ここ最近は手の病気のため運動不足です。
そこで気候も良くなってきているので、体力復活の為に散歩をすることにしました。
さて、どのコースが良いかと考えた末に自宅前の山(登山?)に決めました。
そこは子供の頃に探検ごっこや基地づくり(遊山)で遊んだ場所です。
しかし行ってみると、桧や杉が成長し過ぎて遠望がきかないのです。
仕方なく下山していると、倒木のモミの木に出会ったのです・・!
何と胴回り2mの大木で真ん中あたりで折れ、半分が横倒しになっていました。
先ず驚いたのが、コケかと思ってみたらムギランが着生していたのです。
次に驚いたのが、サルノコシカケ(31cm)があるではないか・・!
また驚いたのが、足元にもう一つサルノコシカケ(41cm)が落ちていたのです。
最初の散歩から縁起のいいもの見つけました。
赤松にあってマッタケあらずサルノコシカケでした。
ムギランは立っている木の上部の枝反対の黒い部分1㎡にもムギランが沢山着生しています。
気分はランラン、歩行はヨチヨチ(よしよし)と発見時は「ぶっこけ~」でした。
昨日は海の山の散策お疲れさまでした。
私は昨日の午前に写真撮影で行きましたが、一昨日の夕方の散歩で発見していたのです。
最近はこれだけ大きいサルノコシカケは見たことがありませんね。
山登り少し危険なので注意しながら歩きました。
私も散策に出かけ楽しい時間を過ごしましたがデキタンさんも結構いい日だったようですね。手は少しずつ無理をしないように。