つれづれなるままに日暮らし

時々の我が家の庭の様子・心思ったことをつづっています。更新はかなりいい加減です。

パパズランド果樹剪定パート2

2013-04-09 | PAPA'S LAND

ここ2~3う日急速解けが進んでいるようですが、パパズランドはまだまだ雪深いままでした。

先日園芸勉強会があり、そろそろ果樹に石灰硫黄合剤をかける時期がきているという話が出ましたが、パパズランドの方は先月23日に第一回目の剪定はしたものの、、雪の上に枝が出ているものしかできなかったので、下の枝を剪定するために、まず昨日(4月8日)二度目の剪定にいってきました。この前は雪が深く、よく見えてなかったのですが、昨日着いてすぐ目にしたのは、枝が雪の重みで、さけたり、周りにも設置している柵がまがっていたり、ひどい~・・・・・こんなことは初めてです。今日の新聞で、農家さんの雪によるハウスの倒壊被害が多く出ているという記事が出ていましたが、思わずため息が出てしまいました。

       

前回は、Y先生が一緒でしたので、色々聞きながらできたのですが、今回は一人でしたので、全く自信がありません。とにかく今まで教えてもらったことを思い出し、葉が茂ったときの姿を思い描きながら、枝になるべくお日様があたるように切り(切ったつもりです)、切り口に、トップジンMペースト(殺菌のため)塗ってきました。

       

一番ショックだったのは、ねずみ返しをつけているすぐ上の樹皮を、一回りぐるりと食べられていた木があったことです。木の下にはいっぱいの樹皮のくずが・・・。多分この樹は、枯れちゃうかもしれません。さくらんぼの木でした。先生に相談してみます。  

       

パパズランド2は、1よりももっと雪が多く残っていて、参りました。まだ枝が雪の下にあるもの多く、スコップで、枝を出してあげましたが、そこにも枝折れを発見したりして、ハ~~~今年はため息多く出ます。

下の画像は「ウフフの梅」・・・昨年6月10日の記事参照です。今年も梅がいろいろ活用したいので、特に被害がなかったことにほっとしました。

なんかスタートからつまづき気味ですが、やっぱり春なんですね!いろんな木に辛い冬を乗り越えて、たくさんついている芽を見るとガンバローという気持ちが湧いてきました。