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まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

クラウン・プリンセス 地中海クルーズ サントリーニ島 フィラ港へ

2019-03-05 00:03:03 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



ケーブルカー駅の前でツアーは解散に。
近くに考古学博物館やメガロン・ギジ博物館があり、
見学したいところですが、船に戻ることに。







ケーブルカーは、通常1時間待ちです。
徒歩では港まで40分、日陰もなく、
ロバと同じ道を下ります。
ロバは有料、匂いも強く、危険もあります。

昼前に戻る人は少なく、すぐに乗車。
ケーブルカーは有料ですが、ツアーは切符付き
絶景を楽しむのも束の間、
すぐに下車することになります。







急な崖の下にあるフィラ港。
多島海に浮かぶサントリーニ島は、
その美しさから数々の客船が寄港しています。

近くのネア・カメニ島、パレア・カメニ島などへ
行く船も出ているようです。







タイミング良く、テンダーボートにも乗れました。







港を離れるとすぐ背後に広がる風景が壮観。
ダイナミックさと美しさをあわせ持つ
サントリーニ島の代表的な景観を楽しめます。







サントリーニ島でのオプショナルツアーには、
「ネア・カメニへのクルーズとハイキング」がありました。
河口付近は、いまだに活火山なので迫力があるようです。







崖の上に白壁の家が立ち並ぶ様子がよくわかります。
エーゲ海きっての風光明媚なサントリーニ島。
テンダーボートでもカルデラの
海を巡る絶景クルーズ。







パレア・カメニの温泉へ向かうツアーもあり、
温泉といっても船からポンポンと飛び込んでいく、
(水着を着用して行くのですが)
ディスカバリーなツアーも用意されていました。







サントリーニ島のピークシーズンは、
個人で宿を探すのは難しいとか、
クルーズ船で立ち寄るのが良いのかもしれません。

「クラウン・プリンセス」に戻ってきました。
おみやげをキャビンに持ち帰り、ランチにしましょう。

ギリシャ・サントリーニ島

2018.7.8
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ サントリーニ島 フィラ

2019-03-01 00:01:44 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



カフェやブッティック、みやげ物店が
軒を連ねるサントリーニ島の中心の街フィラ。
サントリーニ島観光で外せないエリア。







青と白の美しいコントラストで有名な人気観光地、
白い建物に青いドームを映像や写真など
見たことがあるという方も多いかと思います。







赤茶けた断崖の上にも下にも
建造物を創り出してしまうなんて驚きです。







クレタ島より移り住んできたクレタ人により、
島に文明がもたらされたのは、紀元前3000年頃。

クレタ文明は、この地でキクラデス文明として
発展しますが、大噴火によって
一瞬にして歴史の舞台から姿を消しました。

謎に包まれた歴史から、ここが幻の
アトランティス大陸だったと噂されています。







最近では、1956年に大噴火が起こり、
この街の大部分が焼失、現在の街並みは
それ以後にできたものがほんどなのだとか。







端から端まで距離にしておよそ2km、
アップダウンがありますが、1時間あれば
歩き切ることが出来るほどです。







とにかく歩き回ってみるのが「イア」の楽しみ方。
ふと見上げると青空に映えるブーゲンビリア、
まあ、新郎新婦まで

ちょっとした光景もフォトジェニックなサントリーニ島。
カメラ片手に散歩していると時間が経つのは早いもの。







眺めの良いカフェやレストランへ寄るのも良いし、
雑貨や可愛い小物を売る店などにも
立ち寄りたくなります。







この教会はイアの街の中心部に位置しており、
教会を基準にして行動すると良いでしょう。
ここを境に街の雰囲気も変わるのも興味深いです。







自然が作り上げた芸術は美しく、それを満喫できる
ベストシーズンは晴天の続く7~8月です。
目に入るものすべてが美しく見えてしまうような
世界有数の絶景スポットがサントリーニ島。







日陰が恋しいほどの暑さは覚悟しておきましょう。

ギリシャ・サントリーニ島

2018.7.8
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ  サントリーニ島 「サントワイン(Santo Wines Winery)」

