昨日はひどい大雪でしたね~。
市内ではありましたが、午後からプレゼンテーションの方法論と、
3Dプリンタを用いた最先端の人の医療についての解説を聞いてきました。
非常に刺激的なセミナーでした。
講師は、神戸大学医学部の杉本真樹先生、
人の消化器外科医であるだけでなく、
医療用の画像処理・3Dプリンタによる臓器模型の作成等もされていて、
非常に多才な、マルチな印象のお医者さんです。
聴衆の心に響き、行動を引き起こすようなプレゼンテーション・・・、
そういうものを私達は創りだすことができるのですね~。
伝えるための意識を持ち、方法論や技術がないと、
せっかくのアイディアを伝えることができないだけでなく、
自己満足で終わってしまう・・・とは、なんとも刺激になる内容でした。
ご挨拶して、何冊か持ってきていらした著書を購入させていただき、
サインもしていただきました。
すでに買って持っているガー・レイノルズさんの著書、
「プレゼンテーションZEN 」もよく読んで、プレゼンの達人を目指します。
杉本先生とガー・レイノルズさんは、お友達だそうで、ビックリです。
夜中にフェイスブックのお友達申請をしたら、即返事があって、
そのあまりの速さに、さらにビックリしました!