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にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

2007/1/16の食事(バジルとチーズを挟んだ豚肉のポテト焼き)

2007年01月17日 | レシピ:肉料理
食事:2007/1/16

バジルとチーズを挟んだ豚肉のポテト焼き

若干失敗気味...一応試作品ということで。



<作り方>
材料(2人分)
・豚ヒレ肉:150g
・じゃがいも:大2個
・塩・胡椒:適宜
・生バジルの葉:4枚
・モッツァレッラ・チーズ:40g
・小麦粉:適宜

1)じゃがいもはグレイターなどで千切りにしておきます。豚肉は一口カツの要領で4枚に切り分け、それぞれ真ん中に切れ目を入れます。
2)豚肉の真ん中にバジルとチーズ10gを乗せ、肉で挟むようにします。
3)軽く塩・胡椒を振って、小麦粉を薄くまぶします。
4)ジャガイモを4等分して、その一人分を衣のようにして豚肉を包み込みます。軽く手で握って余計な水分を出しつつ、形を小判型に整えます。
5)フライパンにオリーブオイルを適量熱し、<4>の肉を焼きます。ジャガイモにこんがり焼き色が付き、肉にしっかり火が通るように弱火~中火でじっくり火を通します。
6)仕上げに軽く塩・胡椒を振って召し上がれ!


昼:ご飯
  鶏肉のアスパラチーズ巻き揚げ
  ポテトコロッケ
  カボチャサラダ

お昼は「地球健康家族 そうざいや」でお惣菜を買い込んでの地味なランチ。

夜:バジルとチーズを挟んだ豚肉のポテト焼き(トップ写真)
  スパゲティ・カルボナーラ
  グリーンサラダ
  パン



夜は姫様のリクエストでカルボナーラ。
クリームが少し足りなくて、トロトロ感が不足。
最近ちょっと料理の勘が鈍ってて悲しいです。
トップで紹介した豚肉のポテト焼きの付け合せはシンプルにベビーリーフのサラダにしました。
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2007/1/9-10の食事(茄子と豚肉のプッタネスカグラタン)

2007年01月11日 | レシピ:肉料理
食事:2007/1/9-10

茄子と豚肉のプッタネスカグラタン

落合シェフのイタリアンのレシピ本を読んでいた際に出てきたプッタネスカソースと言うのが凄く好みの味っぽかったのでここしばらく作りたくてたまらなかったのですが、姫様のボンゴレ・ブームの影でなかなか作れず。
なので強引にグラタンにしてみました。我ながらなかなか上出来♪



<作り方>
材料(2人分)
・豚ヒレ肉:120g
・茄子:2本
・黒オリーブ:5個
・アンチョビ:1枚
・ニンニク:1片
・ケイパー(あれば):4-5個
・乾燥赤唐辛子:2本
・イタリアンパセリ(みじん切り):大匙1
・トマトピューレ:1カップ弱
・トマト:1個
・モッツァレッラ・チーズ:1個
・黒胡椒

1)豚肉は一口大に切り、軽く塩・胡椒をしてから両面をサッと焼きます。
2)茄子は厚めの輪切りにして水に晒し、アク抜きをします。水気をふき取ってからサッとソテーしておきます。
3)ソースを作ります。ソースパンにオリーブオイル大匙1(分量外)を熱し、薄切りのニンニクと唐辛子を弱火で炒めてじっくり香りを引き出します。
4)ニンニクが色付いたらアンチョビとオリーブ、みじん切りにしたケイパーを加え、しばらく炒めます。火を止めてからイタリアンパセリを加えます。
5)再び火にかけ、トマトとトマトピューレ、胡椒を好みで加え、クツクツと煮込みます。
6)豚肉と茄子を耐熱皿に敷き詰め、ソースを上からかけます。さらにモッツァレッラチーズを散らし、180度に予熱したオーブンで15分、チーズが溶けるまで焼けば完成!


1/9

昼:ロースカツ定食

お昼は市ヶ谷駅の近くにあるトンカツ屋、「うちの」でロースカツ定食。
値段は高いわ、味はイマイチと、ランチタイムを過ぎて油が疲れていたのかもしれないことを差し引いてもどうにも微妙な店でした...カツ自体は薄いので蛋白制限を受けている身にはありがたいのですが(笑)。

夜:スパゲティ・ボンゴレ
  茄子と豚肉のプッタネスカグラタン



またボンゴレ...


