昨晩は、少々早退けさせてもらいコンサートに行きました。
ワレリー・ゲルギエフ指揮のロンドン交響楽団
曲はシベリウスのバイオリン協奏曲とマーラーの交響曲第一番
やはりライブはいいですね。
CDやDVDで聞くのとは全く違います。
ホールの音響も大きく演奏に関わるわけですね。
素晴らしい演奏会でした。
10年くらい前に、ゲルギエフ氏が新潟に来た時も聴きに行きました。
演奏会終了後、晩ご飯を食べに車で古町に出かけました。
イタリア軒近くで前を走っていたタクシーが停車し、降りてきたのは・・・、
ゲルギエフ氏、本人でした!
車の窓を開け、声をかけたら歩道から車道に戻ってきてくれて、
パンフレットにサインして、握手もしてくれました!
ファンを大事にしてくれるなあ、と感激した記憶があります。
もちろんこのサイン付きのパンフは、院長室に保管してあります。
今回も、CD購入者にサイン会があったみたいですが、
残念ながら急患の電話が・・・。
実は、出かける前から、
「今日はあの犬が具合悪くなって、電話がかかって来る気がする」
と看護師に話していたのでした。
何か通じるものがあったのでしょうか?
それは現実になってしまいました。
理由は、緊急を要する肺水腫の発作です。
最近、すでに2回発作を生じていたので、また起きそうな予感があったのです。
コンサートの余韻覚めやらぬうちに、家路を急ぎ、夜間の救急で対応しました。
心臓病からくる肺水腫で、危険な状態でしたが、
一晩がんばって、なんとか持ち直させることに成功しました。
ゆっくり音楽を楽しむこともしたいところですが、
これは私の使命です。
ゲルギエフ氏がファンを大切にするように、
私も自分の患者さんを大事にしたい、と思っています。
ワレリー・ゲルギエフ指揮のロンドン交響楽団
曲はシベリウスのバイオリン協奏曲とマーラーの交響曲第一番
やはりライブはいいですね。
CDやDVDで聞くのとは全く違います。
ホールの音響も大きく演奏に関わるわけですね。
素晴らしい演奏会でした。
10年くらい前に、ゲルギエフ氏が新潟に来た時も聴きに行きました。
演奏会終了後、晩ご飯を食べに車で古町に出かけました。
イタリア軒近くで前を走っていたタクシーが停車し、降りてきたのは・・・、
ゲルギエフ氏、本人でした!
車の窓を開け、声をかけたら歩道から車道に戻ってきてくれて、
パンフレットにサインして、握手もしてくれました!
ファンを大事にしてくれるなあ、と感激した記憶があります。
もちろんこのサイン付きのパンフは、院長室に保管してあります。
今回も、CD購入者にサイン会があったみたいですが、
残念ながら急患の電話が・・・。
実は、出かける前から、
「今日はあの犬が具合悪くなって、電話がかかって来る気がする」
と看護師に話していたのでした。
何か通じるものがあったのでしょうか?
それは現実になってしまいました。
理由は、緊急を要する肺水腫の発作です。
最近、すでに2回発作を生じていたので、また起きそうな予感があったのです。
コンサートの余韻覚めやらぬうちに、家路を急ぎ、夜間の救急で対応しました。
心臓病からくる肺水腫で、危険な状態でしたが、
一晩がんばって、なんとか持ち直させることに成功しました。
ゆっくり音楽を楽しむこともしたいところですが、
これは私の使命です。
ゲルギエフ氏がファンを大切にするように、
私も自分の患者さんを大事にしたい、と思っています。