デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

「ト音記号」ウキ

2008-01-31 | 阿波毎々
今度は「ト音記号」と銘々したウキです。
このウキの特徴は魚が餌を食う棚(ウキ下)が判ることです。
何故かと言うとパイプをらせん状に曲げてあり(これが音符記号に見える)、魚がかかるとテンションが加わりウキが固定されます。
その事によりウキ下を何メートルにすれば、最適のウキ位置になるかを決定出来ます。
但し、竿1本分しか効果を発揮出来ません。何故ならばそれ以上になるとウキが邪魔になり取り込みが(リールが巻けない)しづらくなります。
このことを、釣探会(つれたんかい)の和歌山メンバーに指摘されました。

また、複雑なのでシンプルにパイプを曲げれば(く字・S字)良いのです。ただ安定性と道糸がパイプ角で切れる恐れがあることです。
でも「ト音記号ウキ」って面白いでしょう!
コメント (3)
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