1/10

昼:角煮まん
  ツナのチェダーサンド

昼はセブンイレブンの角煮まんと、ドトールのツナチェダーサンド。

夜:串揚げ
   (豚ロース/エビのパン包み揚げ/アスパラ/銀杏のハム包み/エビシソ巻き/帆立貝/カマンベールチーズ/蓮根/牡蠣/里芋/若鶏)

夜はお気に入りの二子玉「はなせ」で串揚げです。
ここは屋台っぽい雰囲気で気軽に過ごせてなかなか楽しいお店です。

夜食:ハムとチーズのサンドイッチ



イタリア料理のおいしい約束

柴田書店

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冬休み・その2:2007/1/1-1/4の食事(豚ヒレ肉のソテー、バルサミコソース)

2007年01月08日 | レシピ:肉料理
冬休み・その2:2007/1/1-1/4の食事

本日のレシピ:豚ヒレ肉のソテー、バルサミコソース



<作り方>
材料
・豚ヒレ肉:120g
・塩・胡椒:適宜
・バルサミコ酢:100ml
・マルサラ酒:100ml

1)豚肉は厚さ1センチに輪切りにします。塩・胡椒をして、フライパンで両面をコンガリと焼き上げます。
2)バルサミコとマルサラ酒は合わせて、半量になってとろみがつくまでじっくりと煮詰めます。
3)皿に豚肉を並べ、ソースを回しかけていただきます。ここでは付け合せにマッシュルームにニンニクとタイムで風味をつけたバターソテーを添えています。


元日

朝:お雑煮
  お節

実家の雑煮は関東風。
しょうゆ味の澄まし汁に鶏肉や青菜が入っています。

昼:フィッシュバーガー
  フライドポテト

帰省を終えて戻る途中、静岡で途中下車して祖母の家に寄りました。
どこかで食事を...と思っていたのですが当然ながら元旦に開いてる店があるわけもなく、正月早々マクドナルドですよ(笑)。

夜:鶏飯
  中華お節



というわけで無事に自宅に戻り、夜は姫様の実家に行きました。
晩ご飯は定番の鶏飯です。昨年、何度となく食べた一品ですがやっぱり美味しいです♪
お節は姫様の父上宛てに届いた中華お節です。


1/2

昼:たこ焼き
  ローストビーフサンド(サブウェイ)

姫様は妹と一緒に早朝からバーゲン巡りへ出かけました。
仕方ないので僕は適当に出かけてお買い物。
お昼は溝の口で<えびすだこ>のたこ焼きと、サブウェイのローストビーフサンドです。さすが正月休み中だけあって、サブウェイのパンがパサパサ...

夜:牛肉のミルフィーユ、パイ包み焼き
  トマトサラダ
  パスタサラダ





暇なので夜は手の込んだ料理を用意して姫様の帰宅を待ちます。
牛肉の薄切りとグリルした赤パプリカ、モッツァレッラチーズ、パセリのみじん切りとパルメザンチーズをオリーブオイルで和えたものを層にして重ね、さらにパイ生地で包み込んで焼き上げた一品です。
ソースはポートワインを煮詰め、塩・胡椒で味付けたもの。
なかなか美味かったんですが、パイ生地がちょっと薄すぎたかな。
付け合せはファルファッレを緑の葉もの野菜(名前忘れた)と一緒にバターでソテーしたものです。さらにフルーツトマトのサラダを添えました。


1/3

昼:ピッツァ・マルゲリータ
  サラダ



姫様は今日も朝からバーゲン巡り。
せめて昼食を一緒に、ということで横浜まで出かけ、横浜そごうの地下にあるカフェ・デル・ソーレでピッツァを食べました。
ここはいつも美味しいのですが、昼食時で混んでるせいか凄く焼きが甘く、チーズも十分に溶けていない感じ。かなり残念でした...

夕方:カレーパン

ポンパドウルで無塩食パンを買ったついでにカレードーナツ購入。なかなか美味しかったです。

夜:豚ヒレ肉のソテー、バルサミコソース(トップ写真)
  マッシュルームのタイム風味ソテー
  野菜のテリーヌ



晩ご飯はトップで紹介した豚ヒレ肉のソテーです。
付け合せはマッシュルームのソテー。
もう一品、ちょっと手の込んだテリーヌ風の野菜料理を作りました。
アスパラ、ミニキャロット、ベビーコーン、菜の花、黄パプリカをチキンストックのゼリー寄せにしています。シンプルなヴィネグレットをかけて完成...だったのですが、柔らかめに仕上げたかったのが裏目に出て、ちょっとゼラチンが足りず、型崩れ気味になってしまいました...


