札幌狸小路6丁目のイタリアン「フンギ堂」さんは、天然キノコを活かしたお料理が特徴的。
テイクアウトもほぼ毎日、SNSにメニューが載ってまして、日によってその内容も変わります。
今回はまず、お店でも以前頂いた鶏レバーのムースから。
濃厚な味わいは変わりありません。
続いてニシンのサオール。
「南蛮漬け」的なイメージでしょうか。爽やかな酸味。お酒もすすみますね。
牛テールとキノコのロールキャベツ。
やはり、フンギ堂さんと言えばキノコ料理は外せません。
更に、鶏モモ肉とアミガサタケのマルサラ煮。
何とも滋味深い。旨味が何層にも重なってるような。残ったソースは、パンに浸して残さず頂きました。
あらかじめ予約をすると、受け取りもスムーズ。
今(5/13時点)なら、旬のホワイトアスパラのお料理もテイクアウトできるようです。
こんなご時世。ご自宅で、染み染みとキノコの旨味に身を委ねるのも素敵ではないかと。
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