自宅近くに2本大きな木があり、クスノキかタブやらハッキリしません・・?
毎年のことですが、この大木にサル集団が集まり、ザワザワと枝を落とすのです
その理由が、どうもこの枝に付いている実を食べているようなのです。
ハッキリと覚えていませんが、私も葉と実を齧ったらニッキ味だったと思います。
〇 タブノキ(椨、学名: Machilus thunbergii)とはクスノキ科タブノキ属の常緑高木である。別名、イヌグス・タマグス・ヤマグス・ツママとも称される。
〇 クスノキ(樟、楠、Cinnamomum camphora)とは、クスノキ科ニッケイ属の常緑高木である。別名クス。暖地に生え、古くから各地の神社などにも植えられて巨木になる個体が多い。材から樟脳が採れる香木として知られ、飛鳥時代には仏像の材に使われた。