2019-02-25 00:18:02 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



プリンセスクルーズのショアエクスカーションで
『イアとフィラ 日本語ツアー』を申し込みましたが、
ツアーは成立せずに英語のツアーになりました。







バスの中は、多国籍の人々で溢れています。







最初に訪問した場所は、
「サントワイン(Santo Wines Winery)」
サントリーニ島は、ワインが特産品。
まずは、ワインをいただいておきましょう。







おつまみはこちらです。







「サントワイン」は、70年以上の歴史を持つ
絶景のレストランなどがある島内最大のワイナリー。
ワインに酔うというより、この絶景に酔いそう。







「サントワイン」は、三日月のような形をした
サントリーニ島のちょうど中部あたりに位置します。
島内最大の街フィラ(Fira)から5キロ程のところ。

ワイナリー一帯は、白をメインとした建物が並び、
ウェディング会場としても利用されるほど
非常に景色が良いことで有名だとか。







屋外テラスからの眺めが素晴らしく、
サントワインは23時半まで営業しており、
夕日を目的に訪れる人々も多いそう。







サントリーニ島といえば北部の街イアからの夕日が
世界一と名高く、サントワインのレストランから見る
大パノラマのサンセットタイムも圧巻とか。
見てみたいものですが、出発時間も迫っています。







「あっ、クラウン・プリンセス

ギリシャ・サントリーニ島

2018.7.8
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ  サントリーニ島へ

2019-02-21 00:06:24 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



ギリシャ神話に登場するアテネの王アイゲウスの
子テセウスは、クレタ島の怪物ミノタウロスを倒し、
故郷へ戻りますが、無事を伝える約束の白い帆を忘れ、
黒い帆がたなびく船を見た老年の王は、
絶望して海へ身を投げてしまいます。

以来、人々はアイゲウスの海(エーゲ海)と
呼ぶようになったのだそうです。







小アジアとヨーロッパの中継点として
栄えてきたエーゲ海には、
2500以上もの魅惑的な島々が点在しています。







ギリシャ全土の地図を広げ、エーゲ海を見てみると
真ん中に輪を描くようにひとかたまりになっている島々があり、
これらの島々の総称を“キクラデス諸島”といいます。
“キクラデス”とは、ギリシャ語で“キクロス”輪を意味するとか。







サントリーニ島の景観は、前年に行ったミコノス島と異なり、
赤茶けた断崖が壁のように立ちふさがる姿に驚きました。

サントリーニ島とミコノス島は、夏になると
二島の間をフェリーと高速艇の直行便が行き来します。
所要時間は、2時間~3時間だとか。







日本や欧米での通称はサントリーニですが、
正式名はティラというキクラデス諸島最南の火山島。
今のような島の形になるまでには、
何回も火山の爆発があったとされています。







さあ、テンダーボートに乗り、
サントリーニ島へ向かいましょう。

2018.7.8
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ  プリンセスクルーズのバッグとチョコレート

2019-02-17 00:30:13 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



「折角行くのだから楽しんでいらっしゃい」
そう医師に言われていたもののムリが効かないのは、
自分が一番よくわかっているので、
音楽を少しだけ楽しみ、休むことにしました。







キャビンに戻るとお休み前のチョコレート。

チョコレートの原料であるカカオに含まれる
「GABA」や「カカオポリフェノール」には、
睡眠にも影響するリラックス効果などがあるとか。

食べ過ぎは禁物ですが、歯磨き前の1粒。
口に含んで幸せを感じましょう。







プリンセスクルーズのバッグが用意されていました。
クルーズ中何かと重宝するので気に入っています。
船内新聞の「PRINCESS PATTER」や冷房対策グッズを
バッグに入れて、船内を歩くのに便利です。







ギリシャのサントリーニ島で
クルーズ2日目の朝を迎えました。
船から港への移動は、テンダーボートになります。







船のオプショナルツアーに申し込んでおり、
テンダーボートのチケットを
自分でとる必要はありませんが、
ダイニングルームで7時より配布されたようです。

オプショナルツアーの出発は7時50分、
忙しい朝が始まります。

2018.7.7~7.8
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ メインダイニングでの初日のディナー

