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まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ イリュージョンマジックショー

2015-11-01 01:01:13 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


フォーマルナイトのショータイムは、
華やかなイリュージョンマジックショーでした。





この日のショーは、写真撮影が可能でした。
そのトリックにも自信があるのでしょう。





ラスベガスのマジック国際大会優勝者の
原大樹(はらひろき)さんです。





造形作家の父親と歌手で作家の母親のもと
奈良県十津川村で生まれた彼は、
幼少の頃より独学でマジックを習得したそうです。





ナイフが刺されたこの箱から再び彼が登場

このトリックは、中でナイフが縮むのだと
本で読んだことがありましたが…





そんなことはないよと言わんばかりに
ナイフが刺された状態の箱を披露してくれます。





えっ、いつの間にそんなところにいるの?
もうわけが分からない、
会場は割れんばかりの拍手喝采。

このイリュージョンマジックショーを
見ただけでも価値アリ。

2010年6月、彼に密着したドキュメンタリー映画
「Make Believe」がロサンゼルス国際映画祭の
ドキュメンタリー部門にてグランプリを受賞など
経歴の映像が最初に流されましたが、
本当にスゴイ人でした。





そして、風船ドロップパーティー。
ダンスで盛り上がり、
この日のイベントが終了です。

2014.7.31
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ フォーマルナイトのディナー

2015-10-30 00:17:55 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


2回目のフォーマルナイトは、
黒のカクテルドレスに身を包みました。





前菜はエスカルゴのブルゴーニュ風。
熱々のエスカルゴ、ガーリックが効いて美味しいです。

ツレは大晦日のパリのレストランでエスカルゴをいただき、
元旦は寝込むほどだった辛い体験があり、
口にすることはありません。





カニ、帆立貝、海老のティアン
ティアンは、プロヴァンス地方の料理です。





あぶり焼きトマトのクリームスープ





ヤギのチーズとリンゴのスープ ブドウの天ぷら添え

冷たいヤギのチーズ、蜂蜜とヨーグルト、サクサクのブドウの天ぷら、
第3回バカルディバーテンダーおよびシェフクルーズ競技会優勝料理
プリンセス・クルーズ受賞メニュー。





ロブスター・テールとキングブラウンのあぶり焼き
レモンバターフォンデュ

網焼きアスパラガスとライスピラフとともに





すぐにウェイターが食べやすいようにしてくれます。
鮮やかなる手さばきは見惚れてしまいます。





見惚れている間に小さくなってしまうロブスター。





エビ類のアレルギーがあるツレは、イカとシイタケの鉄板焼き





デザートには、シャーベット。
オススメは、ベイクド・アラスカでした。





コーヒーは、有料ですがカプチーノ。
ゆっくりできそうな日は、スペシャルにします。





クルーズが最もクルーズらしくなるのが、
このフォーマルナイトのディナーかもしれません。





船上では155人の乗務員から成る料理チームが、
新鮮は素材を切ったり、刻んだり、煮たり、焼いたりと
調理をして私達の胃袋を満足させてくれています。

感謝です!!

2014.7.31
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ リピターズパーティ

2015-10-29 00:14:28 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ

プリンセスクルーズの「リピターズパーティ」の参加も
これで2回目となりました。





カクテルで乾杯!!





お替りもいただけるのがうれしいです。





この船旅でのプリンセス最多ご利用者は、
アメリカワシントン州シアトルご出身のご夫婦でした。
お二人はプリンセスで1026日間、
51クルーズをお過ごしになられたそうです。





最多利用で何かをいただける日が来ることもないですが、
せめて抽選でワインが当れば良いなと思っています。





リピターズパーティへの招待状が床に散りばめられています。
まるみへの招待状を引いて欲しいと思うものの
今回も残念な結果に終わりました。

2014.7.31
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 小樽出航までの時間を楽しむ

2015-10-26 00:48:29 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


小樽での最終乗船は午後5時30分、
出航まではまだまだたっぷりと時間がありました。





ランチにはマグロ丼をいただいのですが、
14階に行くとピッツェリアで一切れ摘んでみたり…





ソフトクリームも食べたい!!