1/4

朝:チーズとオムレツの無塩パンサンド



本日のブランチは生クリームを混ぜたふわふわの薄焼き卵にチェダーチーズをあわせたサンドイッチです。

夜:スパゲティ・ボンゴレ
  長いフジッリのトマトソース
  野菜サラダ
  インゲンのバタースープ煮
  ポークソテー
  野菜のテリーヌ













昼間は姫様のご両親と一緒にOKストア初め。
買い物を済ませてから、夜は姫様の実家で晩ご飯です。
僕はボンゴレとインゲンのスープ煮、野菜サラダとテリーヌ(残り物)の担当です。ちょっとドレッシングで失敗してしまい、玉葱の苦味が強く出ちゃったのが残念な感じ。
ちなみに長いフジッリは姫様の妹が留学先のカナダから買って来てくれたもので、中がマカロニやブカティーニのように空洞状になっている不思議な渦巻きパスタです。
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2006/12/25の食事(牛肉のポトフ)

2006年12月26日 | レシピ:肉料理
食事:2006/12/25

牛肉のポトフ

クリスマスはホッと落ち着くディナーを、ということでポトフにしました。
温まりますよー♪



<作り方>
材料
A
・牛肉(煮込み用):150g
・ニンニク:2片
・玉葱:1個
・セロリ:1本
・ニンジン:1/2本
・生姜:1センチ分
・粒胡椒:小匙1
・低塩野菜ブイヨン:1個
・タイム(生):3本
・ローリエ:2枚
B
・ジャガイモ(メイクイーン):1個
・ペコロス:4個

・塩・胡椒:適宜

1)Aの材料をすべて一口大に切り、鍋に入れて水を800mlほど、全体がひたひたにかぶるまで注いで火にかけます。
2)そのままクツクツと煮込んで約1時間。下処理をしたBの材料を加え、火が通るまでさらに30分煮込みます。
3)塩・胡椒を加えて調味すれば完成!


昼:オリーブパン
  コロッケサンド

本日は朝一番で検査のため病院に行っていたので、お昼は神谷町にある「Soho's Bakery」でオリーブパンを、同じく神谷町の駅に隣接するパン屋チェーンの「Vie de France」でコロッケサンドを買っていただきました。
Vie de Franceではクリスマス版豪華ピザというのがあったので買ってみたんですが、会社に戻ってよく見たらコーンと思っていたのがすべて角切りのチェダーチーズだということが判明。明らかに塩分量オーバーですよ...しっかり見てから買えって話なんですが。

夜:牛肉のポトフ
  浅蜊のサフランスープ



実はもう年末まで有休消化に入っているのですが、仕事が片付かないので毎日会社に行ってます...orz。
でも比較的夜は早いので、今日はクリスマスだし、温まるスープを作りました。考えていたら2種類作りたくなって、両方作るのが僕のダメなところなんですが。
ポトフは牛肉と野菜をじっくり煮込んで最低限の味付けで仕上げたあっさりしたスープ、浅蜊のサフランスープは浅蜊の澄まし汁にジャガイモとサフランを加えたものです。ちょっと胡椒を効かせすぎたかな。

夜はビデオで「ビューティフル・マインド」を見ました。
天才的数学者&統合失調症という組み合わせの悲劇の描き方が素晴らしくてさすがロン・ハワードという感じの面白い映画で感動したのですが、観終えた後に主人公をウィキで調べたらかなり脚色があったのが分かってあららという感じ。
でも映画としてはとてもオススメです♪


ビューティフル・マインド ― アワード・エディション

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2006/12/11の食事(塩豚と大根の煮物)

2006年12月12日 | レシピ:肉料理
食事:2006/12/11

本日のレシピ:塩豚と大根の煮物

本日はシンプルでホッとする煮物です♪



<作り方>
材料
・青首大根(根元の方):約10センチ分
・塩豚:100g
・黒胡椒:適宜
・昆布:5センチ幅
・酒:大匙2
・醤油:小匙3

1)大根は皮を剥いた後、厚めのいちょう切りにします。
2)大根を水から茹でて、一度茹でこぼします。
3)鍋に昆布、酒、大根と、軽く塩抜きしてから一口大に切った塩豚を入れて、水をヒタヒタに注ぎ、火にかけます。
4)沸騰したら昆布を除きます。そのまま弱火で大根に火が通るまでじっくり煮込みます。
5)仕上げに醤油を加えて軽く煮込み、胡椒で風味を足せば完成!

※塩豚の作り方:豚バラ肉800gに黒胡椒小匙2、塩大匙1を満遍なくまぶし、冷蔵庫で2-3日寝かせます。食べる時は水に30分ほど晒して塩抜きをしてから茹でたり焼いたり。


昼:イイダコの煮物
  キャベツのバター炒め
  チーズ入り玉子焼き
  豆のスパイシートマト煮
  ご飯



お昼のお弁当は品数が足りなくなって豆の煮物を作ったのですが、注意力散漫だったためにえらく辛くなってしまいました...

夕方:天むす

仕事で六本木ヒルズに出かけたついでに「地雷也」の天むすをつまんじゃいました。クセになるんですよね...もちろん姫様用のおみやげも買いました♪

夜:ご飯
  大根と塩豚の煮物(トップ写真)
  キャベツのソース炒め
  


最近ちょっと疲れ気味なので晩ご飯は茹でっぱなしの煮物です。
完成してみたらさすがに物足りなかったので冷蔵庫にあったキャベツをざっと炒めてソースを絡めてみました。手抜きだw
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2006/12/7の食事(ビーフ・ウェリントン)

2006年12月08日 | レシピ:肉料理
食事:2006/12/7

本日のレシピ:ビーフ・ウェリントン

何を血迷ったか平日なのに大物を作ってしまいました。簡易バージョンなのに調理開始が11:15、食事開始が12:20ってどこの国の優雅なサラリーマンだ(笑)。



<作り方>
材料(2人前)
・牛ヒレ肉:150g
・冷凍パイシート:1枚
・塩・胡椒:適宜
・卵:1個
・フォアグラパテ(市販品・鶏のレバーペーストとかでOK):大匙2
・マッシュルーム:3個
・ニンニク:小1片
・セージ(生):3枚
・タイム(乾燥):ひとつまみ
・バター:大匙1
・生クリーム:50ml

<ソース>
・玉葱:1/2個
・イタリアンパセリ(みじん切り):大匙1
・小麦粉:小匙2
・バター:15g
・赤ワイン:1/2カップ
・ビーフストック:1カップ
・塩・胡椒

1)ヒレ肉には軽く塩・胡椒を振ります。強火で熱したフライパンにバター1カケ(分量外)を加え、溶けたところに肉を投入します。両面をしっかりと焼き固め、皿に移して冷まします(かなりレア気味に仕上げましょう)。
2)フライパンをキレイに拭いて弱火にかけ、バター大匙1を溶かします。ニンニクのみじん切りを加え、香りが立ってきたらマッシュルームの粗みじんを加えます。マッシュルームに火が通ったらみじん切りに下セージとタイムを加え、軽く胡椒を振ります。最後に生クリームを加えてとろみをつけたら別皿にとって冷まします。
3)ヒレ肉の上にフォアグラパテを塗り、さらにその上にマッシュルームのソテーを敷き詰めます。
4)適当な大きさに伸ばしたパイシートに牛肉を乗せ、溶いた卵を周囲に塗ります。そのままパイシートで肉を包み、縁を指先でぎゅっと閉じます。爪楊枝で空気孔を6-7箇所空け、全体に卵を塗ります。
5)180度に予熱したオーブンで15-20分、パイ生地がこんがりするまで焼きます。
6)ソースは薄切りにした玉葱をバターで炒め、しんなりしてきたら小麦粉を加え、滑らかになるまで炒め続けます。赤ワイン、ビーフストックを加え、強火でアルコール分を飛ばしながら煮詰めていきます。最後に塩・胡椒で調味、パセリのみじん切りを混ぜれば完成。
7)焼きあがったビーフ・ウェリントンを切り分け、ソースと付け合せの野菜を添えれば完成!