2019-02-13 00:13:17 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



メインダイニングルームは3つあり、
トラディショナルダイニングルームは2回制、
クルーズを通して食事開始時間が指定され、
ツアーに用意されたテーブルに着席。

パーソナルチョイスダイニングは2つあり、
好きな時間に好きな席で食事ができる
ダイニングルームもありましたが、
全てのダイニングでメニューは同じです。







クラブケーキとトマトのカルパッチョ

マスタードシードビネグレット、
カイワレダイコンを添えて







リングイーネ・ボンゴレ

平麺パスタとアサリをパセリ入りクリームソースで







黒豆のチャウダースープ

黄金色に揚げた細切りのトルティーヤと
サワークリームとともに

カップを汚さないで欲しいなぁ。







クラシック シーザーサラダ

パリっとしたロメインレタス、シーザードレッシング







太平洋産サーモンのグリル

グリーンゴッデス・アイヨリソース、
旬の野菜を添ええて







フェットチーネ・アルフレッド

プリンセス一番の人気パスタ
風味豊かなクリームソースのパスタ







アイスクリーム







フルーツの盛り合わせ

久しぶりにプリンセスクルーズの食事、
大きく外れることはないという安心感があります。

2018.7.7
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ キャビン&避難訓練

2019-02-09 00:04:52 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



バハデッキ11の右舷側、中央のエレベーターに近い
便利な場所がまるみのキャビンでした。

下の階の客室のバルコニーが丸見えの構造、
バルコニーに出る際には気を付けてください。







客室のベッドはダブルベッドでしたが、
ツインに変えてもらっています。
キャビンに入ったら部屋のチェックは忘れずに。







電気はつくか、空調の調節、お湯が出るかなど
一通りチェックしてランチに行きます。
テレビを交換したこともあります。
キャビン内の不備は、キャビンスチュワードに伝えます。







キャビンの清掃など何かとお世話になる
キャビンスチュワードには、
ちょっとしたお土産を用意し、
自己紹介したときに渡しています。







スーツケースがキャビンに届くまで時間がかかり、
スーツケースが届くとクローゼットは、
服や靴でいっぱいになります。
ハンガーは足りず、針金ハンガーを持参します。







扉を開けると棚やセーフティボックスがあり、
収納スペースは日本船より多いと思います。







クローゼットの隣が、バスルーム。
トイレはつまりやすいく、
大量の紙を流さないように。







スーツケースが届いたら使いやすいように整理し、
スーツケースはベッドの下に収納します。







スーツケースが届くより先に避難訓練に。
避難訓練の際の集合場所は、
キャビンに表示されています。

集合場所は、キャビンにより異なりますが、
全員参加が義務付けられています。

2018.7.7
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ 乗船・ウエルカムランチ

2019-02-05 00:14:10 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



アテネのピレウス港に「クラウン・プリンセス」
今回の地中海クルーズで乗船する客船が見えました。
バルコニー客室がたくさんありますね。







バスを下車し、自分のスーツケースさえも
運ぶことなく乗船しました。







プリンセス・クルーズの船の中でも
初の「スーパーグランド・クラス」に該当する
プレミアムな客船が「クラウン・プリンセス」







2006年に建造(2011年に改装済)113,561トン、
全長290m、全幅36m、乗客定員数3,080人、
乗組員数1,200人、客室数1557室、バミューダ船籍。
日本に寄港したことはありません。







前年のMSCクルーズでの地中海クルーズでは、
乗船に1時間程かかりましたが、今回はとてもスムーズ。
日本でプリンセスクルーズは3回利用しており、
今回のクルーズカードはルビーです。







乗船したら先ずは、ウエルカムランチ。
食欲もなくこれだけです。







大好きなフルーツなら食べられそうです。
好きなだけ食べられるクルーズですが、
もったいなかったと今では思います。

2018.7.7
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クラウン・プリンセス 地中海クルーズ アテネ半日観光

