デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

マタタビ

2019-08-10 | 赤松
ドングリのような実からコブコブの実を沢山つけていました。
この前の県道草刈りの準備をしていて撮影しましたが、どちらの実も同じマタタビなのです。
コブコブの実は虫こぶといいます。
こちらの方が話のネタになるのです。
タマバエの一種が、花や幼果時に卵を産み付けるようですが・・!
それが木天蓼(もくてんりょう)という生薬になるのです。
(立秋の頃、虫こぶを採取し、熱湯で中の虫を殺したあと天日でよく乾かす。)
というものらしいです。
葉が白くなるのは虫を呼び寄せるためのお化粧とも言われていますが・・?












コメント (4)
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