日和佐八景の一つに赤滝(大戸久望)があります。
先日、知人と供に久々に訪ねてみますと水が落ちていました。
これまで何度か来たことがありましたが、いつも水が枯れた状態が多いのです。
滝下の前には祠があり祀られています。
この滝名のとおり、確かに岩肌が赤いのはマンガン鉱分を含んだものと思われます。
聞くところによりますと、赤滝の上には黒滝もあるようです。
しかし、取りつく道が分からないので今回は止めておきました。
日和佐八景の一つに赤滝(大戸久望)があります。
先日、知人と供に久々に訪ねてみますと水が落ちていました。
これまで何度か来たことがありましたが、いつも水が枯れた状態が多いのです。
滝下の前には祠があり祀られています。
この滝名のとおり、確かに岩肌が赤いのはマンガン鉱分を含んだものと思われます。
聞くところによりますと、赤滝の上には黒滝もあるようです。
しかし、取りつく道が分からないので今回は止めておきました。
鉄分を含んで岩が赤茶っぽくなるので 赤滝?
どうも星越トンネルあたりから耳瀬・新発口あたりは同じ地層ですね、赤い岩が多いです。
岩が鉄なら錆びてサビ滝になるのかも、、
ならば、黒滝とは・・?
水は昔から大切にされ祀られたものでしたが
この滝にも云われがあるのでしょうね?
祠については詳しく聞いたことがありませんが、森閑とした中に滝のしぶきが響き何か神々しさが感じられます。
北河内谷川に注ぐ一源流として大事に祀っているのか、それとも昔に何か事件でも・・?