デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

ニッケイ

2023-02-21 | 阿波毎々

タイトルでは、地元で殆んど通用しない言葉です。

これは樹木のことで、私達の子供の頃は「ニッキ」と呼んでいました。

葉を見てみるとタブノキやクスノキの葉にも似ています。

この葉を噛むとニッキの味がするのですが、先日ニッキ水を頂いたのでソーダ水と割り飲んでみました、それは嗜好的な味で結構飲めました。

そこで思いつきに、知人から頂いた枝葉を4~5枚ちぎり、短冊切りにしてコーヒーカップに入れ、熱湯を注ぐとニッキ茶ができました。

これも好い味が出て飲めます。(あと工夫して何かを添加してみようかな?)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする