ブログの記入が2回も消失して、ショック受けてる浅井です。
パソコンのタブ機能が余計なことをしているみたいです。
エンターキーを押したら、記入が残っていない・・・。
機械はよくわかりません。
今回はセカンドオピニオンを求められたケースを紹介します。
他院で入院中のワンちゃん。
急に具合が悪くなって点滴中、腎臓の検査値が悪め、
治らないかも、って言われたようです。
このままでいいのか?ということを聞きたいわけでしょう。
犬は来ていないので、本当は断定的なことは言えません。
腎臓の検査値はその病院の結果でやや悪め、
でも胆管系の炎症や微妙な貧血がありそう。
頻尿があったようだが、尿路感染が除外されていないし沈渣の細胞診断がない。
中年期の犬だが甲状腺機能低下症が評価されていない。
膵炎は確認したほうがよいし、心内膜炎の可能性もある、
したがって腎臓や心臓などはエコー検査でチェックしたほうがいいなど、
症状や経過、見せていただいた検査結果から疑われる可能性をお伝えしました。
いっぺんに全部検査するというのは、お金や動物の体の負担があり、
獣医臨床の現場ではしにくいのは事実でしょう。
ただ、はっきりしない場合や治療に対する反応が悪い場合は別です。
全体を見渡すスクリーニング検査が重要だと思います。
そして異常に対してアプローチしていく。
原因が一つとは限らないのですね。
この文は消えないで欲しいなあ!
パソコンのタブ機能が余計なことをしているみたいです。
エンターキーを押したら、記入が残っていない・・・。
機械はよくわかりません。
今回はセカンドオピニオンを求められたケースを紹介します。
他院で入院中のワンちゃん。
急に具合が悪くなって点滴中、腎臓の検査値が悪め、
治らないかも、って言われたようです。
このままでいいのか?ということを聞きたいわけでしょう。
犬は来ていないので、本当は断定的なことは言えません。
腎臓の検査値はその病院の結果でやや悪め、
でも胆管系の炎症や微妙な貧血がありそう。
頻尿があったようだが、尿路感染が除外されていないし沈渣の細胞診断がない。
中年期の犬だが甲状腺機能低下症が評価されていない。
膵炎は確認したほうがよいし、心内膜炎の可能性もある、
したがって腎臓や心臓などはエコー検査でチェックしたほうがいいなど、
症状や経過、見せていただいた検査結果から疑われる可能性をお伝えしました。
いっぺんに全部検査するというのは、お金や動物の体の負担があり、
獣医臨床の現場ではしにくいのは事実でしょう。
ただ、はっきりしない場合や治療に対する反応が悪い場合は別です。
全体を見渡すスクリーニング検査が重要だと思います。
そして異常に対してアプローチしていく。
原因が一つとは限らないのですね。
この文は消えないで欲しいなあ!