2019-02-01 00:40:43 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



乗船する前にアテネ半日観光、
バスに乗車してホテルを出発します。







ツアー参加者12組24名のうち6組はハネムーン。
さすがJTBのツアーといったところです。
今まで参加したクルーズツアーは、
平均年齢も高いものでしたが・・・。







1896年、第1回近代オリンピック会場の
パナティナイコ・スタジアムです。
大理石でできた座席、約6万8000人が入場可能。

2004年8月、女子マラソンの野口みずき選手が、
トップでスタジアムに登場し、テープを切った瞬間を
覚えていらっしゃる方も少なくないでしょう。







次に訪れたのは、アクロポリス遺跡。
古代ギリシャの栄華を物語るハイライトですから
半日観光にも欠かせない場所となります。







それにしても雲一つない好天というより、
日陰が欲しい炎天下での観光が2年続きます。

前年のクルーズでアクロポリス遺跡の
オプショナルツアー(二人で36000円)を
申し込まなければ良かったと思います。







紀元前408年に完成したエレクティオン。
北側にイオニア式円柱、南側に
カリアティデスと呼ばれる6人の少女像を
柱とした柱廊が張り出しています。

ここに立つ少女像は複製で、オリジナルのうち
5体は新アクロポリス博物館にあります。

博物館へは今回のツアーでは訪問しないので、
前年オプショナルツアーに参加し
良かったと納得させています。







1975年に始まった修復事業ですが、
1年位ではあまり変わらないかと思いきや、
意外にも印象が変わっていました。







「高い丘の上の都市」という意味のアクロポリス。
聖域として、要塞として都市国家アテネを
見守り続けてきた歴史遺産を守るために
修復作業は着々と進められているようです。







建てられた当時のパルテノン神殿は全体が彫刻や
レリーフなどで飾られていたそうです。

柱頭と屋根の間のメトーブ(額の意)の部分に
神話や古代歴史の場面をテーマにしたレリーフが、
90枚以上もあったといわれています。







長い侵略と戦争の歴史を経てきた遺跡内の出土品は、
海外へ流出してしまったものも多いですが、
多くは新アクロポリス博物館で見ることができます。







乗船時間もありますし、観光は終了し、
土産物店に寄り港へ向かいます。

ギリシャ・アテネ

2018.7.7
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The Athenian Callirhoe Exclusive Hotel アテネ

2019-01-28 00:04:21 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



深夜のチェックインもホテル出発は午前9時。
猛暑のアテネ半日観光があり、
しっかりと朝食をいただいておきます。







ビュッフェスタイルの朝食ですが、
種類も意外に多かったように思います。







アテネ国際空港からバスで30分程のところにある
アテネ市内中心部にある4つ星のブティックホテル。

ブティックホテルとは、独創的で店舗ごとに
異なるコンセプトと高いクリエイティビティを
セールスポイントに持ち、10室~100室程の
客室を有するホテルを指します。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』







客室は、清潔で設備にも問題はなく、
ぐっすり眠ることもできました。







徒歩圏内にはアクロポリスやシンタグマ広場、
ビジネス・ショッピング地区があります。







アテネのホテルは最高級ホテルから
安宿まで数多くありますが、環境や清潔度を考え、
3~4つ星がおススメだとか。

立地は、オモニア広場周辺は治安が良くないので、
できる限り避けたほうが良いそうです。

32 Kallirrois Av. & Petmeza Str., アテネ, ギリシャ

2018.7.7
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エールフランスにて成田からパリ、そして、アテネへ

2019-01-24 00:13:09 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



エールフランス275便は、2時間遅れて搭乗開始。
この頃、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や
浸水害、土砂災害が発生し、甚大な災害となり、
「平成30年7月豪雨」と気象庁が命名しています。

この時点では、同じツアーの方がどなたなのか
わからなかったのですが、この豪雨の影響で、
ツアーの参加が危ぶまれた方々も。







エールフランスの最初の食事は、遅いランチ。
パスタとツナのサラダ、メバルのから揚げの生姜煮、
卵と米飯、ゴボウ、サトイモ、ニシジン、
チーズ、パリ・ブレスト、コーヒーとお茶類。







