偶然なのかどうか日曜日に赤川監督とトンビを眺めながら
猛禽類の話をしていたのです。
そして、昨日の徳島新聞に「世界の猛禽類 減少深刻」と出ていました。
その前に監督が防災施設に持ち込んでいた本があり
その本が「鷹と生きる」でした。
滞在中に読んで(見て)いると、その本の写真が赤川監督の撮影だったのでした。
これまでサシバを追って高知や台湾・フィリピンまで出かけていたのも・・
ところで以前に、旧日和佐町での調査では猛禽類の種類が町内に14種類いたそうです。
どうも渡りは、胴切山や玉厨子山など経由しながら渡りをするようです。
以前に、日和佐川の親水公園でパンミミを手に持ってかざすと、どこからともなく20~30羽のトンビが集まってくるのです。
そして、四方八方から餌を横取りするのですが、後方からこられるのが一番怖かったですね!
ところで撮影のためとはいえ、雪原に立ち向かう監督も凄いと思います、私なら手足が凍傷に・・?