じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の「聡咲」〜2021・晩春〜

2021-05-09 | 居酒屋・和食
桜も散り始めた札幌です。

でも今度はそろそろ、八重桜が咲き始めるでしょうね。

そんな桜の便りも気になりますが、こっちが気になってる方も多いのではないかと。


札幌ススキノの居酒屋「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」の、ボックス席がリニューアル。


折り畳み式のテーブルが新たに配備されました。


これはひとまず壁側に寄せてる状態ですが、このテーブルを色々組み合わせて、人数に応じた様々な対応が可能となった訳です。

まぁ、そうは言っても…MAXで四人までにはなるんでしょうけど。

さて。

札幌にも、遂に「禁酒法」(?)が適用されようかと言う状況。

一年前も、テイクアウトばかりしてたような。

自分は、粛々と手洗いなどの予防をするだけです。

そして、聡咲もしばらくは「定食屋」さんになるとか、テイクアウトをやるとか、色々検討なさってる様ですので、その辺りはお店のブログを随時チェック頂ければ。


そんな訳で、暫くは今回の様な、カウンター上のお料理の写真を掲載する事も無いかも知れませんね。

聡咲のカウンターに座り、熱々のポークピカタを食べつつ、冷たいビールを流し込むのも、暫し我慢。

ジャーマンポテトもビールにぴったり。

噂の「スカッチエッグ」は、定食にしても人気になるような。

とは言え、元々聡咲では、お願いすれば大抵何でも「定食」にしてくださいますけどね。

メンチカツの中に味玉が入ってるのですが、黄身はしっかり半熟状態です。作るのが割と大変らしいです。時々、マスターがボヤいてます(笑)。

あ、以前もお伝えした通り、オーダーの時はしっかり「スカッチ」エッグ、と伝えてくださいね。

揚げ納豆。カリカリに炙られた油揚げに絡む納豆。素敵な酒肴であります。

メニューにあると、必ず頼んじゃうんですよね。

十勝牛。ワサビと共に。ワサビが合うという事は、脂の旨さが間違いないと言う事では無かろうかと。

カフェセット。

Twitterにアップしたら、「突然、どうしたんですか?このメニューは??!」と、反響も(笑)。

確かに、喫茶店とかでこんな朝食が出たら最高です。

でも、過去にも突然、こんな小粋なプレートが出てきた事が何度かありまして。女性のお客様を意識したメニューらしいんですけどね。

僕のようなオジサンが、ビックジョッキ片手に喰らってます。

炊き込みご飯と、天塩のしじみの味噌汁。

締めにはこの上ない。

天塩のしじみも間違いないんですが…

この炊き込みご飯。恐らく、「玉手箱」をお取り寄せしたお客様も口にされてるんでしょうかね。

見事な味わいですよね。

でもですね。

その見事な炊き込みご飯に、さらに塩水ウニをドカッと載せてしまうのがマスターならでは。

畳みかけますよね。相変わらず。

この禁断の味。もう、身悶えるような味わいでした。


富良野の見事なアスパラは炙りで。ワサビ塩と共に食べると、甘味も引き立ちます。

この瑞々しさは、まさに春の味です。



生ラム。とても良いラム肉です。たぶん、イタリアンとかでも使われる様なレベルのラム肉の様な。

それを…お馴染みのジンタレで食べるのが醍醐味です。


ボロネーズ。パスタには僕の好みに合わせて、青紫蘇をたっぷり混ぜ込んで下さってます。

ソースの肉の旨味を感じつつ、青紫蘇の爽やかな香りが突き抜けていきます。

フォークが止まりませんでした。

穴子白焼き。最近、穴子さんがよくメニューに登場します。

しっとりとした食感で、これで日本酒なんて飲ればうっとりしますね。

白糠のホッキ。本当にデカい。ラッコも夢中で叩きかねないデカさ。

バター焼きにしても良いですね。

和風ハンバーグ。

あの「聡咲の」ハンバーグですから。

でも、それを和風で戴いたことはあまり無かったですね。

付け合わせのちくわ天が、これまたカリカリでして。「むしろ、ちくわ天がメインってくらいですね」と、思わず口走る程に(笑)素敵なちくわ天でした。

一部のお客様にもお馴染みかも知れない、「マスターベーコン」。

あくまでも「ベーコン」ですから、お間違えなき様。

いつもは焼いたベーコンが出てくるんですが…今回はポトフ。

よくよくメニューを見たら、「あぁ、確かにそうですね」と納得。

メニューは必ず隅々まで見る、と言う「聡咲」の掟を忘れてました。

再びアスパラ。この時は定番のマヨ七味で。

この太さ。大地の栄養分を、しっかり蓄えてるのが見た目だけでも分かります。

ネギ塩牛タン。これはビール泥棒とも言えるような酒肴。

タンの歯応えに、ネギのシャキシャキ感。焼き加減も絶妙です。

クリームシチュー。

これにライスもお願いしたら、周りのお客様が「許せる派」と「許せない派」に分かれました。
σ(^_^;)

ただ、これを食べていたら、「その姿を見ながら一杯飲めます」と、とある美人秘書さんが言ってくださったんで、それでもう幸せです(笑)。


次回は果たして、どんな形で「聡咲」のお料理をご紹介できるのか…

ご期待(?)下さい。

そして、全道、全国の「聡咲」ラバーの皆様も、どうか健康にはご留意下さいね。



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