牛肉のデミグラスソース煮と小粒タマネギ、
ジャガイモのソテー、サヤインゲン、ニンジン。

魚も肉も美味しいと評価はできません。







そして、夕食。
ペンネ・パスタのマッシュルーム・クリーム、
キヌアのサラダ、チーズ、
パッションフルーツ ムース。







成田からパリまでの飛行時間はおよそ12時間半。
体調が悪かったこともあって映画も見ず、
ゲームもせずにただひたすら眠っていました。







何度か利用したことがあるシャルルドゴール空港。







出発時間が2時間遅れ、ここでの時間はわずか。
空港内の寿司屋は、パリでも繁盛していました。







パリからはエールフランス1032便でアテネへ。







アテネへの到着は深夜、空港に近いホテルで宿泊、
午後にはピレウス港からクルーズ客船に乗船。

パリからアテネへの飛行時間はおよそ3時間半、
ホテルで眠れなくなると思いつつ、
すぐに眠りにつくのでした。







機内食が運ばれる頃には起きてしまい、
眠る食べるを繰り返し長い一日が終わります。







今となってはどうやってバスに乗り込んだのか、
アテネの空港のことは何も覚えていません。

2018.7.6
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築地寿司岩 成田空港店

2019-01-20 00:39:00 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



成田空港に午前8時35分に集合ということで、
日暮里駅午前7時25分発のスカイライナーに乗車、
車内でコンビニで購入した朝食を済ませ、
宅配便に預けた荷物を受け取り、旅行会社で受付。

スーツケースを預けてチェックイン。
普通ならラウンジでゆっくりするのですが、
出発前に「築地寿司岩 成田空港店」へ。







予定より2時間遅れの出発となるので、
1500円分のリフレッシュメントクーポンが配布され、
体調が悪く、食欲もなかったのですが、
お寿司なら少しだけつまむこともできそうです。

二人で3000円のクーポンの有効利用は、
日本を発つ前に老舗寿司屋の寿司をいただくこと。







出発前帰国後お寿司が恋しくなったらこちらです。
築地に本店がある大正10年創業の老舗寿司屋、
朝から日本酒とお寿司もいただくことが可能です。

午前8時〜午後8時半までの営業、カウンター席と
テーブル席があり、一人でも家族連れでも
老舗とはいえ気軽に利用できます。







新鮮で美味しい寿司を食べて出発できるのはラッキー。
パリでの乗り継ぎの待ち時間が4時間強あったので、
乗り継ぎも問題ないと思われ、気持ちに余裕も。
ラウンジでコーヒーをいただいて出発です。

成田国際空港 第1ターミナル

2018.7.6
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2度目の地中海クルーズから戻りました!!

2018-07-16 23:53:07 | 2018夏クラウン・プリンセス 地中海クルーズ



客船による数多くのクルーズが行われている地中海。
昨年に続き2度目の地中海クルーズは、
アテネから乗船し、崖の上に白壁の家が立ち並ぶ
エーゲ海きっての風光明媚なサントリーニ島へ。







日本発着クルーズでお馴染みのプリンセスクルーズ。
プレミアムクラスの「クラウン・プリンセス」
2006年就航、113561トン、乗客定員3080人の客船で、
モンテネグロのコトル、イタリアのシチリア島を巡りました。







紀元前3000年頃から海の民が沿岸や島々を駆け巡った
歴史的な交易地でもあった地中海。
港から発展していった歴史的な港町を巡っていきます。
船からのみ眺められる絶景も楽しみました。







イタリア・ナポリからは船を乗り継ぎ、カプリ島へ。
幻想的な青の洞窟も堪能してきました。







南西へと航路をたどりスペイン・バルセロナへ。
21年ぶりのバルセロナでしたが、
順調に工事も進んでいる「サグラダ・ファミリア」
完成をみたいと首を長くして待っています。







空の旅は、エールフランスでしたが、
客室乗務員の方がフランス国旗を振りながら
機内を歩かれたり、アナウンスが入ると歓声が上がるなど
20年ぶりのフランスの優勝を一緒に味わえたことも
思い出に残る旅となりました。

2018.7.16
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