今日は、娘夫婦と息子夫婦が子どもを連れてやってきました。
元気が出てきたぞ!と思った日の2日前。
首から下全身に赤い発疹が出現しました。
汗疹(あせも)だと確信しておりました。
所がかゆくありません!!
赤いままだし、かゆくないし、、、、もしかしたら、腎臓か肝臓でも悪いのか?と心配になって、
ついに、医者へ。
最初は内科。血圧を測ったら128。肺かも?とレントゲンを撮っても異常なし。
皮膚科に行ってみたらと、勧められて、、、、皮膚科へ。
かかりつけの先生が、すぐに診断名を付けてくれました。
中毒疹。初めて聞く病名です。
原因はいろいろあるようですが、
私の場合は、風邪のウィルスへのアレルギー反応としてこの発疹が出たようです。
体のコンディションが悪いと出やすいので、しっかり休養するようにとお医者さまの一言。
おかげで、長い休養が取れています。
その間に、本を読んだり、テレビを見たりして、のんびり。
今日は、あずきのジェラートとマンゴーのジェラート作りました。
ついでに、さつまいものジェラートの仕上げ。ミキサーでまろやかにします。(左がミキサーにかけたもの)
風邪でも引かないとついつい無理をしてしまうので、引いてよかったように思います。
ようやく体の調子がよくなりつつあります。
風邪が悪化したと感じたのは、7月25日。尾瀬のアヤメ平を歩いた日。夕方から咳が出始めました。
7月28日が最悪。その後一進一退。
そして、8月5日。元気が出てきたかなと思える行動が二つありました。
その1 いつもはなかなか作らない料理を作る。
ラタトゥイユカレー。材料は切り落としの肉と夏の野菜(トマト、ナス、玉ねぎ、ズッキーニ)。
オリーブオイルをいれて、野菜が下、下味をつけた肉が上。コトコト15分。混ぜてまた10分。
水は一切使っていません。
やわらかくなったら、火を止めて、辛口カレーのルーを入れて溶かし、再び火を入れ、とろみがついたら完成。
さつまいもとリンゴのジェラート。
見た目はいまいちですが、なかなか美味。
茹でたさつまいも300gに牛乳を150ml入れて、ブレンダーでなめらかにし、鍋で沸騰寸前まで温めます。
しばらくそのままにして温度を下げ、人肌になったら、黒蜜・蜂蜜15gとリンゴジュース100mlをよく混ぜて、冷やします。
そ~して、出してはかき混ぜを、何回か繰り返せば、完成。待ち遠しい!!
その2 ちょっと長くて難しい本を読む気になる。
「人間 この未知なるもの」アレキシス・カレル著(ノーベル生理学・医学賞受賞)全365ページ
ゆっくり休んでいるので、朝は調子がいいのに、、、夕方になるとまた、不調になる日々。
暑いうちは、あきらめて、、、涼しくなったら頑張るしかないか!?
3日前に見に行ったときは、巣箱にたくさんの蜂が巣箱にへばり付いて居ました。
今朝、蜂の師匠が見えたので、蜜搾りの日を9日に決めたところでした。
ところが、昼休みに見に行くと、
あんなに外にいた蜂が一匹もいないのです!
何かあった!!
急いで師匠に連絡して、3時過ぎに蜜を搾ることにしました。
蜂がほとんどいないので、作業が楽にできました。
原因判明。原因は、巣落ち。
余りの暑さで、蜜をためたり、幼虫を育てている巣が落ちてしまったのです。
あらら、3つも!!こんなに落ちてきたら、
さすがのミツバチさんだって、びっくり仰天でしょう。
落ちた巣に押しつぶされた蜂も結構いました。南無阿弥陀仏。
急いで、一番上の段の巣を針金で切って取り除き、巣の上に蓋を載せました。これが一番上の、蜜をためた巣箱。
逃げた蜂が戻ってくる可能性は低いと思いますが、、、2・3日様子を見て、
帰ってこなかったら、残りの蜜も回収です。
2群目は尾瀬に行っているときに全滅して、最初の群もいなくなって、、、、。
これで今年もミツバチさんとの短いお付き合いはおしまいです。
糖度計で蜜を測ってみたら、71くらいしかありませんでした。
師匠の蜜は、全部80以上ありますから、まだ完成にはほど遠い蜜でした。
ただいま、蜜の入った巣をざるに入れて絞っています。というより、滴り落ちるのをためています。