厚生労働省は3年毎に糖尿病推計患者の
人口10万あたりの受療率を調査し公表している。
2011年分がまもなく公表されるのだが、
その前、2008年においては
ワースト1に輝いたのは 香川県であった。
1996年以来、首位の座を守ってきた徳島県が
ついに 2位に順位を落としたのだった。
以下に 厚生労働省発表のデータを順位に並べ替えてみた。
糖尿病の推計患者の受療率(人口10万対)の年次推移,
入院-外来・都道府県(患者住所地)別
出典:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hoken/kiso/xls/21-2-13.xls
まずは ワースト10。
とにかく注目は 徳島県と香川県 。
両県で有名なのは うどん です。
だいたい 素うどんを 角砂糖に置き換えると
ど~~ん! なんと17個分の角砂糖になる。
これを ガッツリ召し上がる両県で糖尿病患者受療率が
全国トップレベルというのは 頷けるところか。
ちなみに 受療率が低い方のベスト10は 以下のようになる。
長寿県として知られている沖縄は、やはり成績優秀なのが判る。
糖尿病が少ないと言うことは 血管老化が少ないと言うこと。
人は血管とともに老いる との言葉どおりか。
糖質だけが血糖値を上昇させるのです。
血糖値が180mg/dl以上で、血管内皮は傷害されます。
お茶碗一杯 150gの白米は 約55gの糖質を含み、
通常人の血糖値を 55mg/dl 上昇させます。
角砂糖で置き換えた写真を、あと2枚 ご覧下さいな。
血糖値を上げない食事は、糖化(AGEs生成)も防げるのですから
このあたりで 真剣に 考えてみては・・・
いえいえ、身をもって実験してみては いかがなものでしょうかねぇ?
わたしですか?
抗糖化歴 4年9ヶ月、 糖質制限歴 2年5ヶ月。
8月中に測定した HbA1c 4.9 でした。
人口10万あたりの受療率を調査し公表している。
2011年分がまもなく公表されるのだが、
その前、2008年においては
ワースト1に輝いたのは 香川県であった。
1996年以来、首位の座を守ってきた徳島県が
ついに 2位に順位を落としたのだった。
以下に 厚生労働省発表のデータを順位に並べ替えてみた。
糖尿病の推計患者の受療率(人口10万対)の年次推移,
入院-外来・都道府県(患者住所地)別
出典:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hoken/kiso/xls/21-2-13.xls
まずは ワースト10。
とにかく注目は 徳島県と香川県 。
両県で有名なのは うどん です。
だいたい 素うどんを 角砂糖に置き換えると
ど~~ん! なんと17個分の角砂糖になる。
これを ガッツリ召し上がる両県で糖尿病患者受療率が
全国トップレベルというのは 頷けるところか。
ちなみに 受療率が低い方のベスト10は 以下のようになる。
長寿県として知られている沖縄は、やはり成績優秀なのが判る。
糖尿病が少ないと言うことは 血管老化が少ないと言うこと。
人は血管とともに老いる との言葉どおりか。
糖質だけが血糖値を上昇させるのです。
血糖値が180mg/dl以上で、血管内皮は傷害されます。
お茶碗一杯 150gの白米は 約55gの糖質を含み、
通常人の血糖値を 55mg/dl 上昇させます。
角砂糖で置き換えた写真を、あと2枚 ご覧下さいな。
血糖値を上げない食事は、糖化(AGEs生成)も防げるのですから
このあたりで 真剣に 考えてみては・・・
いえいえ、身をもって実験してみては いかがなものでしょうかねぇ?
わたしですか?
抗糖化歴 4年9ヶ月、 糖質制限歴 2年5ヶ月。
8月中に測定した HbA1c 4.9 でした。