フォーラム年次大会終了

幹事をさせていただいている、日本臨床獣医学フォーラムの年次大会が無事に終わりました。運営側として金曜から三日間かんづめでしたが、素晴らしい大会でありました。日本で最大級・最高レベルの集まりに関わっていることを誇りに思います。今ほど病院戻ってきましたが、明日からの診療に燃えて取り組んでいきたいと、意を新たにしています。

講習会報告

16日の日曜日は、酪農学園大学の山下教授による麻酔管理と疼痛管理の講習会に参加してきました。土曜日に北海道から来ていただき、当院に寄ってもらって咳をしている犬のレントゲンフィルムを診ていただきました。
直接習ったことはない先生ですが学会でのお付き合いがあり、今回の招聘につながりました。麻酔の専門家ということで、有意義な講習会となりました。内容が膨大だったので、資料をこれから整理しなくてはなりません。
年齢の近い方が大学の教授になられていることで、それだけの時間がたち、世代交代が進んでいることを実感しています。