昼:平焼きパンのサンド
   (卵サラダ/ハム&チーズ)
  カレーパン
  枝豆サラダ

昼はお馴染みリトルマーメイドのサンドイッチです。

夜:フォアグラカナッペ
  ビーフ・ウェリントン、赤ワインソース
   卵のスフレ風/インゲンのバタースープ煮/白いんげんのピューレ
  パン









夜は何を血迷ったのか大掛かりなご馳走になってしまいました。
本当はその前日の結婚記念日のディナーとして想定していたメニューで、材料も買ってあったのですが、その夜がたいめいけんになったのでこの日にスライド登板となったわけです。
前菜はフォアグラのパテを塗ったカナッペです。カリッと焼き上げた薄切りのバゲットに、フォアグラのパテと、「セルフィユ」の<ドライトマトとポルチーニのペースト>を塗ったものです。
メインのビーフ・ウェリントンはうちの母の<ご馳走料理>で、子供の頃たまに作ってくれました。牛ヒレ肉にフォアグラのパテを塗り、マッシュルームのソテーを乗せてパイ生地で包んで焼くというシンプルなものなのですが、なかなか素晴らしい味わいです。赤ワインソースを添えました。
付け合せは卵に牛乳と上記のペーストを混ぜて、型に入れてオーブンで焼き上げたスフレもどきと、インゲンをバター入りスープで煮込んだもの。さらにウェリントンの下にはほのかにカレー風味をつけた白いんげんのピューレを敷いています。
すげえゴージャス(笑)
コメント (2)
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2006/11/18の食事(イベリコ豚の赤ワイン煮込み)

2006年11月18日 | レシピ:肉料理
食事:2006/11/18

イベリコ豚の赤ワイン煮込み



<作り方>
材料(3-4人分)
・豚肉ブロック(肩ロースなど):400-500g
・塩・胡椒:適宜
・強力粉:適宜
・セロリ:1/2本
・ニンジン:1/2本
・玉葱:1個
・ニンニク:2片
・トマト水煮:400g
・赤ワイン:1カップ
・ローリエ:2枚
・塩・胡椒:適宜

1)豚肉は一口大に切り分け、塩・胡椒を振ってから軽く強力粉をまぶしておきます。
2)煮込み鍋にオリーブオイル大匙1(分量外)を熱し、みじん切りにしたニンニク、玉葱、セロリとニンジンをしんなりとするまで炒めます。
3)別のフライパンにオリーブオイル大匙1(分量外)を熱し、肉を焼きます。こんがりとした焼き色が満遍なくつくまでしっかりと炒めます。
4)肉を煮込み鍋に加えます。肉を焼いていた鍋の方に赤ワインを加え、鍋についた焦げ付きを溶かすようにヘラで鍋底をかき混ぜながら煮立たせます。煮立ったらこの赤ワインを煮込み鍋に加えます。
5)さらにトマトの水煮、ローリエを加え、蓋をして焦げないようにじっくりと1時間煮ます。
6)蓋を取って、ちょっと火力を上げて煮汁を煮詰めるようにさらに20分ほど煮詰めます。塩・胡椒で味を整えれば完成!


昼:カキフライ
  ハンバーグ
  マカロニサラダ
  根菜煮物
  野菜サラダ
  味噌汁・ご飯・漬物



お昼は二子玉の寅福に行きました。
ここはお米が本当に美味しくて、海外出張の後には必ず行きたくなる店なのですが、昼の定食は初めてです。
僕は洋食御膳、姫様は丼御膳(海老のかき揚丼)にしました。
おかずのバラエティは豊富だし、米はお昼も美味しいし(お代わり自由)で大満足です。

夕方:たこ焼き

夕方は溝の口のゑびすダコでたこ焼き♪

夜:ニンジンサラダ
  イベリコ豚の赤ワイン煮込み(トップ写真)
  マッシュポテト
  パン







夜は煮込み料理にしました。
イベリコ豚の肩肉がブロックで冷凍庫にあったのでこれを使ったワイン煮込みです。ル・クルーゼを使っているので短い時間なのにしっかり煮込まれていて美味♪
付け合せはサラダとマッシュポテト。
ポテトはたっぷりのバターと生クリームを加えて潰し、白胡椒とチャービルのみじん切りで風味をつけました。
サラダはニンジンのサラダ。細かく切ったニンジンを赤玉葱のみじん切り、マヨネーズ、粒マスタード、生クリームと白胡椒で和えました。レタスときゅうりと一緒にさっぱりといただきます。

夜食:シュークリーム
   どら焼き
   キイチゴのドーナツ

夜のデザートも充実。
優れものは鶴屋吉信のどら焼き、つばらつばら。しっとりとした皮と上品な餡が素晴らしかったです♪
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2006/11/9の食事(ビーフストロガノフ)

2006年11月10日 | レシピ:肉料理
食事:2006/11/9

ビーフストロガノフ

我が家の<殿堂入り>メニューです。
美味いッスよー!



