'15/05/30に修理に出したシリオの登山靴が直ってきた。
ちょっと雰囲気が違うなと感じたのだが、
ソール全体を綺麗に張り替えている。
ゴムの匂いがして、それだけは新品のようであるがアッパーは適度に馴染んだもので、また山に行けるよといとおしささえ湧いてくる。
修理に出す前の姿なのであるが、これを見る限りどこも悪いところがないように見える。
靴底のパターンが明らかに違う。
このパターンのほうが踏ん張りが効くような信頼感がある。
パターンの中にシリオのマークも入っていて、誇らしげである。
新しく貼られたソールはビブラム製である。
近いうちに岩場やザクザク道で試し履きをするのを楽しみにしている。
FUJIFILM XQ1