全てクルーズ料金に含まれているので
安心していただいてしまいます。





アイスオーレの分は、一つ穴を開けられてしまいますが、
コーヒーカードの提示でアイスココアは無料です。

持参したPCでブログをチェックしたり、
パ・リーグTVで野球を見たり、
窓から乗客の戻りを眺めてみたり…





小樽の街ももう一度よく見ておきましょうか。

小樽築港の近くには「石原裕次郎記念館」などがあります。
閉館してしまった「小樽よしもと」には
行ったことがあるのですが…。





映画「エージェント:ライアン」も終わるようです。





小樽出航までの時間も迫ってきました。





この日のドレスコードはフォーマル。
出航時間とディナーの時間が重なるので、
ファーストシーチングの方々は何かと
慌しい時間だったと思います。





この日は「リピターズパーティ」があるので、
まるみもドレスアップタイムです。

2014.7.31
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 再び小樽築港へ

2015-10-23 20:31:24 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ



北海道とは言うものの日中は、暑く
観光するには不向きとも言える一日でした。

タクシーで早々に「ダイヤモンド・プリンス」の元へ。

ホッケも刺身で食べられるほど新鮮だとか
寿司の話などの地元情報をいただいたり、
お嬢さんが首都圏で暮らさせていることから
タクシーの中でも話が弾みました。







話も弾んでノドが乾いたこともあり、
乗船前に小樽ビールを一杯。

麦芽100%主義を守り、本場ドイツの
伝統にのっとって作られる地ビールです。







「う~ん、美味しい!!」

美しい「ダイヤモンド・プリンス」を眺めながらの
この一杯は格別でした。







こうして港には土産物を購入したり、
飲食ができるコーナーができています。







ビールで一息ついたら元気も出てきました。
乗船前にを撮っておきましょう。
雄大で美しい「ダイヤモンド・プリンス」の姿を。

北海道小樽市

2014.7.31
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 魚屋直営食堂 うろこ亭

2015-10-20 14:43:27 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ



小樽運河クルーズの乗り場から程近い
「うろこ亭」でランチです。

魚屋直営食堂で、1階の店の水槽から
カニやホタテなど活きた新鮮な海産物を選び、
2階で好みの食べ方で楽しめる店のようでした。







選んでいる時間はなさそうなのですが、
特選魚介類の中から好きなものを三品選んで作るお好み三色丼など
メニューも豊富なようなので階段を上がることにしました。







いかにも漁協や魚屋さんがやっているような雰囲気です。







マグロ丼のマグロの切り方や盛り付け方に
繊細さが感じられないのですが…

分厚いマグロがドーンと乗っているのが良い方向きです。







サーモン丼も見ただけでお腹がいっぱいになりました。

ゆっくり味わう時間もなく、運河クルーズ乗り場には走りました。
乗り場に近かったことが幸いでした。

北海道小樽市

2014.7.31
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 古き商都の栄華を今に伝える小樽

2015-10-19 21:14:12 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ



小樽といえば、貿易港として栄えた全盛期の遺稿の小樽運河。
大正12年に完成した港湾施設は、その役割を終え、
昭和61年に現在の姿に生まれ変わりました。

港湾線に沿った部分が埋め立てられ散策路が整備、
たちまち北海道を代表する観光スポットになったのです。







小樽のシンボルともなった小樽運河の
散策路にはガス灯が設置され、
運河沿いの石造り倉庫群は当時のまま残されて、
レストランなどに再利用されています。







小樽運河クルーズも人気で、30分ごとに出ていますが、
先ずは予約をしておいてからランチタイムに。







観光客の多い小樽ですが、「ダイヤモンド・プリンセス」入港に歓迎ムード、
路線バスにも「小樽へようこそ」とありますね。(小さな発見!)







近くにはちょっとレトロな雰囲気を醸し出す店も多いのですが…。
小樽といえば、寿司や海鮮ものかしら?

北海道小樽市

2014.7.31
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 日本銀行旧小樽支店 金融資料館

2015-10-15 00:30:56 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ



日本近代建築の礎を築いた辰野金吾氏らによって設計された
日本銀行旧小樽支店の建物を利用して、
北のウォール街の歴史と現在の日銀の業務を
わかりやすく展示しているのが金融資料館です。







