この前のこと阿波番茶について聞かれたのですが、私自身は詳しい知識は持ち合わせていません。
そこで、改めて本などを取り寄せて調べてみると、確かに製造方法(後発酵茶)などが、無形民俗文化財に認定される価値はあります。
実は、我が家でも以前は番茶を作っていましたが、20~30年前までのことです。
最後の頃は、自家用の分だけ母親が小さな羽釜で茶葉を茹で、細々と作業していたことが思い出されます。
今も、空地などには細々とヤマチャの木が残っていますので、ミニチュアセット(手作り)で今年は実験してみようかと考えています。