますと、ベニシュスランが二ヵ所で開花しているのでした。
この花弁は背丈がなく細長くて、花弁の奥まで写しづらいランの一つです。
ところでミヤマウズラは、三ヵ所とも開花までは至っていませんが、間もなく開花するとものと思われます。
自宅近くのは、下から二番目が開花していたので、一日に一花づつ開花して行くようです。
ならば六蕾あるので、全開花までは約一週間あり、その後は何日 開花継続するものか観察してみます。
昨日、自宅近くに生えていたミヤマウズラの、六蕾ある一番下の蕾が開花していました。
これは、今年初めて確認していましたが、自然生えのものです。
この後、半月から一か月後に咲くのが、オオミヤマウズラ(ガクナン)なのだろう?
先日の道路の草刈りで残しておいたガクナンの開花が楽しみなのと、新たな場所三ヵ所で発見しているミヤマウズラ?の開花状況が楽しみになりました。
まもなく稲刈りが始まろうとしていますが、台風6号に続き7号まで発生しました。
昨日の作業現場は、前に堰があり一日眺めていますと、一気に水量が減りましたが、まだまだ雨の心配がありますし、台風7号の進路しだいでは稲刈りに支障します。
話は変わりますが、昨夜はカブトムシ二匹が勝手口であばれています、一昨日の夜もお風呂場の入り口にて、アブラゼミと共に飛び回り、ドアを開けることができません。
ミヤマクワガタは未だに現れませんが、カブトは10匹以上見ています。
今年はミヤマクワガタだけの捕獲をしますが、捕まえたのは草刈り中の一匹だけです。
夕方のこと、草刈り中に庭木を剪定していると、何やら黒い実がありました。
それは、ブルーベリーでしたが草木に紛れていたので、もう少しで刈ってしまうところでした。
これも「ブルー」と付いていますが、どこがブルーなのでしょうか・・?
私も目が悪いので、この果実を食べれば、実はブルーに見えるのでしょうか・・?
少し確認するのが遅かったようで、ヒナノシャクジョウは終盤でした。
昨日の午後、台風六号の大雨の影響で、家の水が出にくくなり水充てのため、裏山の取水口を手直しするため、山登りしました。
すると、中間タンク周辺に白いものが見えたのです。
それはヒナノシャクジョウで、5~6本近く生えていました。
いつもなら八月一日前後に確認していましたが、今年は忙しく忘れていたのです。
台風が過ぎれば、続いてホンゴウソウの発生確認に出向きたいが無理のようである。
昨日の事ですが、草刈り作業が終わりブルービーを確認しに休耕田に行ってみると、なんと5匹も同じ花に群れて飛んでいるではありませんか・・
かたまって群れているのは初めて確認できました。
そこで、その花を調べかかったのですがネットではヒットしません?(メハジキ似)
その草と言おうか花は、高さ1.5m、小さな青(紫)花が数花づつ、茎は四角でざらざら、葉は細長いのが二枚で茎元で二つに分かれ、葉と同じ場所から細い花茎が出ています。
休耕田などで時々見かけますが、肥料などに混じってきた渡来花なのかも・・?
ところで、タイトル名は「ブルービー」の正式名です。
以前に本州では、30年間も見かけられなかった状態があったとのことです。
そして、ミツバチとの関係は・・!?