<作り方>
材料(2人前)
・牛肉(肩ロース):120g
・玉葱:中1個
・ニンニク:1/2片
・マッシュルーム:6-7個
・パプリカ(粉末):大匙1
・小麦粉:大匙1
・ウスターソース:大匙1
・シェリー酒(ないしは白ワイン):大匙1
・低塩醤油:小匙1
・水:大匙2
・サワークリーム:大匙3
・バター:大匙1
・塩・胡椒
・ライス

1)フライパンにバターを溶かし、繊維と垂直に薄切りにした玉葱とみじん切りにしたニンニクをソテーします。色付いてきたらマッシュルームを加え、色よくソテーして、ボウルに取っておきます。
2)牛肉は薄切りにして、パプリカと小麦粉を満遍なくまぶしておきます。フライパンにサラダ油小匙1(分量外)を加え、そこに牛肉を加え、全体に焼き色が付くまで炒めます。マッシュルームと玉葱をフライパンに戻し、胡椒を振ってから全体を絡めます。
3)シェリー酒、ウスターソース、醤油、水を加え、全体を馴染ませます。全体にとろみが付いてきたらサワークリームを加え、混ぜ合わせます。仕上げに塩味を調整すれば完成。ライスはもちろん、バターを絡めたフェトチーネなんかにも合いますよ♪
ライスの場合はバターライスがオススメです。


昼:ゴボウのキンピラ風
  赤ピーマンとしらすの和え物
  カボチャのチーズ焼き
  薄切り牛肉と生姜の照り焼き
  サラダ
  卵スープ
  鶏の唐揚げ
  ご飯 



弁当にするとやはり食材ロスが大幅に減りますね、というのがこの1週間の感想。
今日は緑が足りない弁当になってしまいました。
牛肉は生姜、醤油、味醂で照り焼き風に焼いたものにさらし長葱を絡めました。ゴボウのキンピラは同じ味付けになっちゃうかなと思ったんですが酒と唐辛子を効かせたおかげでそうでもありませんでした。
赤ピーマンは茹でてから醤油としらすをまぶしたもの、カボチャはバターで炒めてから粉チーズをまぶした一品です。
社員食堂でスープ、サラダとなんかやけに美味そうだった鶏の唐揚げを2個足しての食事です。

夜:ビーフストロガノフ(トップ写真)
  トマトサラダ




夜のメニューは我が家の<殿堂入り>メニューのビーフストロガノフです。ウスターソースとパプリカ、サワークリームが味のベースになっている超シンプルな料理なのですが、これがまた美味いんです。
牛肉は厚めのほうが美味しいのでステーキ肉を薄切りにしたりしているのですが、ここではカレー用の角切り肩ロースを更に薄切りにしてみました。
トマトサラダのドレッシングは玉葱のみじん切りに白ワインビネガー、マスタード、塩・胡椒、オリーブオイルを加えたものです。オイルがちょっと多かったかな。
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2006/11/6の食事(肉詰め椎茸のグリル)

2006年11月07日 | レシピ:肉料理
食事:2006/11/6

肉詰め椎茸のグリル

定番、椎茸の肉詰めを洋風に仕立ててみました。



<作り方>
材料
・生椎茸:4個
・挽き肉(合い挽き):80g
・ニンニク:1片
・玉葱:1/4個
・パン粉:大匙2
・卵黄:1個
・粉パルメザンチーズ:大匙1
・塩・胡椒:適宜

1)ボウルに椎茸以外の材料をすべていれて、手早く捏ね上げます。
塩の量は好みですが、大体全体量で小匙半分ほど入れればいいのではないでしょうか。
2)こねた具を椎茸にミッチリと詰めていきます。ちゃんとカサの奥まで詰め込んでください。
3)耐熱容器に並べ、180度に熱したオーブンで約20分焼けば完成。
4)ソースは岩塩、醤油、ウスターソースなどお好みでどうぞ。トマトソースや、ケチャップに醤油を少量混ぜたソースなども合いますよ!


