去年も食べてましたが…

蒸し暑い日は札幌の中心部、狸小路七丁目「ベンベラネットワークカンパニー」のスープカレーが食べたくなります。

実際、去年も一番暑い日に食べに行っていたような。

いただいたのは、二種のチーズとハンバーグベジタブル。

ご飯の目玉焼きが泣かせます。

『聡咲』の「アレ」。

札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」で突発的に行われる、通称「アレ」。

今回も突然、聡咲のブログにマスターから「アレをやります」との告知が。

…「アレ」？

何やねん。

と、思う方も多いかと。

聡咲が連休をとる前夜などに行われる、在庫一掃謝恩セールとでも言いましょうか。

今回は「ブログを見たよ！」と、マスターに言うことでお値段は１，１００円だったんですが、１，１００円を払ったら、後はマスターに完全おかませでひたすら料理が出てくるわけです。

品数や量は、客のペースを見ながらマスターが調整してくださいます。また、嫌いなものがあれば、あらかじめ言えば抜いてくれます。で、ひたすら一方的に出てきます(笑)。

何品出ても、トータル１，１００円。

で、飲み物代は別途。(この日は一杯につき５０円引きになってました)

これからご覧いただく料理の数々から考えたら、明らかに破格なのはお分かりいただけるかと。

一枚目はお通しとして出されたんですが…

いきなり、花咲蟹からスタート。
(^_^;)

花咲蟹は北海道の東側で主に獲れる、味の濃い蟹。

横にあるタコも十分素敵なお通しなんですが、霞みます(笑)。

さらに。

肉巻きおにぎりにトコロテン。

甘エビ唐揚げ。


ジンギスカン。


さらに牛ステーキ。


さらにさらに、サムゲタン。

毎回、ビックリするほど本気で作ったサムゲタンです。

ホルモン。


箸休めのピクルスに豚角煮。


恐らくバルナバハム製のソーセージ。


最後に再び、牛ステーキ。

たぶんＡ５とかＡ４とか、その辺り。

今回は、以上１３品で締めて１，１００円也。一品あたり約８５円。

他の人に比べて、たぶん肉率は高いです(笑)。

そこは客の好みにマスターが合わせてくださった結果かと。
(^_^;)

昔は「店に行ったら、たまたまやっていた」と言う感じで、特に事前に大々的な告知も無かったので、運が良ければ巡りあえるイベントだったんですが、これからは聡咲のブログで告知されるのではないかと。

でも、それも直前の告知でしょうから、「アレ」に参加したい方はこまめにブログをチェックしてみてください。