今週初め嬉しい小春日和が続きましたね。途中雨が降った日もありましたが、その合間をぬって、畑の冬準備頑張りましたよ。
画像は風除けのために張っていたシートを巻き上げたものです。父はその日所用があり、仕事が出来なかったのですが、この何日かの暖かい日はのがせられないと、私一人で頑張りました。シートをとめてある押さえがきつくて、全てはずした後指先が痛かった!でも終わった後は達成感
次は恒例のねずみ返しの取り付け。これはりんごの木です。ココは山に近いので、野ネズミさんが出没するのです。樹木の皮を食べるのは最後の手段だとか・・。ネズミさんも必死なのでしょうが、皮をぐるりと食べられてしまうと木も枯れてしまうのです。そのため、木にのぼれないように(食べられないように)ビニールで撒くんだそうです。父から教えてもらったノネズミ対策です。
今年2回目のほうれん草挑戦。なんとか収穫です。まだ15センチぐらいにしかなってなかったので、卵焼きに入れていただきました。自分で作ったと思えばおいしい~~
今年は天候が悪かったのか,期待のさつまいももいまいちでがっくりでした。(10月27日掘り起こし)ジャガイモのなりが、よくないと友人から聞いていたのですが、私のさつまいもに失敗はないと一人、思い込んでいた脳天気な私、ホントにがっくりです。
画像は鳴門金時一株カラの収穫です。去年はもっと立派だったのにサトイモも一株植えつけていたんですが、これまた芋が一つもついてなく失敗に終わりました。来年はリベンジしなくては
ダリアの球根初雪降った後、掘り起こしました。こちらは立派なおいもさんがついておりました。ピートモス入りの発疱スチロールのベッド(この上からピートモスをかけます)で来年の春までおやすみなさいデス。
梨の木です。もう既に花芽が沢山ついていました。今年は消毒や剪定をちゃんとしてあげなかったので、(知識もなく・・)花は沢山ついても、食べれる実がほとんどありませんでした。来年は消毒をきちんとしてあげたいなと思っています。袋身病にかかったプラムもそうですし、緑花園芸学校の先生に教えていただいたように、果樹類に必要不可欠そうな石灰硫黄合剤での消毒たいです。