明治期の銀行建築を代表する重厚なルネッサンス様式の建物で、
外壁や内観の随所にフクロウの塑像があります。

アイヌの守護神シマフクロウをモチーフにしたとされ、
内壁に12体、外壁に18体あり、職員がいない夜、
フクロウが支店を見張っていたそうです。







営業場の床から天井までの高さは約10.5m。
屋根はレンガの壁から鉄骨を組んで支える構造で、
柱のない大きな吹き抜けの空間ができました。







これが金庫です。

実際に利用していた金庫を開放し、
内部を再現しています。







現在世の中に出回っているお札の量はこんなにもあるのですね。
まるみのお財布の中身は心もとないものですが…。







1億円の模造紙幣の重さを体感できるコーナーもあります。
「重い!!」思わず口走ってしまいましたよ。

公的資金を動かす人ほど実際に持ってみるべきです。
実に重たいお金なのですからね。







営業場カウンター

旧小樽支店の窓口として使用されたカウンターをはじめ、
ロビーの周囲には大理石が使用されています。

北海道小樽市色内1-11-16

2014.7.31


参考までに

日本銀行券の偽造防止技術は優れていると思いますが、
「もしかして偽造?」と思ったら…

1.さわる。手触りがツルツルしていませんか?
 (真券は、インキが表面に盛り上がるように印刷されています)

2.透かす。「すかし」や「すき入れバーパターン」が見えますか?

3.傾ける。「潜像模様」や「ホログラム」の模様が変化したり
       「パールインキ」が浮かび上がりますか?
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 北海道最古の線路 手宮線跡地

2015-10-12 01:01:30 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ



港からタクシーで向かったのが「手宮線跡地」
北海道最古の線路、
国内でも3番目の古さを誇ります。







旧国鉄手宮線は、明治13(1880)年に開通し、
手宮(小樽)~札幌間を結んでいました。

この頃、同時に小樽の港湾整備も行っています。







北海道で最初の鉄道として開通し、
石炭や海産物の積み出しで賑わうなど
北海道開拓に重要な役割を担っていたそうです。

近代文化遺産にも選定されています。







色内(いろない)駅は、手宮線の臨時駅(廃駅)でした。
隣接する市立小樽文学館・小樽美術館の再整備事業の一環として、
2011年に当時の駅舎が休憩所に
アレンジされた上で復元したものです。







当時はアメリカの技師によって鉄道が整備され、
蒸気機関車もアメリカ製だったのですね。







線路沿いには何やら目に留まる建物があったりします。







JR小樽駅からは徒歩10分程、市街中心部に位置する
約2.6kmが散策路として整備されています。







鉄道施設を残し、歴史性の保全を重視しながら
素朴な風景を演出したオープンスペースを
整備がされているのです。

北海道小樽市

2014.7.31
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 小樽入港

2015-10-09 00:52:51 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


北海道開拓の拠点として整備され、
海の玄関口として発展してきた小樽港に
午前6時に入港しました。





コルサコフ港を出航し、小樽へ向けて南下したダイヤモンド、
乗船客は日本の入国審査を受けます。

入国審査の時間は、キャビンによって
時間が割り振られていました。





小樽のショアエクスカーションは、
小樽観光、札幌観光、定山渓温泉、積丹半島と神威岬ハイキング、
ニッカウイスキー余市蒸溜所見学と小樽運河などがありました。





午前7時より8時まで10分ごとの放映に合わせて、
青空の下ラジオ体操をしましょう。





風船ドロップパーティーの準備のようですね。





あっ、人力車で観光でしょうか?





小樽には何度か来ているのですが、
今日はどのように過ごしましょうか。





暑くなりそうだし、船の中にいてもいいかも。





でも、北海道に来て船にいるのもと
タクシーで出かけることにしたまるみでした。

北海道小樽市

2014.7.31
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 5日目のディナー

2015-10-05 19:02:03 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


こちらがディナーのためのまるみの席です。
いつも決まったウェイターが担当してくれます。





冷たいスモークサーモンと漬けた
クレイフィッシュ(食用ザリガニ)のテール

ブラッディー・マリーでマリネしたクレイフィッシュを
ディルを入れた胡瓜のサラダとともに

シェフのオススメではあったのですが、
やはりザリガニと思うと食べることができませんでした。
(ほんの一時、ザリガニを飼っていたことあり)





何だかガッカリ。





コールドスープは期待を裏切らない味で満足。





お子様ランチのようなプレートに
ちょっぴりうれしくなったりするまるみです。





パイナップルがないのでホッとするフルーツの盛り合わせ





カプチーノを飲みながら時にはウェイターとの
オシャベリも楽しみます。

2014.7.30
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ プリンセスシアター

2015-09-28 21:10:24 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


この日のSHOWTIMEは、エクスプローラーズ・ラウンジでの
ポペラ(ポップオペラ)テナーボーカリスト
ダニエル・マラリの音楽もありましたし、
プリンセスシアターでは、ダンスに映画もありました。