昼:ピタパンのサンドイッチ
   ひよこ豆のファラフェル
   チキンサラダ
  赤ピーマンの肉詰め
  ピクルス
  卵スープ
  大根とジャコのサラダ





お昼は今日もお弁当。
ちょっと趣向を変えてピタパンを使ったサンドイッチにしました。
具は2種類で、一つは中近東料理の定番、ひよこ豆のファラフェルです。要は豆で作ったサンドイッチなのですが、クミンとニンニクをしっかりと効かせたエスニック味。マヨネーズを添えていただきました。
もう一つはチキンサラダ。茹でてからほぐした鶏のささ身をマヨネーズ、マスタード、セロリ、玉葱と合わせました。
付け合せは赤ピーマンに牛豚の合い挽き肉とニンニク、パン粉、卵を混ぜたものを詰めてオーブンで焼き上げた一品、さらにはピクルスです。社員食堂のスープとサラダを添えて完成!

夕方:ビスコ

懐かしくてつい...

夜:椎茸の肉詰めグリル(トップ写真)
  カボチャのポタージュ
  ポテトと玉葱のソテー、クミン風味
  パン
  シフォンケーキ







夜はなかなかゴージャスに。
メインは椎茸の肉詰めです。お惣菜の定番ですが、ニンニクをしっかり効かせて洋風の味わいにしてみました。
カボチャのポタージュは姫様のリクエスト。ニンニクとカボチャを炒め、牛乳、スープ、バターで煮込んでからムーランで滑らかに潰した一品です。
これだけでは寂しかったのでポテトと玉葱を炒めただけの副菜を作ってみました。味にパンチが欲しかったのでクミンを効かせたらなかなか美味しくて大成功。

仕上げは姫様が作ったシフォンケーキ(月曜の夜からなにやってんだ)です。僕はこれまで食べたシフォンケーキってなんかもそもそしててあまり好きではなかったのですが、この前焼きたてのものを食べて開眼。ふわふわで美味しい、最高のデザートだと今更ながら認識しました。このケーキも美味しくいただきました♪
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2006/10/31の食事(豚肉と蓮根の中華風炒め物)

2006年11月01日 | レシピ:肉料理
食事:2006/10/31

豚肉と蓮根の中華風炒め物



<作り方>
材料
・蓮根:大きいもの5センチ分(乱切りにして1カップ分ぐらい)
・豚バラ肉:50-60g
・長葱:1/2本
・生姜:みじん切りを小匙1
・胡椒
・オイスターソース:小匙1
・低塩醤油:小匙半分

1)蓮根は小さめの乱切りにして酢水に晒します。
2)フライパンにごま油小匙1(分量外)を熱し、生姜を弱火で炒めて香りを引き出します。
3)豚肉を加え、ざっと炒め、さらに蓮根を加えます。
4)蓮根に軽く火が通ったら、胡椒を一振りして、小口に切った長ネギ、醤油を加えます。さらにオイスターソースを追加、全体を絡めたら完成!

昼:ささみとアスパラのマスタードマヨネーズ和え
  2色パプリカのマリネ
  桜海老入り玉子焼き
  豚肉の生姜巻き焼き、照り焼き風
  インゲンの焼き浸し
  トマトと玉葱のサラダ
  ご飯
  わかめスープ





涼しくなってきたことですし、お昼は久々に弁当を復活させました。
今日のメインは豚肉で生姜を巻いて焼き上げた一品。醤油と酒、味醂で照り焼き風に仕上げました。
それ以外は桜海老とマヨネーズを混ぜて焼き上げた玉子焼き、軽く煮てからグリルで焼いて醤油を絡めたインゲン、2色のパプリカを焼いてオリーブオイルでマリネしたもの、そして茹でてからほぐした鶏のささ身とミニアスパラをマヨネーズと粒マスタードで和えたものです。
これに社員食堂のサラダとスープを付けて完成!
お弁当はやっぱり美味しいなぁ。

夕方:肉まん

今日はローソンの「特選肉まん」にしちゃった♪

夜:豚肉と蓮根の中華風炒め物(トップ写真)
  黒胡麻入り生麩の醤油バターソテー
  ご飯



夜はシンプルに。
蓮根と豚肉を炒めて中華風に仕上げた一品と、この前の京都旅行で買って冷凍してあった生麩を醤油とバターで炒めてみました。
生麩は僕は美味しかったのですが、姫様の口にはイマイチ合わなかったみたいで。と言っても生麩の料理法というと他に田楽か吸い物しか思い浮かばない...どうしようかなぁ。
コメント
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