つれづれなるままに日暮らし

時々の我が家の庭の様子・心思ったことをつづっています。更新はかなりいい加減です。

☆メリークリスマス☆

2010-12-25 | 我が家の花
メリークリスマス





定番ローストチキンを焼いてのホームーパーティ・そして今日は実家のささやかなホームパーティ。ちょっと疲れましたが、チキンの味の評判もまずまずで皆喜んでくれました  さあ今度は新年の準備ですね。それにしても年々1年の過ぎるのが早いこと、早いこと。これは、何を意味するのでしょう・・・。

画像は、ハワイで買ってきたポプリです。日本で買うのよりズット安いんです。海外に行くとデパートやスーパーに行って日用雑貨を買うのが楽しみです。今回も大好きなXmasバージョンのポプリやナプキンなど買ってきました。時はまさにサンクスギビングのバーゲンでなお安く、非常にHAPPYでした。置いてある前を通るとフット感じるいい匂い。ウ~~ン満足。





☆パワースポット・キラウエア火山☆

2010-12-10 | 雑記(旅行)
いよいよハワイ島3日目、今回の旅行のもう一つのハイライト「キラウエア火山」に行くことができました。キラウエア火山をめぐるツアーは色々ありましたが、その中で、ハワイ島のパワースポットをめぐるというスピチュアルツアーというのがありましたので、迷わずそれを選択です。

 バスで登山道を登っていき、曇ってきたかなと思うとそれは車道のすぐそばから上がっている噴煙のせいでした。風の向きにより噴煙がひどくなるとすぐ火口付近は通行止めになってしまうそうです。その辺は手馴れたガイドさんのおかげで、廻る順番を変えたりして火口付近が見れる博物館に無事到着です。さすがです



いわずと知れた今現在も活動している活火山のキラウエア火山の火口です。数年前までは火口のすぐそばまで歩いていくことも出来たそうですが、今は活動が活発化してきているのか下まで降りることは出来ないということでした。火山博物館からみただけですが、白煙が何箇所からも上がっていてそれだけでも、充分パワーを感じました。



1967年から噴火した時の溶岩地帯(マウナウル)を歩きました。がっちりトレッキングシューズが役立ちましたよ。



辺り一帯黒い溶岩の塊に覆いつくされているのですが、そんな中でたくましく植物が育っているんです。凄いパワーです。



「オヒア・レフア」

日本語名 ハワイフトモモ
ハワイ語名 ohi'a lehua, ohi'a, lehua
英語名 ohi'a lehua, ohi'a, lehua
学名 Metrosideros polymorpha, Metrosideros tremuloides, Metrosideros macropus
分類 フトモモ科(Myrtaceae)オオフトモモ属(Metrosideros)
その他 ハワイ固有種(endemic)・ハワイ島花

大地が溶岩におおわれてしまっても、まず最初に芽を出し花をつける生命力溢れる花だそうです。樹の部分をオフィア花をレフアというそうです。溶岩の黒に、レフアの赤い花がとっても映えていました。



そして私がハワイ島でであった花のうちでも一番気に入った花「プキアヴェ」です。
これも溶岩ウォーク中での出逢いです

日本語名 プキアヴェ
ハワイ語名 pūkiawe, 'a'ali'i mahu, kānehoa, kāwa'u, maiele, maieli, puakeawe, puakiawe, pukeawe, pūpūkiawe
英語名 pūkiawe
学名 Styphelia tameiameiae
分類 エパクリス科(Epacridaceae)スティフェリア属(Styphelia)
その他 ハワイ在来種(indigenous)

最初鳥に食べられないように白い実をつけ、その実が熟し、種を運んで欲しい時になったら実を赤く変え理にかなった変身するという・・プキアヴェ。

今まさにクリスマスシーズンですね。ほんとにクリスマスカラーを思わせる可愛いそしてとても魅力的な実をつけてい植物でした。

ア~~ほんとに何度みても可愛い花(実)姿




石灰硫黄合剤撒布実習♪

2010-12-02 | PAPA'S LAND
今朝の地震こわかった~~~だいっ嫌いなんです。まあ好きなひとはいないでしょうか・・。今日は、園芸勉強会の石灰硫黄合剤撒布の実習会がありました。

会場はパパズランドです。そこにあるプラムがふくろ実病に悩まされていて、昨シーズンも去年の12月と今年の4月に散布したのですが、どうも撒布量が少なかったようで、病気が出てしまいました。梅や桃は縮葉病にかかってしまいましたし。

同じように消毒をしたのに、やはり病気が出てしまった・・薬剤の作り方がいまひとつわかってない・・そんな人たちを対象に、勉強会Y先生がパパズランドの樹を消毒しながら説明・実習してくださいました。



 まず机上での簡単な説明の後、実際に薬を作るところから撒布の仕方(風の向きなどを考えるなど)・その量など、百聞は一見にしかずです。やはり、私のは量が足りなかったようです。枝分かれしている分かれ目、くぼみなどは菌や虫対策で、丁寧にかけるといいなど、実際の作業をしながらの説明は重みがあります。他の参加者の方たちも同じような感想を持っていました。おかげさまにてパパズランドの秋の消毒無事終了~~です。普通は春先4月10日前後1回の撒布でいいそうですが、パパズランドの場合、ふくろ身病がひどかったので、そういう時は年内1回翌年4月1回と2回撒布したほうがより効果的とのお話しでした。

近くで見るともう花芽が沢山ついていました。来年はこの効果が出てくれるといいなあ。いつもながらY先生に感謝・感謝です。今日は暖かく助かりました。
あまった液を分けていただき、我が家の薔薇にかけました。明日から天気崩れるので、冬がこいは来週になりそうです。もう少し冬準備かかるようですが、消毒が終わりほんとに良かった。
思わずホッです。