![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/df/55198ab12d613f66ea50e03ef7f398d0.jpg)
出港時間まで時間があり立ち寄った
「言の葉ミュージアム 徳島県立文学書道館」
建造物も立派ですが、渡されたパンフレットも
図録のように丁寧な作りで驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/48/69b30a5d7747f5e2b2baf57ae118a28a.jpg)
徳島と深く関わる文学と書道の資料や作品を集め、
その魅力に触れることができる施設です。
瀬戸内寂聴、モラエスをはじめとする文学者の資料、
小坂奇石、中林梧竹ら書家の作品などを展示しています。
特別展は、瀬戸内寂聴の「寂聴 美のコレクション」
絵画や書を好み、常に身の回りに置いて
創作のインスピレーションを得ていたとか。
瀬戸内寂聴記念室もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/8b/0644bed37e5ca24a7f92f5470c7c0ba1.jpg)
言葉によって心を伝える文学、
心を文字という形で表す書道。
どちらも大好きで、私にとって
鑑賞する時間も愉しく、大事な時間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b1/8d44c4459a941317331c3dce90d99bea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5c/ca2aa2d47b0aee8baed1f437f3247596.jpg)
線の行者・小坂奇石(1901~1991)
美波町生まれ。
漢籍の深い学識と、
高潔な精神が一体となった書。
徳島県徳島市中前川町2ー22-1
2023.5.5
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