どれも楽しみたいところですが、ディナーがセカンド。
一つは諦めなければならず、ポペラは断念。

社交ダンスチャンピョンによるダンスを楽しみます。





社交ダンス&ラテンアメリカンショーケース

わくわくするダンスを披露してくれるのは、
アレックス&マグダレナのお二人で、
情熱的なダンスに酔いました。





ディナーの前にダンスショーを楽しみ、
ディナーの後は9時30分から映画鑑賞です。

見逃していたこの年公開の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」
ジョージ・クルーニー監督・脚本・製作・出演によるもので、
第二次世界大戦時にヒトラーによって
重要な美術品や文化財が破壊される前に
奪還を試みる連合軍の活躍が描かれている見応えのある作品です。

冷え性の方は防寒対策が必要なくらいシアターは冷えています。
特に映画は長時間になるので気をつけましょう。

2014.7.30
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ 午後のお楽しみは…

2015-09-27 13:57:36 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ


インターナショナルダイニングでのアフタヌーンティー、
それが午後のお楽しみの時間でもあります。

今回は船友さんとは
一緒のクルーズではありません。





アフタヌーンティーは、
午後3時半~4時半までの1時間。

ディナーも2人テーブルですし、この時間が情報交換の場で、
クルーズのベテランさんから貴重な話を伺ったり、
初めてという方にはおこがましくもアドバイスしたり…

普段の旅行ではできない貴重な時間です。





テンダーボートの最終便は午後4時。





全員乗船するとまもなく小樽に向けて出発します。





「楽しかったわね」と、話されているのかしら?





サハリンから遠ざかる「ダイヤモンド・プリンセス」





この時間の「泉の湯」は、ゆっくり楽しめそうです。





料金が高過ぎたのでしょう。
2015年は値下げになりました。

2014.7.30
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ テンダーボートから船へ

2015-09-25 14:56:04 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ



滞在時間は、僅かに1時間30分でしたが、
短いながらもコルサコフを堪能してまいりました。







横道などを歩いても危険はないようですし、
団体から離れても大丈夫なようです。







バスから見えた日本統治時代の旧北海道拓殖銀行大泊支店跡、
その近くの稚内公園や自由市場などを
見学しても良かったなと思いました。







遠くに見えていた「ダイヤモンド・プリンセス」が、
段々と近くに見えてきました。







さて、このコルサコフのツアーは6:30am~14:30pmの間
繰り返し行われていたのですが、まるみとしては
ラッキーなことに船に戻って遅いランチとなりました。

朝早い出発でしたら寝坊して参加できなかったかもしれません。
(時間は船側で決定します)







テンダーボートが小さく見えますが、
約150人乗りです。







乗船口にてパスポートが回収されます。
全員のツアーが終了しパスポートが全員分回収され、
ロシア出国手続きが全員終了すると
「ダイヤモンド・プリンセス」は出航します。

2014.7.30
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ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ コルサコフの街歩き2

2015-09-21 12:11:10 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ



日中の暑さは日本と変わらないのではという印象でした。
ただ湿度が低いので、日陰は涼しいです。

そのためかベンチに座ってオトナは休憩。
コドモは、元気に遊んでいました。







一年を通してみれば、こうして外で遊べる時間は少ないはずです。
思いっきり外遊びを楽しんで欲しいです。







到着した時には店を出していなかった魚屋さんが営業中。
生簀の中の魚を客が選んで、オバサンは掴み取ると
ビニール袋に入れて渡していました。

切り身で購入できる日本で良かったです。







犬とお散歩のお嬢さん、バックの中から
何を取り出そうとしているのかしら?







こちらはミルクの移動販売です。
客が持参した容器に入れて販売していました。







こうしてミルクが注がれます。
衛生面に少々不安を感じたまるみです。







所々に小さな食料品店もあります。
パン、ケーキ、惣菜を売る店も数軒並んでいたりします。
こうした店ではもちろん現地通貨ルーブルが必要です。

ルーブルの再両替は米ドルのみで、手数料も1回4.5ドル。
ルーブルを入手した場合は使い切るのが良さそうです。







バスで港に戻ってきました。
テント内で売られていたのは、マトリョーシカ。
どこに行っても絶対あるはずで、買い忘れはないでしょう。

以前は記念だからと購入もしましたが、
何も購入せずロシアの地を去ります。

ロシア・コルサコフ

2014.7.30
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