ネタがなくてすみません…今回もうんと以前(9年前)のブログです。
生き物大好きの私は映画に登場する動物も気になります。
中でも特にお気に入りの3匹をご紹介します。
名演技に拍手喝采です。
まずは「恋愛小説家(1997年)」。
主演のジャック・ニコルソンとヘレン・ハントが
2人揃ってアカデミー主演男優賞、女優賞を取った作品です。
主人公の小説家になつくワンちゃんが最高にラブリー
ブリュッセル・グリフォンという犬種で
流行りすたりのある日本ではあまりお目にかかりませんが
陽気で感受性の高い魅力的な小型犬です。
犬を飼った経験のある方にしか分からない
爆笑ものの感情表現がたっぷり楽しめますよ。
それもわざとらしくない天然の演技ですから犬好き必見。
(かわいいからアップでご紹介。流行っちゃうかも・・・)
次は皆さんご存知の「マスク(1994年)」に登場するマイロ。
ジャック・ラッセル・テリアのマイロはあまりにも有名。
私も以前、飼ってみたくてたまらなかった犬種です。
最近よく見るようになりましたが
ちゃんと飼えている人がどれほどいるか疑問です。
というのも、小さい体からは想像できないほどのパワーの持ち主。
もともとキツネ狩用の犬なので頭が良く
かなりの運動量が必要。時間のある人向きなのです。
飼い方さえ間違わなければ、映画と同様
素晴らしい頭脳を発揮してくれるファンキーな犬ですけどね。
最後は「オーシャン・オブ・ファイヤー(2004年)」のヒダルゴ。
ヒダルゴはアメリカの野生馬マスタングです。
目で演技をする馬なんて初めて!
主人公を演じたヴィゴ・モーテンセンが
撮影後に自分の馬として買い取ったという逸話つきです。
アラビア半島を舞台に世界一過酷なレース
「オーシャン・オブ・ファイヤー」に挑む
カウボーイと愛馬の物語は感動もの。
今は亡き名優オマー・シャリフがいい役で出てます。
人間と動物は長い時をかけて共に親友になりました。
言葉は通じませんが心はつながります。
もし分かり合えないとしたら人間の方が拒絶してるから。
これらの映画からはそんなことまでも感じ取れます。
そういった視点で映画を見てみると楽しいですよ。
ご趣味の中に乗馬のジャンルはありませんか?(^-^)
そんな質問をしたくなる記事です。
動物の目は、人の心を見ているように思えます。
それともグラフィックデザイナーになろうか進路を迷ったことがございます。
気が多いというか趣味が多いというか…
動物好きは半端じゃないと思います。
種類を聞かれれば玄人なみだと思うけどなあ…
恐竜も大好き! 車は趣味以上(笑)
乗馬は本格的にやったことはありません。
旧フランス領の南太平洋の島で恥をかいてから
あまり乗っていませんね。
フランスでは小学校の授業で乗馬をやるそうですから。
ただのミーハーですから。